古い塩が全ての不調の原因で、動物性と穀物、玄米は一切やめるように言われました。

むそう塾のサイトの「本当のマクロビは肉も魚も禁止していません(内海聡医師の記事より)」の記事にコメントをいただきました。
多くの人と共有したいと思い、こちらで記事にさせていただきます。

 
 

<Fさんからのコメント>

はじめまして。
何年も前から、たくさんの記事を読ませていただいております。ありがとうございます。
はじめてコメントさせていただきます。

マクロビオティックをはじめて5年ほどになります。
自分のアトピーと不妊体質、逆流性食道炎などの消化器系の弱さを克服するまでにはじめました。生理も戻り、これらは克服出来たのですが、最近、家庭の事情により、大きなストレスがかかり、10年前の摂食障害が再発してしまいました。
食べるものは、さつまいもや玄米など…

産後、抜け毛が治らず、肌もここ1年でカサつきが目立つようになりました。
栄養が足りないのかな…とも思うのですが、

しかしながら、以前、子供のアトピーや過食に悩み、ある先生にお聞きしたところ、古い塩が全ての不調の原因で、動物性と穀物、玄米は一切やめるように言われました。

なんのための食事なのか?もう、ご飯は食べられないのか…と頭が混乱しています。息苦しさを感じ、もっと自由になれないものなのか…と常々思っていたところ、マクロ美風さんのこちらの記事にたどり着きました。

動物性のものも食べて良いはずなのに、そう言われてしまい、なぜかそれを受け入れられない自分がいます。

同じような方がいらっしゃるのだなと思い、コメントさせていただきました。

長々と失礼いたしました。

*   *   *

<マクロ美風より>

Fさん、初めまして。
コメントをいただきまして、ありがとうございます。

Fさんもお子さんもアトピーで悩まれたのですね。
私と息子も重度のアトピーだったので、Fさんのご苦労は自分のことのように受け止めました。
大変なときを経て来られたがゆえに、ご指導してくださった先生の指導内容を消化できないのではないかと思っています。

古い塩が全ての不調の原因で、動物性と穀物、玄米は一切やめるように」という指導は、どなたがされているかおおよそ検討がつきます。
しかし、その方法が合う人もいれば合わない人もいます。
お寄せくださったコメントだけでは、あなたが5年間どのようなマクロビオティックをされたのか判りません。
そして、あなたの体質も摂食障害のことも、ストレスの原因のことも判りません。

そのような状況の中で、私から細かくアドバイスをすることはできないのですが、少なくても今のあなたは栄養不足になっていると思います。
ただでさえ妊娠・出産・授乳は体に大きな負担をかけるのに、それに見合った栄養を摂れていないと想像します。

お味噌汁は飲めますか?
お出汁は何で取られていますか?
胃腸の調子はいかがですか?
玄米はどんな炊き方をされていますか?

まだまだいっぱいお聞きしたいことがありますが、現時点では白米を召し上がるのが良いのではないかと思います。
そして、お魚でもお肉でも食べたいと思うもの、美味しいと感じるものを召し上がってみましょう。
玉子でアトピーが出ないのなら、玉子も有効な食材になります。
ただし品質は選んで、できれば有精卵がよいです。

また、貝類のお味噌汁も効果的です。
動物性は野菜より早く効果が出やすいので、緊急避難的に動物性を召し上がることをおすすめします。
それで調子が良くなれば、あなたの体に合っていたことになりますし、体調が悪くなるなら別の方法で対応することになります。

本当に古い塩が体調不良の原因なら、動物性を摂るとつらくなるのですぐ判ります。
その時にはそれに対応する方法がありますので、まずは上にあげた方法で試してみてください。
でも、摂食障害になっておられるので、そこが問題なのですが・・・。

お子さんがおられると、体調不良はつらいですよね。
そして、お子さんにとっても可哀想な面があります。
少しでも早く今の状況を脱出できるよう、一緒に頑張ってみましょう。
一番よいのは、直接お目にかかることなのですが、それがご無理ならメールでご相談くださっても構いません。

 
 

(芙蓉)

 
 

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コメント

  1. F より:

    記事にしていただけるなんて思ってもいませんでした。ありがとうございます。
    何年もお伺いしたいと思っているのですが、東京に住んでおり、なかなか出向くことが出来ず…。
    暖かい言葉に涙が出ました。

    メールアドレスがわからなかった事と、
    他に同じように悩まれている方のためにもコメントの方が良いかと思い、再度コメントさせていただきました。

    しっかりと運動もしていて、体力や筋力はあり、持久力はありますが、毎日ドライヤーで髪を乾かすたびに、大丈夫なのだろうか…と不安に思っていました。本当は、運動している仲間と同じように動物性たんぱく質をきちんと摂り、しっかりと身体を作るべきなのではないだろうか…と思っていたりもしました。(154センチ、43キロです。)

    昔から胃が弱く、お肉を食べると胃が不快で、翌日は丸一日水分だけになってしまうこともあります。玄米やいも類を食べ過ぎると、胃下垂気味なので下腹がポッコリしたり、お肉や魚、卵を食べるとガスが溜まる感じになることもあります。

    玄米はしっかり12時間以上浸水して、30分近く圧力鍋で炊いています。土鍋で炊くこともあります。玄米だけでなく、白米に雑穀を混ぜたりもしています。生野菜も根菜も海藻も、季節にあった食材を食べてきました。

    魚もたまに食べますし、貝類はも好きで、魚介類は週に一度くらい食べます。

    お味噌汁は好きです。でも、お味噌汁ではなく、スープを取ることと言われて混乱していました。
    出汁は昆布やしいたけ、それを合わせたものが基本です。

    マクロビオティックで、薬も手放すことが出来て、医者にもピルを飲まないと無理と言われていた何年も無月経だった状態からも回復して、ここまでやってきました。(子供は不妊治療をして授かりました。)

    仕事にも支障が出そうで、母親がこんな状態で、子供にとって良くないのはわかっています…。

    見ず知らずの顔もわからない人間に、このような有難いお言葉を頂戴し、心より感謝お礼申し上げます。
    どうもありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      Fさん、おはようございます。
      コメントをありがとうございます。
      別途メールもいただきまして、ありがとうございました。
      ご指導を受けた先生のことは、やはりという感じです。図星でしたから。

      「お問い合わせ」という左側の独立したボタンが目立たなかったようで、アドレスが判らなかったのですね。大変失礼しました。

      あなたのようにとても胃腸の弱い人が何人もむそう塾に来られました。
      そういう人へのアドバイスでも感じたのですが、消化力がとても劣っておられるので、マクロビオティックのいわゆる除去食をされると、よけい体力が落ちてしまいます。
      食べたものの栄養分をしっかり吸収できないからですね。

      >お味噌汁は好きです。でも、お味噌汁ではなく、スープを取ることと言われて混乱していました。
      >出汁は昆布やしいたけ、それを合わせたものが基本です。

      お味噌汁にしてしまうと塩分を摂取するので、スープというご指導なのだと思いますが、その先生には直接お会いしてご指導を受けられたのでしょうか?
      私はこうしてお目にかからない段階でのアドバイスになるので、危険ではありますが、コメントの文面から、これだけは間違いないと思われることを書いておきます。

      今のあなたには動物性の力が必要です。
      動物性には古い塩が含まれているので、それを出す指導がされているようなのですが、それは長い期間続けられる人とそうでない人がいます。
      人には新しい塩も必要なのですが、それはいつ取り入れる指導がされたのでしょうか?

      >マクロビオティックで、薬も手放すことが出来て、医者にもピルを飲まないと無理と言われていた何年も無月経だった状態からも回復して、ここまでやってきました。

      こういう体験をもつ人にありがちなのが、回復した実績にとらわれてしまうことです。
      でも、人のからだは刻々と変化していますので、最高によかった時のままそれを引きずってしまって、また体調が悪くなることを認められないようになってしまうのです。

      あなたの体は日々陰陽が変化しているのですから、その陰陽の変化に合わせるのがマクロビオティックの食べ方です。
      そこがきちんと出来ていないと想像します。
      こういう人がとても多いので、それで私はこのブログを立ち上げた経緯があります。

      これ以上は具体的なアドバイスになりますが、もし試してみたいと思われるなら、実験のおつもりで次の方法を試みてください。
      そして、その結果をメールでお寄せくだされば、よりあなたの体質判断の助けになります。

      <アドバイス>
      動物性を個体のまま体に取り入れると不都合が生じるというなら、それをスープの状態で取り入れてみましょう。
      そして、お味噌汁の出汁に昆布と鰹節を使ってみましょう。

      美味しいと思えるか?
      食後の体調は?
      翌日の体調は?
      1週間の体調は?

      ところで、あなたは毒消しの方法をご存知ですか?
      それを実行するかしないかは、天と地ほどの差がありますので、ぜひ実行してください。

      以上です。

  2. F より:

    こんなにもお早いご返信、
    本当にありがとうございます。

    実際にはお会いせず、
    体調管理は詳しい書面でのやり取りです。
    塩は、
    急には抜かず、少しずつ減らし、
    抜きました。

    動物性が必要なのですね。
    そう言われると、
    何だかホッとした自分がいます。

    かつおダシはとても甘く、
    美味しく感じます。

    貝やお魚は美味しく食べることができます。
    スープにして食べてみます。
    参鶏湯などは韓国の養生スープですものね。
    何だかホッとしました。

    毒消し、具体的には、
    動物性が多い症状の場合には、椎茸スープ、
    動物性たんぱく質を食べる際には薬味を添えること。
    肉 葉野菜、キャベツ、香辛料
    魚 大根おろし、柑橘類、海藻類
    また、トマトやキノコ
    など、でしょうか。

    消化を助けるもの、
    抗酸化作用のあるもの、
    腸内環境を整えるもの、
    そのように感じております。

    具体的なアドバイス、
    本当にありがとうございます。
    実践してみたいと思います。

    深く感謝申し上げます。

    • マクロ美風 より:

      Fさん、こんばんは。

      ああ、やはり指導者さんに直接お会いしていないのですね。
      納得です。

      鰹と昆布のお出汁でお味噌汁を飲んで、日本人で良かったなあと癒やされてほしいです。
      シジミやアサリのお味噌汁も飲むと、もっと陽性のエネルギーが加わってきます。
      毒消しもおおよそ把握されているようなので、常に組み合わせを意識してみましょう。
      実際にはもっと細かく食材が分かれるので、おいおいお勉強されることをおすすめします。

      なお、一時的にでも白米にして、胃腸にかける負担を軽減させてあげるのもよいですよ。
      玄米ご飯を完全に消化吸収できる状態に炊きあげておられるならよいのですが、そうでない場合が多いので。

      ご家族様が玄米ご飯を召し上がっておられるかどうか不明なのですが、いつも無理のないように、全員が笑顔で過ごせる方向での食生活を目指しましょうね。
      そうやってストレスの軽減に努めましょう。
      特にあなたにはストレスは大敵ですから。

      細かくはメールにてお返事をさせていただきます。

      • F より:

        メールも、コメントも、とても早いご返信本当にありがとうございます。

        こんなにもご丁寧に対応してくださり、ありがとうございます。

        少しずつ動物性を取れるようにしてみます。

        毒消しもきちんと勉強し直してみます。ありがとうございます。

        玄米ご飯、確かに胃に負担になることもあり、その時は食べないようにしておりました。

        今でも変わらず、
        胃が弱いのですね。

        薬は使わなくなりましたが、タンパク質を遠ざけているだけで、消化能力は変わっていないのかもしれませんね。

        玄米ご飯は、アトピーの下の子と私のみ、夫と上の子は食べておりません。

        家族が笑顔になれる食事、とても大切ですね。

        昔の自分の家庭を思い出しました。

        ありがとうございます。

        • マクロ美風 より:

          Fさん、おはようございます。

          私はあなたの真のお幸せを願っております。
          ご家族の皆様と笑顔で暮らせますように。

  3. F より:

    こんにちは、マクロ美風様より、アドバイスを頂き、1週間が経ちました。

    お味噌汁の出汁には、鰹を加え、この1週間、毎日甘みのある美味しいお味噌汁に癒されました。

    毎日、たっぷりの大根おろしと一緒にお魚を頂いています。

    身体に足りていなかったのでしょう、とても美味しく、満たされる感じがしました。

    毒消しをきちんと意識して、多めにしていると、動物性を食べていても、夕飯に食べても、翌日にはきちんとお腹も空いています。

    そして、摂食障害といつも隣り合わせのような気がして、怖かったのですが、食欲も以前より、安定しているように感じています。

    便は以前とは便の質はかわりましたが、きちんと毎日出ています。
    以前なら、この少しの便の変化だけで、これはやっぱり良くないのではと、食べるのを辞めていたように思います。

    子供にも罪悪感なく、動物性の物を食べさせることができています。
    (アトピーのある子供は様子を見て、選んで、頻度や量を少なめに食べさせています。)

    引き続き、自分自身で、きちんと身体と心の様子と向き合い、食べるものを選んでいきたいと思います。

    ありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      Fさん、おはようございます。
      コメントをいただきまして、ありがとうございます。

      1週間後のご報告がとても嬉しかったです。
      あなたの今の体調は、あなたが召し上がったもののおかげです。
      ですから、どんな食べ物にも「悪い」という意識は捨てて、単に「その時の体調に合うか合わないか」という視点で選んでいただけたらよいのです。
      そういう意味では、「毒消し」という言葉もあまり使いたくないのが私の正直な気持ちなのですが、便宜上使っているのが現状です。
      ここには深い意味が込められているのですが、またそのことをお伝えできる機会があればいいなあと思っております。

      >摂食障害といつも隣り合わせのような気がして、怖かったのですが、食欲も以前より、安定しているように感じています。

      大丈夫ですよ。
      あなたはただ、マクロビオティックの知識に神経質にこだわってしまっただけです。
      もうその時期は過ぎたので、これからはこだわりすぎることなく、楽しい食生活を続けて行きましょう。
      その姿勢はお子さんにも受け継がれて行きますから、今ここで仕切り直しが出来てよかったですね。
      安心して色々なものを召し上がってください。

  4. 中川善博 より:

    う〜〜ん、見事な指導です。  勉強になりました。 ありがとうございました。

    • マクロ美風 より:

      中川さん、こんばんは。

      まあ、コメントをいただいて照れます(ノ´∀`*)
      Fさんご一家が笑顔で過ごせるようになれたらいいなと思ってアドバイスをさせていただきました。

  5. F より:

    お返事ありがとうございます。
    今日、久しぶりに玄米を食べたいかもしれないと思い、一口食べたのですが、自分には重い…と感じることが出来ました。まだまだ、受け入れられる体調のようではないみたいです。
    ですが、鶏肉を食べることが出来ました。
    生野菜もたっぷりと。
    以前なら、このような選択は「頭」では、出来なかったと思います。
    そのまま受け入れて、鶏肉と生野菜をたっぷり食べると、食後はすっきりと元気でいられました。
    きっと、無視して玄米を食べていたら、食べ過ぎてしまい、身体がしんどくなっていたと思います。
    その時、何を欲しているか…というのはとても大切ですね。
    私も毒消しという言葉には、以前から違和感を感じています。毒というのは、なんだか違う気がしてしまいます。動物性は毒なのだと言っているようで、動物達に失礼な気がしていました。負担を減らす…そんな意味合いではいけないのかなぁ…と、マクロビオティックを習った時から思っていました。

    中川先生のお料理がとても美味しそうです。ふわふわの出汁巻、いつか食べてみたいな…と思いました。

    いつも丁寧にお返事をくださり、ありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      Fさん、こんばんは。

      中川さんのお料理は本当に美味しいです。
      その理由はプロだからです。
      そして、マクロビオティックの陰陽が反映されているからです。
      だからこそ、自信を持ってお伝えしていますので、塾生さんも安心して習って、その美味しさにご家族様も大喜びしてくださっています。

  6. F より:

    素晴らしいですね。本物のマクロビオティック、マクロビオティックは奥が深いですね…。きちんと学んでいきたいです。写真で拝見するだけで、パワーを感じるお料理ですね。何年も前から惹きつけられておりました。生徒様、そのご家族様の喜ぶ姿、笑顔が思い浮かびます。

    • マクロ美風 より:

      Fさん、おはようございます。

      Fさんも自信を持って日々を送れるよう、頑張りましょう!

      • F より:

        ありがとうございます。
        元気が湧いてきました。
        今日も楽しく過ごせるように頑張ります。

        過去のブログ記事をよく読ませていただき、しっかりと勉強させていただきます。

        いつもありがとうございます。
        また、体調のご報告をさせていただきます。

  7. F より:

    おはようございます。Fです。お世話になっております。アドバイスを頂いてから、2週間が経ちました。
    1日1回お魚を食べ、朝夕は、雑穀入りの白米と昆布鰹だしのお味噌汁とぬか漬けや軽く野菜のおかずを食べています。
    (昨日は鰤がとても美味しく、感動しました。)

    途中お腹が空くことなく、間食もせず、とても身体が軽いです。
    昨日、久しぶりに運動をしたのですが、身体が疲れにくいことに驚きました。久しぶりだったので、疲れることを覚悟していたのですが、思った以上に身体が動いたのです。
    スタミナはあると思っていましたので、驚きでした。気力で持たせていたのかもしれません…。

    1つ、気がついたことがあります。よくコーヒーを飲んでいました。コーヒーを飲むと、そのあととても身体がだるくなることがわかりました。数日コーヒーを避けていると、体も心もとても快適です。

    ブログを読み込み、夏休みに、なかがわさんのお店ににお伺いして、玄米ご飯を食べに行こう!と思っていたのですが…今はお店はされていらっしゃらないのですね。残念です。

    マクロ美風様となかがわ様のブログが、とても参考になります。私に必要なことがたくさん書いてあります。素敵なブログを書いてくださり、ありがとうございます。

    • マクロ美風 より:

      Fさん、こんばんは。

      日にちが経つのは早いものですね。もう2週間ですか。
      3か月経たなくても色々な変化が出てきて面白いでしょ?
      体って本当に正直です。
      私は日常的にコーヒーは飲みませんが、緑茶はいただきます。
      こういう嗜好品も合う人と合わない人がいますので、ご自分の体調をよく観察なさって決めたらよいと思います。

      今はむそう塾の講座に日にちを奪われてしまい、「なかがわ」の営業はお休みしているのです。
      ごめんなさいね。

      二人のブログが少しでもお役に立ったようで嬉しいです。
      私も中川さんも嘘は書きませんし、責任の持てないことは書いていません。
      むそう塾の指導の日々にあったことを正直に綴っていますので、これは塾生さんとの二人三脚の結果です。
      これからも参考になることがありましたら幸いです。

      • F より:

        驚くほど、身体が楽になりました。3ヶ月後、もっと元気になっていられるように、日々身体の声を聞き、正直な気持ちで身体と向き合って行きたいと思います。
        またいつか、なかがわさんを再開される日がありましたら、是非伺わせてください。楽しみにしております。
        正直に、優しく、厳しく書いてくださっているブログはたくさんの方の希望ですね。大切なことはノートにとって、忘れないようにして参ります。
        これからも楽しみにしております。

        • マクロ美風 より:

          Fさん、こんばんは。

          少しはお役に立てたようでよかったです(^^)
          これからは、納得の行く陰陽生活をお送りください。

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