<第150次 むそう塾 パスポート取得者>
Ki(70−7)さん
<寸評>
◆中川善博より
恐れいりましたの一言ですね。 なんという学習能力でしょうか。
あなたの2回の投稿は普通の若い衆の何十回分の学習がなされています。
食べにくい玄米ご飯をここまで食べやすく炊ける腕を身につけられたご自分を褒めて上げて下さい。
私は道をお示ししただけです。あなたの学ぶ姿勢と意志の力の賜物です。
これからはこのレベルの柔らかさのご飯をずっと召し上がって下さい。
米が変わったり環境が変わって、工夫の域を超える疑問が出たときはいつでもメールでご質問下さい。
常に私はお傍に居ります。
おめでとうございます。
◆マクロ美風より
やはり、私の勘は的中しました。
きっとKiさんが一番早くパスポートを取得されると思っておりました。
愛クラスが始まる前にパソコンやデジカメの練習をされ、玄米投稿がスムーズに出来るように努力をされていたKiさん。
「若い者に迷惑をかけないため」とおっしゃって。
それがどうでしょう。
たった2回の玄米投稿で、一番最初にパスポートに到達されました。
72歳にしてこの快挙!
正直なところ、私の気持ちは「若い者は何をしてるんだ!」と叫びたいです。
愛クラスの開催日からもう三日目を迎えました。
この間にこれだけの開きは、人生に換算すると大きいです。
Kiさんの人生に対する真摯な姿勢に、私も中川さんも学ばせていただきました。
ありがとうございます。
息子さんもさぞかしお喜びになられることでしょう。
これからもまた、お会い出来る機会がありますように。
おめでとうございます!
<パスポートの説明>
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)~(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。パスポートは出発点であり、到達点ではありません。