【中川式鉄火味噌】
【鱧の棒寿司】
【中川式金平牛蒡】
【中川式出汁巻き】
【中川式高野豆腐の白煮】
【切り干し大根の炊いたん】
【鯖寿司】
【中川式糠漬け】
【中川式玄米ご飯】
(料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
これらのどれが効いたか分からないけれど、とにかく肺癌が小さくなって来たとのこと。
腫瘍マーカーの数値も小さくなって来たそうだ。
1週間に1回の差し入れでも、こんな結果になってくれて本当に嬉しい。
やはり人間は食べられれば体力がついて来るんだなと改めて思った。
病気の人が食べられるためには、美味しいことは必須条件。
昨年の11月に、ステージ4の後半で、肝臓にも転移していて、一般的には余命半年との宣告あり。
抗がん剤を使ったら1年位生きられると言われたそうだが、途中で抗癌剤治療を止めた。
むそう塾生(スタッフの麗可さん)が作るお料理を、美味しい美味しいと言って食べてくれて、麗可さんのご主人様がご実家に届けてくれるのを心待ちにしてくれているそうだ。
このまま奇跡が起きてほしいと思う。
美風さん
記事をありがとうございます。
土曜日から2泊3日で実家に行ってた夫より、お義父さんが大人の中で一番元気だったと報告を受けました。
渡したお弁当やおかずをすごい勢いで食べ、お酒に合うと飲みすぎてご機嫌で寝てしまったそうです(苦笑)
抗がん剤治療をやめると決めてから心身共に楽になり気持ちに余裕も出てきたそうです。
最近鉄火味噌は2.5日~3日に1瓶食べてるとのことでした。
以前は生きる気力も薄れて食欲もなかったのですが、今では食事の時間が楽しみだそうです。
これからもお義父さんが元気になるようにと信じて鉄火味噌やお料理を作り続けます。
麗可ちゃん、こんばんは。
>抗がん剤治療をやめると決めてから心身共に楽になり気持ちに余裕も出てきたそうです。
>以前は生きる気力も薄れて食欲もなかったのですが、今では食事の時間が楽しみだそうです。
ああ、そういう変化は予想出来ますよね。
薬から受けたダメージは心理面にも相当影響しますので、これからはどんどん排毒してもらいましょう。
美味しいお料理を作れるようになるということは、薬にも勝る力を持てるかもしれません。
凄い展開になってきましたね。
たくさん召し上がっている鉄火味噌も、かなり良い働きをしてくれていると思いますよ。
貴重な体験をさせてもらえてありがたいですね。