父が亡くなりました

本日、父が亡くなりました。
95歳でした。
明日、北海道に出発しますので、
ブログのお返事が遅くなってしまいます。
お許しくださいね。

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コメント

  1. minmin より:

    私の父は53歳で急逝したので95歳までお父様が生きられたことはうらやましいですが、どんなに長寿であってももう少し長生きしてほしかったと身内の方は思うと思います。

    心からお悔やみ申し上げます。

  2. 善右衛門 より:

    お父上様のご逝去に心よりお悔やみ申しあげます。

    北の大地で95歳まで生きて来られたお父上様には「お疲れ様でした」の一言をかけて差し上げたいと思います。

    「お疲れ様でございました」

  3. 怪鳥 より:

    お父様のご逝去、らお悔やみ申し上げます。

    95歳と言えば天寿を全うされたのでしょうが

    それでもやはりマクロ美風さん始め

    ご家族のご心痛お察しいたします。

    心よりご冥福をお祈りします。

  4. hina より:

    この度のお父様のご逝去、心からお悔やみ申し上げます。

    ご心痛、いかばかりかとお察しします。

    昨年母の乳ガンの際、限りある肉体の命について考えさせられました。

    本当にお辛いと思います。

    心よりご冥福をお祈り申し上げます。

    リンクありがとうございました。

    私もリンクさせていただきました。

  5. マクロ美風 より:

    minminさん、お返事が遅くなってすみません。

    minminさんのお父様は、お若くして亡くなられたのですね。

    ぜひ、お父様の分も幸せに充実した人生にしましょうね。

    肉親を亡くすというのは、ボディブローのように、後から効いてきますね。

  6. マクロ美風 より:

    善右衛門さん、お返事が遅くなってすみません。

    「北の大地」で頑張り抜いた父でした。

    父の人生の半分は戦争であり、その最たるものは“シベリア”での捕虜生活でした。

    戦争については、いつかブログで書きたいと思っているのですが、テーマが重いので、構えてしまいます。

    私の脳裏には、いつも働き続ける父の姿があり、それが私の背骨と一体になって支えてくれるのです。

    分かっていただけるでしょうか?この感覚。

    ですから、つらい時、くじけそうな時はいつも背骨がささやいてくれました。

    「そんなことでヘコタレルナ。俺の子供だろ。捕虜はそれより何倍もつらかったぞ。」

    今まで、女としては相当過酷な経験を乗り越えた私ですが、それは、父の生き様をいつも意識していたからだと、思っています。

    ちなみに、父は寡黙の人で、上記のような言葉は何一つ口にしませんでした。

    私達子供が、「父の背中」から、無言に感じとったまでです。

    「おやじの価値」は背中にあると実感しています。

  7. マクロ美風 より:

    怪鳥さん、お返事が遅くなってすみません。

    怪鳥さんは、お若いのにつらい経験も、おありなんですね。

    その美しさは、きっと心の中にお父様を抱いていらっしゃるからなのね。

    これからは、マクロビの仲間と2人分充実させましょうね。

  8. マクロ美風 より:

    hinaさん、お返事がおそくなってすみません。

    本当に肉体とか、限りある命とか、改めて認識しなおした日々でした。

    hinaさんご自身、つらい日々を経験し、その上、お母様のことでも考えさせられることが、おありだったのですね。

    ですから、あのような素晴らしい文章になったのですね。

    これから、よろしくお願い致します。

    リンクありがとうございます。

  9. minmin より:

    私の父もシベリア抑留者でした。

    つらい体験を思い出したくなかったのか、捕虜生活について多くを聞いたことはありませんでしたが寒くひもじい日々だったことは子供の私にも分かりました。

    そのため食べることに対しては貪欲で、当然今でいう成人病になり、結果、心筋梗塞で亡くなりました。

    生きていれば83才でした。

    私は高校生で自分のことで一杯で何もしてあげられませんでした。父っ子で、父が大好きだったのに・・・

    今なら食事の管理もしてあげられたかも・・・と思うことがあります。

    父の口癖が「孝行したいときに親はなし」でしたが、本当にそのようになってしまいました。

    その分もというわけではありませんが、マクロビを通じて成人病の予防や治療に役立つことができればいいなと思っています。

  10. マクロ美風 より:

    そうですか。

    minminさんのお父様も、シベリアの抑留生活を経験されていたんですね。

    私の父も、シベリアのことは話しませんでしたよ。

    「つらすぎて、話したくない」と言っていました。

    ただ、母が断片的に父から聞いた様子を、子供達に聞かせてくれました。

    子供心に、「つらかったんだなぁ」「寒かったんだなぁ」「お腹すいたんだなぁ」と心に焼きつきました。

    お互いに共通の思いがあるのだと知って、嬉しくなりました。

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