マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

山村慎一郎先生の「美人のレシピ」出版記念講演会を終えて

山村慎一郎先生から「今度ボクの本が出るんだよ」とお聞きしたのが昨年。
それから、元々多忙な山村先生のスケジュールが、超多忙に。。。
私達が「いつか、いつか」と出版を待ち、首が伸びきろうかという頃、やっと「美人のレシピ」が産声をあげました。
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私は山村慎一郎先生を拝見していると、「人生の縮図」を感じます。
「何のためにマクロビオティックをやるのか?」という原点をブレずに維持しつづけるそのお姿に、私はいつも感銘を受けています。
また、内側にとてつもない苦しみを抱えながらも、笑顔を保ち、お金よりご自身の信念を大切にする生き方に、私は人生の見本を示されたように思っています。
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そんな山村慎一郎先生が、やっとメジャーな存在になって行くことを、ファンの一人として心から祝福したいと思って、「出版記念講演会」を開催させていただきました。
「美人のレシピ」の誕生と山村慎一郎先生のこれからを、ブログをご覧になられている皆さんと共に祝福させて頂きたいと思います。
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さて、「出版記念講演会」ですが、ご縁をいただいた皆様に最大限お応えしたいとの思いから、少し駆け足の内容になってしまいましたことをお許しくださいませ。
本来なら、もう少しゆっくり望診を出来る時間がほしかったのですが、そうしますと限りなく参加費が高くなってしまい、参加者のご負担になってしまいます。
私としては、ギリギリの苦しい選択でありましたことをご理解いただけましたら大変ありがたいです。
今回の講演会をきっかけに、マクロビオティックへの認識を深めたり、新たな発見があって、マクロビオティックに取り組む視点が定まったとしたら、主催者としてとても嬉しいです。
改めて、ご参加いただいた皆様へ、心からお礼を申し上げます。
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「何のためにマクロビオティックをやるのか?」
このことをいつも自問しながら、マクロビオティックで、人生を楽しくダイナミックに生きましょう!

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「山村慎一郎先生の『美人のレシピ』出版記念講演会」の申込終了

かねてから募集しておりました、「山村慎一郎・中島デコ共著『マクロビオティック望診法 美人のレシピ』出版記念講演会」ですが、7月26日(木)をもちまして申し込み受付を終了させていただきました。
お申し込みいただきました皆様、ありがとうございました。
お陰様で、遠くは九州・北海道・名古屋・新潟からも駆け付けてくださいます。
山村先生の人気の高さが分かりますね?。
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さて、29日の記念講演会は、何といっても「合同ミニ望診会」がポイントです。
山村先生は、ニコニコと優しい笑顔で、とっても重要なことをさりげなく仰いますので、その笑顔に目が行っていると、うっかり聞き漏らしてしまったり、重要性に気づかなかったりします。
ぜひぜひ、「美人のレシピ」を片手に、ご自分の体を総点検してみてください。
そして、該当部分をしっかりお読みになって、言葉なども頭に入れておいてくださると、「合同ミニ望診会」が非常に充実した勉強の場になります。
この「合同ミニ望診会」の目的は、「今のあなたの体質や体調の判断の仕方を、山村先生と一緒に勉強する」ことです。
ですから、そのコツをしっかり学んで、今後のマクロビオティック生活における体調の維持にお役立てくださることを希望します。
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それでは、スタッフ一同、皆様にお会い出来ますことを、心待ちにしております。

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想い出のボタン

長期間自宅を空けて、久しぶりに我が家へ帰り着くと、いっぱい私の仕事が待っている。
待っているというより、山になって崩れかかっているのが現実。。。
洗濯物の山、書類の山、郵便物の山、メールの山、お金の山(?)、へへ、これはないか(^^;)

その中の一つに、アイロンかけもあった。
でも、あまりにも外出が多くて対応できなくなったので、夫のワイシャツはクリーニングに出していた。
すると、ワイシャツのボタンが欠けやすいのだ。
私が手でアイロンをかけている時には、絶対といっていいくらい欠けなかったのに、クリーニングに出すとヒビが入ったり、割れたりする。
高いボタンほど被害に遭う。
そんなワケで、帰宅するとワイシャツのボタン付けが待っている。

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今日もボタン付けをした。
ついでに、息子のパジャマのボタンも、糸が緩んでいたから付け替えた。
ふっと気が向いて、「ボタン箱」のフタをとってみた。
「ボタン箱」といっても、和菓子の小さな箱だ。
ここには、色とりどりのボタンがいっぱい入っている。
何故か、私が高校生の時に作ったスーツのボタンも入っている。
そうだった?。
私は高校生の頃から単の着物やスーツを縫っていたんだっけ。
コートも縫ったよね〜。
針刺しなんて、たぶん私が小学3年生の頃に作ったものだ。
母の銘仙の着物柄が懐かしい。
縫い代の始末はちょっと下手だけれど、でもちゃんとフリルもつけてある。
9歳くらいの子供にしては上出来じゃないか(なんて褒めてみる^^)。
不思議なことに、どのボタンを手にしても、付いていた洋服を瞬時に想い出すことが出来る。
「ああ、これはあのスカート・・、あ、これはあのコート・・、そうだ、このボタンは買うのに苦労したんだよね〜・・、次々と何十年もタイムスリップする。

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息子が小学生の時、「図工で何か材料を持って行かなくちゃいけない!」と朝になって慌てていたことがある。
もう時間がないので、とっさに私は「ボタン箱」を持たせた。
息子が幼い頃、針仕事をする私のそばで、ボタン箱の中を物珍しそうに眺めていた光景を覚えていたから。
後日、息子の授業参観に行ったら、教室の後ろの黒板に、小物を画用紙に貼り付けた思い思いの作品が展示してあった。
親バカで息子の作品を探したら、「う〜、楽しそう!!!」。
題は「恐竜とサッカー」になっていた。
ボタンの大小や形、色などを彼なりに考えて、まるで天の川のように散りばめてあった。
そして、恐竜を相手に息子がサッカーボールをシュートした瞬間を描いていた。
「う?ん、なかなか発想がいいなぁ〜」と感心した。

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暮れも押し迫ったその年の12月。
担任の先生から連絡をいただいた。
「○○小学校に息子さんの作品を展示してありますから、ご覧になってください」とのこと。
「?」と思って夫と子供と一緒に、その○○小学校に行ってみた。
各小学校から集められた作品が展示してあって、その中に息子の作品もあった。
力作の多い中で、息子の作品は丁寧さに欠けるなぁと感じた。
でも、楽しそうだった。
だって、恐竜が笑っているんだよ♪
大人には出来ない発想だよね〜。

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さ〜て、これでボタンも付いたし、ハンカチのアイロンもかけた!
ちょっと、ブログの記事にでもしてみようかな(^^)

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「ぢゅん」さんという人

有難?ア・リ・ガ・ト・ウ?」のブログでお馴染みの「ぢゅん」さん。
19歳の時に発症したリウマチと共に、数々の試練を乗り越えて来た「ぢゅん」さん。
私は、「ぢゅん」さんにお会いすると、いつも自分の心が濁っているなぁと思います。
去年、「ぢゅん」さんに初めてお会いした時の第一印象は、「何て綺麗な目なんだろう!」でした。
くるくるっとして、愛くるしいその目は、どこまでもどこまでも澄んでいて、グーっと吸い寄せられました。
まるで、目に引力があるかのように。
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私がブログを始めて間もなく、「ぢゅん」さんのブログに出会いました。
そして、そこに綴られている文章を、一つ一つ涙とともに読み進んだのが2年前でした。
それからずっと、私は「ぢゅん」さんのファンです。
何故「ぢゅん」さんに魅かれるのか?
それは、「ぢゅん」さんには「魂があるから」です。
魂は誰にだってあるだろうと言われそうですが、「ぢゅん」さんの魂は純度が違います!
そして、「ぢゅん」さんの心は、真綿のように柔らかくて、温かくて、手触りが良くて、弾力があって、あらゆることを受け入れ、吸収するのです。
そして、それらのどこをとっても、ピュアなのです!
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私は、「ぢゅん」さんから多くのことを学びました。
人間って、こんなに謙虚になれるのだということ。
人間って、こんなに強いのだということ。
人間って、こんなに夢をもてるのだということ。
人間って、こんなに明るくなれるのだということ。
「症状はあっても病人ではない」!
そんな「ぢゅん」さんが大好きだ!

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大谷ゆみこさんの「山形いのちのアトリエオープンハウス・夏休み編」のご案内

大谷ゆみこさんの山形のサバイバルセミナーに続いて、4泊5日の楽しい企画があります。
題して、「山形いのちのアトリエオープンハウス・夏休み編」です。
以下、大谷ゆみこさんのホームページから、抜粋します。
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「山形いのちのアトリエオープンハウス・夏休み編」
8月9日(木)?8月13日(月)(4泊5日)
会員 大人 60.000円 子供(15歳以下) 36.000円
一般 大人 65.000円 子供(15歳以下) 40.000円
いのちのアトリエ
http://www.ilfa.org/inochi/
info@ilfa.org
5月GWオープンハウスは40人の大家族となりました。さて、夏休みは何人の大家族になるでしょう?初めて逢う子供たちも大丈夫、彼らの友達作りの天才的な力は健在です。大人も負けずとおしゃべり三昧、料理三昧を楽しめます。もちろん、川遊びや山登りと大自然の中で飛び回る5日間です。『つぶつぶ10』(7月発売予定)でもオープンハウスの様子を掲載します。
*最寄り駅の小国までは送迎します。*宿泊に関しての細かいご案内は、申し込まれた方にお送りしています。
2007 . 6 . 3

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夏休みの楽しい想い出づくりにいかがですか?

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