日本一と言われる「京都 とり市」さんの松茸を、惜しげもなく受業に使うむそう塾。
そんなに高い食材を使ってでも、「ほんまもんの味」を伝えたいのが「マクロビオティック料理教室 むそう塾」です。
玄米で炊く松茸ご飯は、それはそれは難易度が高く、マクロビオティック界では「玄米の炊き込みご飯はかたいもの」と思われています。
ですから、もう諦めて、後で松茸を混ぜる方法を取る先生もいるほどです。
でも、むそう塾ではふっくらと優しい炊き上がりの松茸ご飯を伝授しています。
それは、プロの京料理人でありマクロビオティックの陰陽を使いこなせる中川善博だからこそ実現できた炊き方です。