この命。
親にもらったものではあるけれど、本当は宇宙からの預かりものですね。
親はその預かりものを受け渡してくれただけ。
だから、私は与えられたその命を丁寧にやさしく使い込んで行くのです。
だって、預かりものは大事に扱うでしょ?
その命の取扱い方は学校では教えてくれないのよね。
仕方ないから、学校では教わらなかったことからヒントを得ると結構心地よいです。
頬をなでる風、木々の緑、海辺の戯れ、満天の星、夢多き月の満ち欠け、蛙の鳴き声、もう、いっぱいのヒントが転がっています。
そのヒントに気づくこと。
それがマクロビオティックです。
マクロビオティックとは学ぶものではなく、気づくことなのです。
すでに存在している宇宙の営みに気づくことです。
私たちの体の中にはたくさんの小宇宙があります。
その小宇宙が外の大宇宙と同期できる生き方。
それが心身ともに健康になる道です。
それを示した考え方の一つがマクロビオティックです。
(黒豆茶:京都 宝泉)
美風さん。
むそう塾に出会ってから、
中川さん、美風さん、塾生のみなさんから
今までき気がつかなかったことを
沢山気づかせていただきました。
私にとってむそう塾は気づきの大切な場所です。
いつもありがとうございます。
好さん、こんばんは。
いっぱい気づきがありましたか?
それは良かったです(^^)
人間って自分のことを知っているようで案外しらないものです。
他人に指摘されて、あるいは他人と比較して初めて気づくことがいっぱいあります。
それも素晴らしいことですが、マクロビオティックではすでにある自然の摂理を、陰陽ふたつの視点から気づくといいよと教えています。
「マクロ美風の陰陽落としこみ講座」でその辺のことを解説しますからお楽しみにね。