桜沢如一先生のお墓参りが終わってから、瓢亭の別館でお食事を。
いつもの見慣れた景色が一層美しく感じる。
お食事はいつもの梅酒と松花堂弁当。
今月は案の定竹の子料理のオンパレード(笑)
竹の子の木の芽和えには蒟蒻が使ってあった。
そんなに美味しいとは思わない。
(マクロビオティックの陰陽を知っていたら、ここで蒟蒻は使わないから。)
真丈のやわらかさがなくなってきた。
代が変わって、お味が変わって来たのは仕方のないことかな?
それとも、腕の立つ板前さんが東京店に移ったのかな?
いつもの仲居さんがお見送りをしてくれる。
すっかり顔なじみで、アットホームな感じ。
瓢亭さんは好きなお店だから、また伺います。