(蛸と九条葱の芥子酢味噌和え 料理:中川善博)
美味しそうな芥子酢味噌和えですねぇ。
事実とっても美味しくて、酢味噌和えが嫌いだと言っていた人も「美味しい!」って笑顔で召し上がっていたほどです。
それはきっと芥子酢味噌(ぬた)の仕上がりが別格なのと、この蛸が京都・錦の藤庄さんにお願いしておいた高品質のものだったからでしょう。
そして何より、目で見た時の芥子酢味噌の妖しいまでの色っぽさ効果もあるかも知れません。
中川さんのお料理には、よくこの色っぽさが見え隠れします。
では、そんなふうに色っぽく芥子酢味噌をかけるテクニックをご紹介しましょう。
真似して美味しさを感じさせる盛付けをしましょう。
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こんにちは。
幸せコースの時、中川さんの酢味噌の掛け方(スプーンの持ち方、酢味噌の掬い方からして)が、かっこいい!と感動してもう一度見せて下さいとリクエストしたのを覚えています。
何気なくサラッとされている所作にいつも唸ってしまいます。
えみちゃん、こんにちは。
>何気なくサラッとされている所作にいつも唸ってしまいます。
そうなんです。
実は私も唸っているんです。
中川さんにとってはもう普通の動きであっても、私達にはハッとすることだらけだったりします。
えみちゃんはそんな中川さんの手元を見るのがお好きでしたよね。
また見にいらしてください(^^)/