最近、陰陽に関するコメントがあったので、まとめとしての記事を考えておりました。
ところが、「ホリエモン逮捕」なんてことがあって、そちらの方を先に書きたくなってしまいました。
私は以前から、ホリエモンの食事内容に関心をもっていました。
あの行動、言動、仕事の仕方などなど。
すべては、「無双原理」に照らし合わせると、簡単に答えが出ます。
「陰極まりて陽生じ、陽極まりて陰生ず。」
これがすべてです。
これだけです。
マクロビオティックで陰陽の勉強をした人なら、誰でも気づくはず。
「マクロビオティックは、単なる食事法だけではない」と言われるゆえんが、ここにあります。
料理法だけではなく、生き方・考え方・社会のあり方・世界のこと・地球のことなど、なんでも「無双原理」で答えが出るのです。
* * * *
ホリエモンが拘置所に着いてから、「インターネットは出来ないんですか?」と聞いたそうですが、インターネットが出来ない環境なんて、中学生以降の彼にとって初めての体験でしょう。
でも、その環境は彼にとって、まさに必要な空間であり、今後の彼をより良くするための試練だと思います。
今こそホリエモンに「無双原理・易」を読んでもらいたいものです。
そして、グルメに慣れた彼の体は、拘置所の食事でかえって健康的な方向に向かうことでしょう。
なお、私は、決してホリエモンを否定しているわけではありません。
彼には、ぜひ、立ち直ってもらいたいと思っています。
こんにちは(^^)お久しぶりに書込みます。
ホリエモンについてなんですが、よく食べてるなあ~とテレビで見て思っていました。あの顔つきとか、耳の形、いつも口が半開きになった風とかが前から気になっていて・・マクロの望診が出来たらどんな風に見えるのかなあ~と。
(柿本先生の本は読みました・・頭に入っていませぬ)
33歳で若いし、次にどんな展開をするのか気になる人ではあります。が、このことは地に足のついた仕事をする事が大切だと言う事を私たちに示してくれたのでは無いでしょうか。
無双原理・易を読んでいないfantaでした☆
>なお、私は、決してホリエモンを否定しているわけではありません。
彼には、ぜひ、立ち直ってもらいたいと思っています。
この美風さんの言葉を聞いてうれしくなりました。
連日連夜のホリエモンを否定するニュースばかりで
では あなたは恥じることがひとつもないの?と言いたかったのです。
あるテレビで「麦めしです。」とさもかわいそうに言っていましたが 美風さんと同じで 頭の気が丹田に落ちるにはいい機会だと思っていました。
無双原理・易 読んでみます。
出版社はどちらでしょうか?
私はまだ勉強を始めたばかりですが、陰陽のお話はとても興味深いです。今日は「魔法のメガネ」を読み始めたのですが、面白くて夢中になっています。次にはさっそく「無双原理・易」を読みたいと思います。
私は躁鬱体質なんです。陰陽で考えてみたら、答えが見えてきてしまって、思わずあっ!と叫びました。私の今までの人生が新たな視点から見えてくる気がします。
うーん、深い。大きい。
ホリエモンを観て、『祇園精舎の鐘の音…』を思い出しました。 物質的価値が永遠には続かないことを学んだ事件ですね。 彼は価値観が変われば、また復活するでしょうが、儲かれば何でもありの価値観では最期は孤独に終わるでしょうね。 いろいろ社会の矛盾を一般人に、路程してくれた貢献は認めましょう(笑)
新聞に学生時代の写真が載っていましたが、
しっかりとした(?)三白眼でしたね。
最近テレビはあんまり見ないのでわかりませんが、
現在はどうなんでしょうね。
食を変えて大転換果たしていただきたいですね。
良くも悪くも世の中に新風を吹き込んでくれた存在なのだから。
ハハハ。
「無双原理・易を読んでいないfantaでした☆」
には、笑っちゃいました、フフフ。
そうですよねぇ。
あの本は難しいから、あれでマクロビオティックをイヤになる人もいるのよねぇ。
それに比べて、望診は実におもしろい!
私も、習いたてのころは、電車の中で人の顔を観るのが、楽しくて楽しくて、一駅通り過ぎてしまったことがあります(汗)
それにしても、ホリエモンは、私達に、世代を問わず色々なことを考えさせてくれたと思います。
良い意味でも、悪い意味でも。
貧乏な私は、コツコツと働くことしかできませんが。
(これは、もしかしてチチエモンと同じ?)
rurikoiさん、こんにちは。
私は、完全な人間なんていないと思っています。
人間って、色々な面の集合体で出来上がっているのだから、ある時期、ある部分だけを取り上げて、その人の全体像を評するのは正しくないと、常々考えています。
ですから、ホリエモンに関しても、今回のことで、彼のすべてを否定するやり方には、疑問を感じます。
国会の「先生」とよばれる方々や、マスコミの報道より、案外ブログをしている人の方が、センサーが働いて、冷静に判断しているかも知れませんね。
今は、誰よりもホリエモンが、ブログのコメントによる「生の声」を聞きたがっていることでしょう。
「無双原理・易」は2つの出版社から出ています。
1 日本CI協会 1,500円+税
2 サンマーク出版 1,600円+税
1は、表現などに古いところがあって、わかり難いため、それらを現代的に書き換えたものが2です。
文字なども、2の方が読みやすくなっています。
どちらが良いかは、個人の好みですが、私は両方を読み比べています。
ナルコさん、こんにちは。
躁鬱はおつらいでしょうが、でも、そのお陰でマクロビオティックに出会えて良かったですね。
ナルコさんのブログを拝見したのですが、食事内容で、改善すべきことがた~くさん(笑)あるので、それらを一つ一つ改めていったら、きっと元気で行動的なナルコさんになれると思いますよ~。
今は、本を読んでいらっしゃるようですね。
「目からウロコ」状態のナルコさんを想像しています(笑)
応援していますよ~。
マーフィーさん、こんにちは。
「価値観」まさに、コレですね。
私は、今までの人生で何回か価値観が変わった経験があります。
ホリエモンも価値観が変わってくれるでしょうか?
そうでないと、「祇園精舎の金の音」って、入力しそうになってしまうワ(笑)
ルパさん、こんにちは。
ホントに、学生時代・ライブドア以前・以後で、彼の顔は変わってきていますが、九州から東京に出てきて、食生活に大きな変化があったんでしょうね。
誰かホリエモンにマクロビオティックを勧めてくれないかなぁ。
今後の彼のためには、絶対いいと思うのですが・・・。
昔、久司先生が拘置所の食事にマクロビオティックを
取り入れた時のエピソードがありました。
それによって、最初はとまどっていた受刑者たちも、そのうち
自分たちで工夫して料理するようになって、仮釈放になっても
きちんと戻ってくるようになったそうです。
その理由が「だって、美味しいものが食べられるから」。
食は人間が生きていくために最も重要なものであるようです。
日本の刑務所も全部マクロビ化したら、面白くなりそうです。
始めまして!!
マクロ美風さん。
ブログ訪問有り難う御座いました。
マクロビオティックがこんなに語られているなんて!!知りませんでした。
ところで、「刑務所マクロビ化計画?!」賛成です。
少年院にも取り入れて欲しいですよね。
macrobi papaさん、嬉しいです。
こうして、“macrobi papa”と入力できることが、とても幸せで、とても有難くて、涙がこぼれてしまいました。
ここ、1ヵ月間のpapaさんの胸のうちを思うと、“あ~、春が近づいているんだなぁ”と、込み上げてくるものがあるのです。
すみません、湿っぽくなってしまいました。
さて!
刑務所でのマクロビ導入のお話ですが、日本でも、それに似た実験をした人がおりますよ。
その結果、再犯率が減ったそうですが、データとして発表することも、事実を公表することも禁じられたそうです。
隠蔽体質のせいでしょうかね。
でも、これからは、私達が声を大にして、“マクロビの良さ”を伝え続けましょう!
そして、マクロビ人口を増やすことが、“あらゆる面につながる真の改革”になるはずです。
頑張りましょう!!
あきこママさん、いらっしゃいませ~。
遠い(?)ところを、ようこそお出でくださいました。
嬉しいです。
あきこママさんは、素敵な生活をなさっていらっしゃいますよね~。
私にとっては“夢”の部分を、あきこママさんは実行に移しておいでなのが、凄いです。
さて、“刑務所マクロビ化”を“少年院でも”のお話ですが、私もまったく同感です。
“犯罪と食生活”は、絶対因果関係ありだと思うのです。
私が大学生なら、卒論のテーマにしたいくらい。
何だか大学に行きたくなっちゃったワ(笑)