(無農薬キャベツ)
マクロビオティックで欠かすことの出来ない食材としてキャベツがあります。
我が家でも四季を通じて必ずキャベツが冷蔵庫に入っています。
生はもちろんのこと、漬物にしても、お味噌汁に入れても、煮物にしても、焼いても、蒸しても、炒めても万能です。
写真のように陽性エネルギーと陰性エネルギーが見事に調和して、独特の流れを作っています。
美しささえ感じます。
土から切り離されても長い間新鮮さを保つことが出来、雪国では雪の中でも鮮度を保って越冬キャベツとして甘さを増します。
芯の部分は保存時でも陽性エネルギーが満ち溢れ、逞しい生命力を感じます。
マクロビオティックの陰と陽の勉強をする時に、キャベツはとても判りやすい見本となります。
特に胃の弱い人や便秘がちな人、さらに貧血気味の人も、お薬代わりにキャベツを食べると良いです。
お肉を食べるときにはレモンをギュッと絞って、酸味とともにいただきましょう。
肝臓を労ります。
しかし、ジュースにすると、私の場合は胃が痛くなります。
りんごジュースを加えても胃に来ます。
繊維ごと摂ることの大切さを痛感します。
一物全体ですね。
ですから、野菜不足だからといって市販の野菜ジュースに頼らないようにしましょう。
モグモグと噛みながらいただくことに意味があるのですから。
唾液の役割も見逃せません。
部分食と全体食の差は、のちのち心身に影響を及ぼしてきますが、そのことを陰陽で説明したのがマクロビオティックの考え方です。
美風さん、こんばんは。
キャベツ、おいしいです^ ^
今月の教室で千切りを教わってから、ようやくウチでも常備となりました。生でも、茹ででも、と、便利です。
身体が求めるものは、シンプルだったんだと、感じてます。
こんなに素晴らしい食材だったとは!
ご紹介ありがとうございました。
おはるちゃん、おはようございます。
あれれ?
今までは常備じゃなかったの?
キャベツは万能食材だから、いろんなふうにアレンジして召し上がると良いですよ。
お肌にも胃にも、そうそうアトピーにも力を発揮してくれます。
マクロビオティックのお手当にも使えるしね。
キャベツのパスタも美味しいよね。
キャベツ万歳ですヽ(^。^)ノ