むそう塾には「満足コース」というのがあって、より上の料理技術の習得を目指して練習を重ねています。
その中の一人で舞ちゃんは桂剥きがかなり上手です。
ただし、写真を見るともう少し大根を寝かせた方が理想的ですね。
では彼女の手もとを動画で見てみましょう。
まずは右側から。
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次は左側からです。
左手の親指がスーッと気持ちよく包丁の刃の上を通過して行きます。
これが彼女の桂剥きの特長です。指の長さを最大限に活かしています。
彼女の包丁がどのくらい上下しているか、大いに参考になる動画ですので、包丁の持ち方も含めて何度もご覧になってくだされば、あなたも桂剥きが今より上手になることでしょう。
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素人が三徳包丁でこんなふうに剥けるのは驚異的なことです。
プロが片刃(薄刃)の包丁で剥く方がもっと簡単だからです。
教える方も習う方も凄いですね。
むそう塾の指導力はこんなにもほんまもんです。
<参照記事>
桂剥きの高度の技術「大根を引く」状態を理解するために
美風さん
記事に取り上げていただきありがとうございます。
もうちょっと平常心を保てればよかったのですが、途中で申し訳ありません^^;
みなさまの参考になればなによりです。
1年半前の桂剥き投稿後、包丁の持ち方を修正しようとしたらガラガラと総崩れになって全く剥けなくなった期間が約1年間…
最近ようやく、大根と包丁がフィットする感覚、
右手と左手と大根が調和した時の心地よさがだんだん戻ってきました。
円錐になることはないけれど、それは無意識に変な調整を入れていたようで
ご指摘いただいた通りの姿勢にしたら無理がなくなりました。
変な姿勢を癖にしがちなので気をつけます。
桂剥き投稿期間中のように、それだけをひたすら練習できるわけではありませんが、
一さくずつでも意識を持って練習を続けていくことの大切さを感じています。
均一に動じない桂剥きができるようにがんばりますので、
これからもよろしくお願いいたします。
舞ちゃん、おはようございます。
>1年半前の桂剥き投稿後、包丁の持ち方を修正しようとしたらガラガラと総崩れになって全く剥けなくなった期間が約1年間…
子象ちゃんが今その時期です。
スポーツ選手でも同じことがありますよね。フォームを変えた途端、成績が伸びなくて苦しむことが。
そばで見ていても舞ちゃんの桂剥きは気持ちよさそうに剥き進んでいます。
これは大事なことですよね。氣の問題としても。
今は主婦もしてメインのお仕事もして、さらにアルバイトもして、Twitterのおまとめもして、働きづくめの舞ちゃんだけれど、きっと舞ちゃんは私と同じで働くのが好きなんでしょうね。
忙しくても集中してこなせば結構なにかが出来るものです。
やりたいことがある幸せというのは、なかなか心地よいもので、私は忙しい方が好きです。
きっとタイプが似ているんですね。
これからの頑張りを期待しています!
美風さんこんにちは。
大変参考になる動画を記事にしてくださり、ありがとうございます。
左側からの動画に写っている左手の親指以外の動きが、センサーが活きてる動きを確認させてくれます。
直ちゃん、おはようございます。
この動画からはいっぱい学ぶところがあるんです。
昨日も教室でお話ししたように、包丁の上げ下げもね。
どうぞご参考になさってください。
美風さん、舞ちゃん
おはようございます。
こちらの舞ちゃんのお写真と動画からは、ほんとうに良い氣が漂っています。
苦しい時期を乗り越えてのこの輝いた姿があること、受け止めきれていない今の私にとっては、とても励みになりましたし、こうして見守って下さる方の存在に目頭が熱くなりました。
お手本はもちろん、もうここまでかも、と思いそうになる時、こちらの記事に戻って、また1ヶ月進歩するよう頑張ります。
ありがとうございました。
子象ちゃん、こんばんは。
職人気質の子象ちゃんは、今迷いの森に入られましたね。
でも、それは進化のための迷いであると思っています。
決してゼロになるわけではなく、気持ちがゼロからスタートするだけで、それまで培った経験は確実に残っています。
どうか気落ちすることなく、疑問点を解消して前に進んでください。
子象ちゃんなら必ず乗り越えられると信じています。