おまえに

                               フランク永井
そばにいてくれる だけでいい
だまっていても いいんだよ
ぼくのほころび 縫えるのは
おなじ心の 傷をもつ
おまえのほかに 誰もない
そばにいてくれる だけでいい
続き
こちらから曲の一部分が聞けます。
               *    *    *    *
私が横浜に住んでいた頃、ある男性がお店の専属バンドにしきりにリクエストしていた曲だ。
「いい曲だね?」と私。
こんな言葉を耳元でささやかれたら、大抵の女性はトロけてしまうだろう。
その「おまえ」が私だったとは。。。
なかなかの文学青年だった。
でも、何かが足りない。
やっぱり、“男気”が。。。
これって、重大な要素。
マクロビオティック的視点
マクロビオティックでは、男性は陽性に分類される。
陽性の少ないタイプには、こんな彼もいる。
しかし、陽性食を続けると、この男性も性格が変わったのに。。。
文学好き。
間接的な表現。
陰性ですね?。

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コメント

  1. hisako より:

    こんばんは。
    「マクロビオティックで男と女を語る。」
    さっそく食いつきました。
    わたしの周りのマクロビオティックな女性はおっとりと優しく、でも
    一つ癖がある。。。という感じでしょうか?
    どことなくはんなりとした、、、とでも申しましょうか?

    ところが私はどうでしょう?
    色気が無いとよく男性に言われ、どちらかというと「お母さん」扱いです。
    でも、女性は私には色気があると言います。

    女性にだけ分かる色気がある私は陽性でしょうか?
    陽性な色気と言う事でしょうか?

    なんだか訳がわからなくなって来ましたが
    植物性な凛とした美しさにあこがれます。

  2. papa より:

    きっと彼は男気があふれるタイプの女性とバランスをとるために、神様が遣わせたのかもしれません。

    あ、いや失礼。

  3. マクロ美風 より:

    早速食いついてくださって、ありがとう!(笑)

    なあるほど、「お母さん」タイプの人っていますよね~。
    私のまわりにも結構いますよ~。
    安心出来るんですよね~、そういう人。

    >女性にだけ分かる色気がある私は陽性でしょうか?

    たぶんね。
    でも、お会いしてみなければ、なんとも。。。

  4. マクロ美風 より:

    あらら~、神様の使いだったのね~。

    “男気”、多そうです(^^;)

  5. Gentaroh より:

    こんばんは

    少なくとも美風さんは、“男気”を内側に持っているタイプかもしれませんよね。

    一般に?大きな陽は小さな陰を、大きな陰は小さな陽を、(またはその逆)と言われますが、中には明らかに陰陽どちらかが強く出ている方もいるので難しいところもありますよね。

    しかし、その文学青年の方は内に秘めた陽性が強すぎて凝り固まり?陰性に解き放てなかったから、人に陽を求めたのかも?と思いますが、いかがでしょうか?

  6. マクロ美風 より:

    >少なくとも美風さんは、“男気”を内側に持っているタイプかもしれませんよね。

    かな~り、ありそう・・・。

    >しかし、その文学青年の方は内に秘めた陽性が強すぎて凝り固まり?陰性に解き放てなかったから、人に陽を求めたのかも?と思いますが、いかがでしょうか?

    おっ!
    さすが、Gentarohさん!
    ズバリです!
    今の私にはそれが解りますけど、当時の私はマクロビオティックを知らなかったので、深い見方が出来ませんでした。

    恋愛もマクロビオティックの視点でみると、本当に面白いですよね~。
    きっと桜沢先生は、恋愛はもちろん、セ○クスに関しても沢山研究をされたと思うのですが、私の手元にそのような本はないんですよ~。
    Gentarohさんの手元にもありませんか?

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