まさかとは思いますが、認識の違いがあるといけませんので、お知らせしておきます。
包丁はご自宅で使用しているものをご持参ください。
なお、試験日の前日は練習を終了して、お掃除を念入りにし、しっかり睡眠をとっておいてください。
お食事はどのようなものを食べればよいのか、もちろんお分かりですよね?
動(陽)の前には静(陰)があることを、マクロビオティックを知っている人なら当然認識できていなければ、本当に陰陽を知っているとはいえません。
技術だけに走っていては片手落ちです。
くれぐれもマスク着用で京都入りしなくても済むように、体調をコントロールしておいてください。
試験は普段の力を目の前で確認するためのものです。
ただそれだけです。
美風さん、おはようございます。
試験への心構えのご連絡をありがとうございます。
秘伝コースに行きたいと思い、後先考えず、試験の申し込みをしましたが、試験科目の練習をする中で、今までの自分の在り方、むそう塾との関わり方、料理への姿勢など、沢山の気づきがありました。そのことだけでも、試験を申し込んでよかったと思っています。コースに通っていた二年間、とことん追求せずやってきたツケが回ってきて、ジタバタしていましたが、今の自分をハッキリと評価して頂く、貴重で、素晴らしい機会を頂いたなと思っています。
自分や生活を整えて試験に臨みます。受験生を見守る、温かいアドバイスをありがとうございます。
Hiさん、こんにちは。
単にお料理教室のつもりで幸せコースに申し込まれる人も多いので、実際にスタートしてみると、そのレベルの高さに青息吐息のかたもおられます。
でも皆さんの共通点は「美味しいものが好き!」です。
その「美味しい」をこれでもかー!というほど追求すると、あらあら、自分の暮らし方や心根までぜ〜んぶ引っかかってくることになるので、あたふたするのが日常です。
Hiさんはそれらを総決算するチャンスに恵まれました。
それを生かすもあなた、殺すもあなた次第です。
今まで流した涙は無意味ではありません。
ぜひ嬉し涙で終わらせてください。