明日の「腸から陽性になる講座」のために、遠くから受講される塾生さんが前泊で京都入りされました。
珍しく私が京都にいる日だったので、一緒に夕御飯を食べましょうということになりました。
中川さんもお誘いして3人でパスタを食べに行きました。
こんなことは初めてです。
なんてタイミングの良い人なのでしょう。
(シャラン産鴨と九条ねぎのスープパスタ 山椒と生姜の香り)
このスープパスタはとってもスープが美味しくて中川さんも絶賛!
ただし通常メニューではなくて、2月だけの限定メニューです。
下の写真の色は照明の関係で黄色っぽく見えますが、上の色が実物に近いです。
(おー、美味しそう〜^^)
(うん! このスープ美味しい!)
(ゴクゴク ラーメンではありませんので念のため 笑)
(美味しかったね〜)
(ლ(╹◡╹ ウフ)
【お店】
イタリア料理 「アルポルトカフェ京都タカシマヤ店」
【シャラン産鴨とは】
《カナール シャラン~Canard Challan》
シャラン鴨とは俗称で、もともとはナント鴨と呼ばれていたものです。
ナント鴨はシャラン北部15kmから周囲30kmのヴァンデ沿岸地域の湿地で生息していたので、より適切な名前としてシャラン鴨と呼ばれるようになりました。
歴史は古く、ヴァンデ県に移住したスペイン人が野鴨を飼いならしたことから始まり、品種の改良で現在のシャラン鴨が出来上がりました。
シャラン鴨とはこの地方のみの鴨ですから、生産量は限定されています。 シャラン鴨の特徴は、なんと言っても伝統的な飼育法にあります。
職人による伝統を守った手作りの餌(とうもろこしに小麦、マラカス麦、大豆、果肉、糖蜜)恵まれた湿地帯での飼育方法は世紀を超え今日まで変わっておりません。
子鴨が暖かい飼育小屋にいるのは生後一週間だけ。その後は、大自然の広々とした空間に8~9週間放し飼いにします。
えんえんと広がる湿地帯の中で群れをなしながら自由に走り回ったり、ゆるやかに流れる小川で好きなだけ水遊びをさせて、必要な栄養分だけを自由に摂取させて育てます。 また、屠鳥方法にも特徴があります。
シャラン鴨は伝統的にエトフェ(窒息)させることにより血液が肉の中にとどまり、より繊細な肉質で芳醇で野性味あふれる味わいを特徴とします。
美風さん、今晩は。今日は旧暦のお正月。
そんな日に、美風さんとお夕飯をご一緒させていただけて、
中川さんもご一緒してくださり、ありがとうございました。
このパスタ、凄い美味しかったです!
中川さんのお味に似ていました。また食べたいですし、
家族にも食べさせてあげたい!と思いました。
鴨肉もとっても美味しかったのには、生まれてから、
育ち方や口に入る迄の様々な背景もあったのですね。
あ〜毎日通って食べたいくらい美味しかったです!
スープパスタの大革命です!
貴重なお時間をありがとうございましたm(__)m
夏目ちゃん、こんばんは。
>スープパスタの大革命です!
この感覚、分かります!
あの透明のスープが中川さんのお吸い物のような高貴なお味でしたよね。
シェフがかなり攻めの姿勢で出したお味だそうです。
喜んでもらえて良かったです。