大森英櫻先生を偲んだ一日

  9:30 小牧市到着
10:30 伊藤先生の講演開始
     講演の内容は、後日ご報告します。 
同じ場所で、昨日「大森一慧先生」がお料理講習をされたそうですが、
小牧市に来る途中、「大森英櫻先生」が転んだ「岩倉」の駅に寄って、
お塩でお清めをなさったそうです。
そこから小牧市まで、バスの中で涙が止まらなかったとか。
私は、5月に大森先生が最後の講演をなさった場所に座って、これからの
勉強に、新たな1ページを加えました。
なお、大森先生の最後の講演は「記憶力と判断力」で、極度の緊張
状態にありながら、渾身の力を振り絞って、最高の名講義だったそうです。
さすがに、寝た状態の写真は遠慮したけれど、録音はしてあるので、
後日テープを販売してくれるそうです。
            *   *   *   *   *   *
帰りに、私も「岩倉」の駅におりて、玄米をひとつまみとお塩を少しおいて、
大森先生を偲んできました。

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コメント

  1. kodamacro net より:

    マクロ美風さんお帰りなさい!

    色々ありますが、魂は永遠だと思います。

    お父さまはエネルギーになって今後の風さん

    をサポートしてくれると思いますよ。

    細川さんワークショップの記事トラックバックさせていただきました!

  2. gentaroh より:

    マクロ美風さん、こんにちは。

    先日はお父様が亡くなられて慌しい中、返信していただき、有難うございます。

    また遅くなりましたが、お父様のご冥福をお祈りいたします。

    マクロ美風さんは大森先生とも交流をお持ちだったようですが、内に外に大切な、影響力の強い人が旅立ってしまう1年になってしまったようですね。

    ただ、徳のある人の場合、特に「大事な人が旅立ってしまう年」というものがあるようなので、

    そういう意味では、本年の訃報は、日頃のマクロ美風さんの活動が徳あるものと天に認められた証左なのでは?と私は思ったのですが、どう思われるでしょうか?

    最後に愛知食養村での様子も伝えていただき、有難うございました。

    皆さんの思いがよく伝わったと思います。

  3. なかなか より:

    「玄米をひとつまみ」

    なによりのお心遣いだと思います。

  4. マクロ美風 より:

    父の死から、多くのことを学びました。

    95歳になっても、最後まで自分の生き方を貫いた父に、大森先生との共通点を感じます。

    トラックバックありがとうございました。

    もちろん、私は今回もワークショップに参加しますよ!

    kodamacroさんとお会いできるかな?

  5. マクロ美風 より:

    「大事な人が旅立ってしまう年」というのがあるんですか?

    きっと、「しっかりして、自立しなさい」といわれているのだと思って、「成長しなければいけないなぁ」と、肝に銘じていたところでした。

    人生の最後に、徳のある人間になっていられたら、嬉しいですね。

    精進します。

  6. マクロ美風 より:

    大森先生は、誰よりも誰よりも玄米を愛した人だと思います。

    だからこそ、後世に玄米指導者の誤解を残さないために、厳しい正食を自らに課していたのだと思うのです。

    玄米の力を最大限までひきだしてくれた大森先生に、心から感謝しています。

  7. なかなか より:

    誰よりも誰よりも玄米を愛した人。

    まったく同じ意見です。

    それとこれからのマクロ美風さんのご発展が楽しみです。ガンガン行きましょう。

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