きのうは「腸から陽性になる講座」の第２回目でした。
一番早く終了して、鉄火味噌をかけたご飯を美味しそうにぱくつく夏目ちゃん。
美味しくできて、中川さんから「お金をもらえるレベル」と褒めてもらいました。（ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ）
小気味良いテンポで仕上げられたことが素晴らしかったですね。
実に嬉しそうなお二人です。
ところでご参考までに、庖丁の握り方を書いておきます。
この塾生さんはとても綺麗な庖丁の握り方です。
中川さんが教えたとおりに持っています。
ところがこの塾生さんは人差し指の曲がリ具合から判断して力が入っています。
たったこれだけのことですが、切る時の力の入り具合が違います。
桂剥き投稿で刻みがうまく出来なかった人は、こんなこともご参考になさって、再び初心に戻っての練習をなさってください。
鉄火味噌が出来上がるまでをそばで見ていて感じたこと。
それは刻みは技術ですが、火加減は精神面を恐ろしいほど反映することを改めて痛感しました。
残酷なほど影響します。
特に鉄火味噌は火を操れる能力が必要だと思います。
玄米炊飯の時の火加減も、鉄火味噌の時の火加減も、全ては今の自分の反映であることを、つくづく感じたことでした。
お料理って自分を映し出す鏡であることを再認識して唸っています。
美風さん、おはようございます。
昨日はおつかれさまでした。
鉄火味噌の火加減、まさにそのように感じています。
先週教えていただいてから復習をしていて、
毎回毎回出来が違うんです。
刻みのスピードや精度も自分の状態でふらふらしてしまうのですが、
それ以上に火加減って無意識でもかなり違ってしまうのですね。。
やっぱり玄米ごはんと同じで
これがあればなにがあっても大丈夫！というわけではなく、
何より大事なのは自分で、何があっても大丈夫な自分でいなくては、
と改めておもいました。
刻みのお写真も、はっ！っとしました。
今朝刻む時に意識してみたのですが、がっつり曲がっていました…。
改めて、がんばろっ！と思いました。
記事をありがとうございます。
美風さん、昨日はお世話になりました。
初めての鉄火味噌を美味しく作れた感動！
中川さんからのもったいないお言葉にも嬉しかったです。
最初は、出来るのだろうか？と思いましたが、
不思議と疲れることなく、仕上げに向かえば向かうほど、心軽く楽しかった感覚が残っています。
家で復習するときも、同じように出来るように。
そして、包丁の持ち方、刻みも初心にもどってしっかり出来るようにします。
反省点も踏まえ、大切に自分の宝にしたいと思います。
企画開催してくださって、本当にありがとうございました。
当日も沢山のフォローと心配りをありがとうございました。
美風さん、おはようございます。
私にとって難関の鉄火味噌。
講座でしっかり吸収できるように、
とほんの少しずつですが切ることを練習しています。
でも、基本の持ち方、力の入れ方、
同じ幅に切ること、バラバラさせないこと…。
できない、分からないことだらけで、
いつも適当にやってしまっていたことに気付きつつあります。
そんな中で、このようなヒントをいただける記事、
本当にありがとうございます。
参考にさせていただき改善できるかは、私のほうの問題ですが、がんばってみます。
舞ちゃん、こんにちは。
舞ちゃんに一番欠けているのは安定ですよね。
お料理の前にそれは勝負がついているように思います。
つまり、お料理以前に自分に負けてしまっているのですね。
常に不安感が先に立つことが原因です。
多くの情報を得るより、少ない情報の中でも「大丈夫！」と思って行動出来た方が結果は成功します。
あとは試行錯誤ですね。
不安定な原因は、思考が陰性になっているから。
思考が陽性になると、どっかりと大地に根を張れます。
このように書くと、「では、どうしたら思考が陽性になれるでしょうか？」との質問が来そうです（笑）
それはアホな失敗をいっぱい経験することかな？
失敗しない方法を求めて彷徨うのではなく、失敗しながらも同じ失敗をしないようにすれば良いのだと思いますよ。
舞ちゃんはまだまだお若い。
どんどん体験して強さを身につけてください。
そうすると人生も相当変化するはずです。
夏目ちゃん、こんにちは。
３日間連続の長距離移動なのに、疲れるどころか軽々と一番乗りで鉄火味噌を仕上げた姿が眩しかったですよ。
伊達に◯◯はついていませんでしたね（笑）
夏目ちゃんを見ていると、生命力や安定感を感じます。
何があっても大丈夫！
そんなエネルギーを感じますね。
このコメントを書いている頃にはもう復習が終わっていることでしょう。
その素早さがまた実力につながりますね。
どんどん良いスパイラルに乗っているように思います。
お見事でした！
あやのさん、こんにちは。
まだ幸せコースを経験していないあなたがこの講座を受講するのは大変だと思いますが、時間をかければ作り上げることが可能だと思います。
さらに美味しくするにはひたすら練習しかありません。
素直さがお料理上手には必要です。
それさえあれば上達しますので、いたずらに不安にならず、中川さんに指摘されたことをすぐ改める努力をすれば大丈夫ですよ。
頑張ってくださいね。
[…] ーです。 鉄火味噌は中川さんの速さでも刻みに３０分、炒めに１時間の料理です。 こちらの塾生さんは正味２時間４５分で作り上げました。 でも３時間半かかった人もいました。 こ […]