えーっ? ホント?
ほとんどの人はそのように思われるかもしれません。
しかし、プロローグにも書いてあるとおり、三食食べなくてもいいんだ!ということを知っていただけたらそれで良いのです。
体調は人それぞれなので、間違っても無理に食べることを我慢しないでください。
食べようか食べないか迷った時には食べない方を選択するくらいで良いです。
そんな時にはゆとりがあるからです。
私はこの本をマクロビオティックの本としてご紹介するものではないので、内容がマクロビオティックの考え方と相容れない場合は、陰陽で考えてご判断なさってくださいね。
船瀬さんの講演をお聴きになった方はご存知でしょうが、彼は面白おかしく伝える癖があるので、その辺をすこし引き算して(笑)お読みになったら良いかもしれません。
週刊誌を読むような気楽さでお読みになっても、何かしら参考になることはあると思います。
それ以上の情報の取捨選択はあなた次第です。
あ、ちなみに私は1日1.5食くらいかな?
2食食べられたら時間がとれたということですね。
3食食べるのはマクロビオティックを始めてから止めました。
でも、体調も良いし仕事もたくさんこなせます。
なお、低血糖症になる人は要注意なので、血糖値と相談しながら召し上がってくださいね。
ただ何となく食べるから、ちょっと考えながら食べるようにするだけでも、体が軽くなったり胃腸がスッキリしたりすることでしょう。
胃腸と脳はつながっていることも実感できるかも知れません。
書名:「やってみました! 1日1食」
著者:船瀬俊介
出版:三五館
定価:1,300円 + 税
美風さん
こんばんは!
20年ほど前に「朝食有害説」という本を読んで以来
朝ごはんをやめました。
10年ほど前に「人は食べなくても生きられる」と書いある本を
読んで目から鱗で、天と地がひっくり返りましたが、まだそのころは
友人たちに話すと「変人」扱いでした。(笑)
でも、近年「1日1食」を薦める医者も増えてきて、
「小食」が市民権を得てきましたね~^^
私は、「食べたい時にはいっぱい食べて、食べたくない時には食べなくてもいい」そんな便利な身体になりたいです。(笑)
面白い時代になってきました!!
Kaguyahimeさん、こんばんは。
私もその本読みましたよ。それに似た内容の本も何冊か読みました。
でも、その人によって体調もお仕事も時間の使い方も異なるので、こういう情報に惑わされないで、ご自分の体や気持ちと相談しながら決めるのが良いと思います。
私も朝食はいただきません。
したがってその時間を仕事に充てられて、とても効率的です。