映画「エクレール~お菓子放浪記」

私が育った頃は映画が全盛の時代でした。
小学校でも映画鑑賞の日があって、遠足のように児童が並んで映画館まで歩いて行きました。
みんなワクワクしながらその日を楽しみにして、映画の話題も日常的なものでした。
実家から映画館までは500メートル離れていたので、自宅の延長のような感じで映画館に出入りしていました。
そうそう、私がまだ就学前のこと。
夕方になっても家にいない私を探して母親が近所に行ったところ、「映画館の方に二人で歩いているのを見かけたよ」と言われ、映画館に入ってみると、男の子と二人でちゃっかり映画を観ていたそうな(*´ω`*)
これにはオチがあって、私の着物をその男の子に着せ、私も何やら綺麗な着物を着ていたのだそうな(大汗)
つまり、二人とも和服での映画鑑賞とシャレていたのですなぁ~(^_^;A
これじゃチンドン屋だもの、目立つはずですわ。。。
子供心にちょっとおめかしして映画に行くのが嬉しかった体験をしたのでしょう。
嬉しいことは即実行するのは、昔から健在のようで(汗 汗 汗)
それにしても私から誘って就学前に二人っきりのデートとは・・・・(かなり発展家(@o@)
*   *   *
それほど映画は人の心に感動を与え得るものなのに、テレビの出現によって街の映画館は衰退の一途をたどってしまいました。
それとともに時代は都会に焦点が移り、拝金主義が横行し、人の心はどんどん孤独になって来ました。
日本人よどこへ行った?
そんなふうに問いかけたくなる事件も生き方も珍しくなくなったこの頃、心にズシンと響く映画が出来上がりました。
「映画「エクレール?お菓子放浪記」
撮影地だった宮城県石巻市の綺麗な風景は、今は瓦礫の山と化し、エキストラ出演された方の中には未だに行方不明の方もおられるそうですが、この時期にこの映画が上映される意味はとても大きいと思います。
もともと地方を元気にするための映画だったようですが、今回このようなことがあって、まさに戦後と同じ状態の中で夢と希望を抱ける映画が完成したことに、巡り合わせの妙を感じます。
本来なら先行上映するはずの150年続く岡田劇場も津波で流されてしまったそうですが、早く石巻市でも上映できるように復興を祈っております。
苦しくても夢を持って生き抜いた時代から、私達は多くの学びを得られることでしょう。
どうぞこの映画で、人生って何なのかをもう一度考えてみませんか?
私も観る予定です。
※ 上映スケジュール
企画意図 あらすじ(必読)
製作・上映運動
※ 朝日新聞(4月27日朝刊38面)
「あの石巻が あの人が 銀幕に」「震災前ロケ 復興願い込め来月公開」


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コメント

  1. Kaguyahime より:

    映画情報ありがとうございました!
    6月に神戸でも上映されるみたいですが
    何とかぎりぎりセーフで行けそうで嬉しいです。^^
    私は今月初めからM歯科医院の治療方針に従い
    「菓子(砂糖)」断ちをしてしまったので
    ま、「見るだけよ~」になりそうですが(笑)
    今から楽しみです♪

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