マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

「第24回 むそう塾 愛クラス」に空席が出ました

満席になりました。
ありがとうございました。7/24 10:23追記)

 

暑い夏にピッタリの玄米ご飯。
抜群の消化吸収力を誇る「中川式玄米ご飯」。
それゆえ、薬にも似た効果のある玄米ご飯。
この玄米ご飯は、あなたの運命を変えてくれることでしょう。
昨日も楽しい「第22回 愛クラス」を開催したばかりです。
皆さんの笑顔が素敵ですね。
どのような方に出会えるでしょうか。
楽しみにお待ちしております。
●募集人数:

 

●お申し込み:こちらのフォームから
 (満席になりましたのでリンクをはずしました。 7/24 10:23追記)

 



*    *    *    *
講座名
 ・「第24回 むそう塾 愛クラス」
◆開催日  
第24回:2009年8月8日(

◆会場  
「なかがわ」京都市左京区孫橋町18 地図はこちら
◆内容
 ・「新中川式玄米ご飯の炊き方」実演(担当:中川善博)
シコマチック T プラス(ニューシラルガン)とフィスラーの圧力鍋を使用> 
 ・お料理写真の上手な撮り方指導(担当:中川善博)
・マクロ美風の話&なんでも相談
・中川善博手づくりの昼食(玄米ご飯・おばんざい・お味噌汁・お漬物・三年番茶)
◆特典
・ブログによる「玄米投稿」の写真指導付(担当:中川善博)
・「むそう塾 パスポート」取得可(一定レベルに達することが必要)
懇親会
希望者のみ
・費用:喫茶店のメニュー料金による
・会場:京都ホテルオークラ カフェレックコート

プログラム
・11:30?12:30 お食事&撮影指導
・12:30?13:00 自己紹介
・13:00?15:00 マクロ美風の話&なんでも相談
・15:00?16:30 鍋別玄米ご飯の炊き方指導&試食
・16:30?17:00 意見交換
・17:00                  解散
・17:30?19:30 マクロ美風との懇親会
◆定員
10名
お子様
会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
                     
受講費
各25,000円
受講費の支払期限
 自動返信メールが届いてから7日以内               
キャンセル料
・入金前:なし
・入金後:1,000円(振込手数料込み)
◆お申込方法
 上記のお申し込みフォームからお申し込み下さい
◆締切
 定員になり次第
◆お問合わせ
マクロ美風の下記アドレスまで (コピーしてお使いください)
form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)

◆企画・責任
中川善博およびマクロ美風
<受付までの流れ>
 1)
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
 2)申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
(自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
 3)参加費を振り込む。(7日以内)
(自動返信メールに振込先が記載されています)
 4)ご入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
(受付完了)
※もし、上記 2)の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
・メールアドレスの入力間違い。
→再度、申込みフォームから申込みし直してください。
・携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
→この場合は、拒否設定を解除しておいてください。
・セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
→「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
参照記事(ぜひお読みください)
むそう塾参加者のご感想
「中川式玄米ご飯の威力(1)」?消化吸収?
「中川式玄米ご飯の威力(2)」?噛む?
「中川式玄米ご飯の威力(3)」?薬のような玄米ご飯?

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信頼できる豪華な砂浴のご案内

最近私のところに砂浴のお問い合わせが多くなりました。
昨年は私自身が砂浴の参加者を募集していたこともあって、昨年の記事を見て申し込んで来られる方もいらっしゃいます(汗)
「むそう塾」では砂浴の予定はないのですが、お問い合わせの数が多いため、念のために伝統のある砂浴を毎年開催なさっている知人にお伺いしてみました。
すると、ビックリ!
空きがあるというではありませんか!
この砂浴の凄いところは、何たって講師陣とスタッフです。
長い年月をかけて信頼関係を築いて来られた主催者のお人柄に、私はいつも敬意を表しています。
あと少しだけ受け入れ可能だそうですので、今年砂浴をしてみたいという方は、主催者までお問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。
●お問い合わせ先:原田様 yunomikai@kdt.biglobe.ne.jp
               *    *    *    *
◆イベント名:
第7回「れいの会」砂浴合宿
◆日程:2009年8月25日(火)?27日(木)
◆場所:原岡海岸(千葉県南房総市)
◆最寄駅:JR内房線「富浦」
◆定員:50名
◆参加費:お一人35,000?40,000円程度(参加人数による)
◆砂浴指導と望診:山村慎一郎先生
◆お料理とお話:
尾形妃樺怜先生
◆スタッフ特別参加:
なかじさん
◆プロブラムの一部:
早朝にはルーシーダットンタイムあり
詳しくはこちらをご覧くださいませ。

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なお、お願いがあります。
砂浴というのは、お世話をしてくださる方に大変なご負担がかかるものです。
主催者も講師陣も皆様の健康を願って、ボランティア同然で毎年開催されております。
過去の例からいって、その趣旨をよくご理解されていない方も見受けられました。
どうか、主催者や講師陣にお任せするのではなく、最低限「自分のことは自分でする」ことをお願いしたいのです。
「お金を払っているから当然でしょ」みたいな気持ちではなく、「お世話をしていただいて有難うございます」という感謝のお気持ちでご参加くださることを、切にお願い申し上げます。
また、主催者の原田様にすぐお問い合わせをするのではなく、詳しく書かれた記事をじっくりお読みになって、ご納得の上でご連絡をとって下さるようお願いいたします。
事務手続きがスムーズに流れて、お互いが気持ちの良い砂浴を終えられますよう、心から願っております。

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お菓子だって。。。

中川善博さん続きで、もう一つ記事を書きたくなりました。
「なかがわ」さんのお店では「福ZEN」がメインで、その他にパウンドケーキや本豆餅・お飲物などがあります。
「福ZEN」は言わずと知れた中川さんのお料理に関する技術と、京都の「おばんざい」を土台に、マクロビオティックの目で作り上げた気軽な定食です。
その美味しさには定評があり、一つひとつのお料理に向き合う姿勢も学ぶべきものがたくさんあります。
本豆餅は専門の和菓子職人さんが作っておられますが、内容はすべて中川さんのオリジナルです。
材料選びから商品開発として完成するまでのすべてを中川さんの目でOKが出るまで試作に試作を重ねた商品です。
次にパウンドケーキ。
これは中川さんがお店の営業日に合わせて焼いています。
もちろん、食材もマクロビオティックで納得のいく物しか使用していません。
他にもケーキやお菓子が作れるのですが、お店ではこの二つしか用意していません。
それはお客様の健康を家族と同じように願っているからです。
自分の作るお菓子で、お客様の体調を崩すようなことがあってはならぬというのが主な理由です。
*    *    *    *
先の記事にある「ニューベーシック マクロビオティック」の本をめくりながら、89ページにある「大納言パウンドケーキ」の写真に「男のケーキ」を感じました。
お菓子なんですが力強いですよね?。
でも、見かけは男ですが、中身は女のケーキです(笑)
お店でも人気の中川さんのパウンドケーキは、実にしっとりと仕上がるのが特徴です。
よくあるパウンドケーキのように、パサパサ感がありません。
この美味しさは、実は亡き奥様の形見でもあるんですね。
奥様は中川さんと結婚される前からパティシェさんだったそうです。
その奥様が残されたレシピがたくさんあるそうです。
それを中川さんがマクロビオティック流にアレンジされたのでしょうか。
この記事を拝見すると、もらい泣きをしてしまいます。
「亡き妻に捧げるケーキ」といったところでしょうか。
「22?」
こちらも泣けます。
「あなたが残したココット型」
今の時期にいただきたいお味です。
「くずまんじゅう」
こんな古ーい記事に、美味しそうな和菓子もありますよ。
「わらびもち」
中川さんはお菓子を作れるのに作らない。
そんな頑固なところがいいなって思います。

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「気がついたらマクロビオティックだった」

とあるところで、「気がついたらマクロビオティックだった」という言葉を目にしました。
この言葉を最初に使ったのは、中川善博(旧 中川屋善右衛門)さんと天野朋子先生です
当時の中川さんは、「中川屋善右衛門」なんて、舌をかみそうな入力しにくい(笑)名前をかたっておられました。
中川善博さんと天野朋子先生の共著「ニューベーシック マクロビオティック」(日貿出版社)の第1ページ目にその言葉はあります。
              *    *    *    *
<ニューベーシック  マクロビオティック>より
気がついたらマクロビオティックだった
もっともっとたくさんの方に
マクロビオティックのおいしさ・たのしさを
気軽に味わっていただきたい。
そんな思いを込めて、この本をつくりました。
身体にいいから食べる、のではなく、
おいしいから食べたい、食べさせたい。
そうやって毎日のごはんをつくっていたら、
気がついたら身体もすごく喜んでいた。
まずはそんな風に、始めてみませんか。
気がついたら、いつのまにか、
マクロビオティックな暮らしになっていた。
そんな私たちの実感を、
東京と京都から、お届けします。
この本が、どうぞ皆さんの毎日の
おいしいごはんづくりの、ヒントになりますように。

                 *    *    *    *
(注)
この本の中に登場する玄米ご飯の炊き方は、「中川式」ではありません。
天野朋子先生の炊き方です。
共著ゆえ、お二人のお料理が混在します。
お料理の写真はすべて中川善博さんが撮影しています。
111Pと113Pにそれぞれの担当したお料理一覧がありますが、お料理ごとに書かれていた方が判り易いのにな?と思います。
時々中川さんのメニューだと間違って質問される方がいらっしゃるので、念のために書かせていただきました。

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新しいマクロビオティックの形

先日「美味しいお料理がもたらす影響」という記事を書きました。
それぞれのご感想に対して、うんうんと頷きながらありがたく読ませていただきました。
コメントをお寄せくださった皆様、ありがとうございます。
その中に、まさに「むそう塾」を代表するような典型的なコメントがありましたので、ここで記事にさせていただきます。
その前にマクロ美風からちょっと解説を。
「むそう塾」に関わると起きる現象(笑)
ちょっと大袈裟ですが、あるパターンがあります。
まず、「愛クラス」を受講して玄米ご飯の炊き方を習うと、格段に玄米ご飯が美味しく炊けるようになります。
すると、マクロビオティック系のお店でいただく玄米ご飯がまずく感じるようになります。
次に「幸せコース」を受講してお料理の基本を習うと、飛躍的にお料理が美味しくなります。
この段階で外食をすると、マクロビオティック系であろうとなかろうと、「自分の作るお料理の方が美味しいじゃん!」と思えるようになります。
その結果外食が減るようになるんですね?。
*    *    *    *
これは大風呂敷でこのように書いているわけではありません。
「むそう塾」では「愛クラス」の時からそうですが、心の持ち方がお料理に与える影響を徹底的に追及してからパスポートをお出ししています。
その上に「幸せコース」では、毎月「心の問題」をみんなで考えながら自分をみつめる時間をとっています。
さらに、中川善博という飛びっきり腕が良くて、人生の辛酸をなめつくした男が家庭用にアレンジしたプロの味をお伝えするのですから、美味しくないわけがないのです。
「幸せコース」の各クラスで、一日が終わるまでに、何回「美味しいー!」という言葉を耳にすることでしょう。
皆さんが「早く家に帰って作りたい」とおっしゃいます。
そんな方々のうちTaさんがお寄せくださったコメントは、まさに「むそう塾」の日々を反映しているな?と思ったのです。
Taさんのようにお母様からお料理を伝えてもらわなかった人は、今とても多いです。
それが悪いというのではなく、「じゃ、自分はお料理を作ってみよう♪」と思えればそれでいいのです。
お料理を作る楽しさを知り、美味しいお料理を食べた時の幸せ感を味わい、気がついたら体も健康になっていた。
それが「むそう塾」の目指すところです。
美味しいお料理を食べたい。
これは人間の限りない欲求です。
しかし、それを単なるグルメに終わらせない。
これが新しいマクロビオティックの形だと「むそう塾」は考えています。

*    *    *    *
<Taさんのコメントより>

外食が減りました! (Ta(8-9))

2009-07-22 00:31:03

美風さんこんばんは。

 

今まで週末になると料理休息日として、何にもしたくなくって外食をするのが日課でした…(汗)

 

ところが最近、マクロビランチを食べに行っても美味しく感じることができず、失礼だとは思うのですが、玄米ごはんは私の炊いた方が美味しいではないか!と感じてしまい、外食欲が減ってきたんです。。。
その代りに、我が家の米びつの減りが尋常じゃなくなってきました。嬉しい悲鳴といっていいものか…(笑)

 

この3連休に、実家の母と妹が遊びに来てくれていたのですが、母から幸せコースで習った料理を教えてほしいとリクエストをされ、いつもは外に食べに行くのですが、ずっと手料理を食べて過ごしてもらい、帰りには、私が『峠の腰弁当』を作って持って帰ってもらいました。
母は、ただただ目を丸くし、私の変貌ぶりに驚いていました(爆)

 

私が子供の頃は、母は働きに出ており、学校から帰ったら学習塾通いの日々だった為、食卓にはスーパーの総菜が並ぶ生活を送っておりました。そして母の台所姿を覚えていません。

 

母は、料理が苦手なのですが、私がむそう塾のたびに実家へ里帰りして、色々な話を聞かせるので、母にも良い影響が出たみたいです。
ちなみに、糠床も実家に半分嫁入りして行きました。

こうやって、むそう塾を通じて私の周りの人たちが幸せになってくれるのが嬉しいです。
改めて、むそう塾に出会えた事に感謝しています。
これからもどうぞよろしくお願い致します!

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