秘伝コースの12月の授業についてお知らせします。
おせちについてのご希望が何名かから寄せられたため、12月はおせちの詰め方について授業をすることになりました。
11月の授業は先日お伝えした内容で変更はありません。
おせち料理については昨年も単発講座を開催しましたが、詰め方については時間との関係もあり実際にデモでお教えすることは出来ませんでした。
しかし今年の秘伝コースでは皆さんの熱い想いに応えるべく、中川さんと皆さんの合作でおせち料理を作って詰めることになりました。
そこで皆さんにお願いがあります。
すでに習ったお料理で皆さんが作れるものは、教室でお昼前から手分けして仕込んでほしいのです。
習っていないものに関しては中川さんが事前に仕込みます。
そのうえで最終的にお重に詰めて行きます。
出来上がったおせち料理は、みんなでお食事の時間にいただきます。
忘年会を兼ねて。
ざっくり説明するとこんな感じなのですが、暮れに食材が調達できないものは今のうちに用意しなければなりません。
たとえば栗などは今月のうちに甘煮にして瓶詰めにしておかなければなりません。
おせちの詰め方を希望したのに、自分では作らないというのでは何のための授業なのか分からなくなりますから、今からしっかりと準備してくださいね。
また、各クラスで手分けするお料理の担当も決めてください。
詳しくはまたご連絡しますが、現段階での緊急お知らせでした。
なお、単発のおせち講座では三種類のお料理と口頭による詰め方のご説明なので、このご連絡と混同しないようにお願いします。
単発のおせち講座はこちらの内容になります。
【感動記事】
おせちを作ることは感謝の総決算なのです
(鰆の西京焼きと菊花かぶ 料理:京料理人 中川善博/マクロビオティック京料理教室 むそう塾)