むそう塾のおせちの写真がすでに公開されていますが、この中で下の方になって見えないものがあります。
「鶉丸旨煮」(うずらがんうまに)ですが、最初は「鳥丸」となっていて、後で鶉丸に変更されました。
それは、鶉が入手できるかどうか判らなかったからです。(急におせちを作ることになったので)
でも、無事に鶉を購入できる目処がついて、鶉丸を味わうことが出来ました。
出来上がりはこんな感じです。
(鶉丸旨煮 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)
こんなふうにミートミンサーを設置して、
ハンドルをクルクル回すと鶉がミンチされて出てきます。
初めてミートミンサーを見る塾生さんも多く、ビックリしていましたが、家庭用はこんなにお手頃なお値段です。
鶏肉の旨煮も美味しくて、お弁当のおかずに重宝されますが、鶉というところが珍しくて勉強になったことでしょう。
その他に作ったけれど入りきらなかったお料理もありました。
今年の年末はいったいどんなおせちになることでしょうか?
(え? もう作りたくない? 中川さんが大変だものねぇ 笑)
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