毎年この季節になると、むそう塾名物の桂剥き投稿が始まります。
中川さんは料亭時代に某調理師学校へ教えに行っていたそうです。
その時、「それでは出来るようにならないだろう」という現場の桂剥き授業を見た経験から、あるいは沢山のお弟子さんを育てた経験から、絶対に出来るようになる方法を編み出して教えているのが、むそう塾の桂剥き投稿のスタイルです。
教える側がもの凄く負担を背負いますが、教わる側は自分が何をすれば良いのか細かい指示が出るので、確実に改善しながら練習をすることが可能になります。
ずぶの素人がたった1ヵ月間で驚きの進化を遂げるのがこの方法です。
きっと全国の板前修業中のかたでも、この投稿記事や動画を食い入いるように見ている人がいると思います。
そんなアクセス数字が叩き出されていますから。
過去の先輩の変化をちょっと覗いてみましょう。
まずは幸せコース2期生のKuさんです。
その後結婚されて、今は1児のママで子育て奮闘中です。
ブログ上はkyoroちゃんで、次のような記事を書いておられます。
「幸せコース 6月」
中川さんのブログではこんな感じ。
「練習は嘘をつかない 桂剥き」
幸せコースの2期は8クラスでしたから、64人から桂剥き投稿がありました。
むそう塾の桂剥き投稿でも最も熱い年だったかも知れません。
64人の1ヵ月間の成果を記事にしてありますから、ぜひご覧ください。
「一挙公開ビフォー・アフター」
この中でIs(25−2)さんは、その後まさに涙の出る努力をされて、むそう塾ナンバーワンの桂剥き技術を習得されました。
ビフォー・アフターにある写真は、まだその序の口の段階です。
ブログ上は子象ちゃんです。
桂剥き上達の写真や記事を子象ちゃんのブログで探していたのですが、時間切れになってしまったので、子象ちゃんの自己申告を待ちたいと思います。
子象ちゃん、よろしくね。
こんな先輩もいます。
「最後まで諦めない」
美しい涙ですね。
必死に頑張ったら泣けるのです。
今年は24人の皆さんが桂剥き投稿に挑まれます。
先輩の汗と涙の投稿が中川さんのブログにはびっしりと詰まっています。
動画も含めて沢山の参考資料が載っていますから、それらをじっくり見ながら上達してください。
この1ヵ月間は、人生でどれだけ頑張れるかの試金石みたいなものです。
この桂剥き投稿が良くて幸せコースの再受講をされる先輩が何人もおられます。
下の写真のYa(さっちん)さんも再受講されて、昨日こんなに素敵な腕と笑顔を披露してくれました。
初めての皆さんもYaさんに続いてください。
頑張りましょう!
美風さん、こんばんは。
一年振りの記事を拝見して、
あぁわたし、桂剥き以前は「諦める」ひとだったんだ…と
目から鱗でした(自分のことなのに、忘れていました…)。
あの時、必死で「諦めなかった」経験は
二年かけてわたしに染み込み、
いつの間にか諦めないことが「当たり前」になっていました。
素晴らしい経験をありがとうございました。
今年投稿のみなさま、応援しています。
わたしもまた、一緒に学ばせていただきます。
舞ちゃん、こんばんは。
>あの時、必死で「諦めなかった」経験は
>二年かけてわたしに染み込み、
>いつの間にか諦めないことが「当たり前」になっていました。
素晴らしい!
こんなに嬉しいコメントはありません。
舞ちゃん、頑張ってくれてありがとう!