マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

いい記事ですね~

「むそう塾 パスポート取得者のリンク集」(1)」 の・:*:・゜☆ キラリ ☆,。 ・:*:・さんの記事より。

 

いい記事ですね~。

 

しっとりとした落ち着きがあります。

 

静香

文章力が光ります。

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甘え上手

甘え上手な人がいる。
甘え下手な人がいる。
あなたはどちらだろう?
同じことをしているのに、一方は上手く行き、一方は緊張を伴なう。
私はずっと甘えることは恥だと思っていた。
自分の力でやり遂げなくちゃと思っていた。
でも、犬コロのようになついてくる人に出会った時、単純にカワイイと思った。
同じ状況でも私に頼らず独りで頑張る人もいた。
偉いなと思った。
でも同時にしんどそうにも見えた。
責任感が仕事をしているように思えた。
もっと楽しみながら仕事が出来たらいいのにな。
時々ドジをしでかして、「まったくモー!」という場面があるけれど、何だか憎めない奴。
そんなヤツは得だなと思う。
反対にそつのないように仕事をこなすけれど、今一つ距離を感じてしまう人は損だなと思う。
疲れたら疲れたと言い、出来なかったら「デキなーい!」と言えたらどんなに楽だろう。
「デキなーい!」。
かつての私は絶対口にしない言葉だった。
出来るまで頑張る。
それが私の生き方だった。
でも、「デキなーい!」と言って笑顔を見せる人を、最近はカワイイと思う。
年齢とともに考えが変わったのだろうか?
「まったくしょうがないねー」と言いながら手を貸すのも楽しい。
「へ?、そんなこと出来ないの?」と言われながら助けてもらうのも楽しい。
きっとそこには裸の姿があるからなのだろう。
気負わず、いい格好もしない、裸の人間がゴロンといるからなのだろう。
私はどっちかな?

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お味噌汁のご質問にお答えして

お味噌汁の記事に寄せられたコメントにお返事を書いていたら、長くなってしまいましたので、記事でお答えします。
お料理初心者のかた、また体に合わないマクロビオティックを実践されているベテランとおぼしき人もご参考になさってください。
<Saさんへ>
Saさん、こんにちは。
う?ん、こりゃ困った(笑)
もっとお料理に対する認識を変えてもらわなくちゃいけませんね?。

 

>作ってすぐはおいしく、「ホッとするわ?」なんて思うのですが、その次に食べる時にはまさに煮物のような感じになっていることもあります^^;

 

お味噌汁は1回1回作るものです。
違った言い方をすると、2回続けて同じお味噌汁は飲まないということですね。
どんなに美味しいお味噌汁だって、時間と共に味が変わります。
これはお料理全般について言えることです。
おでんのように味を染み込ませたいお料理は時間をおいた方が美味しくなりますが、そうでないものは出来たてが一番美味しいのです。
その代表格がお味噌汁となります。
その理由は、お味噌は生き物だからです。
お味噌の中には麹菌が入っていますね。
その麹菌が生き物でそれをいただくのがお味噌汁の最大の狙いでもあり、風味でもあります。
時間の経過とともに、お味噌の風味は薄れ、浸透圧の作用により具の水分は汁に移行し、汁と具の塩分濃度に差がなくなって来ます。
それによって、どんどん美味しさからかけ離れたお味噌汁になるわけです。
ですから、お味噌汁はその度に作って、その香りを楽しみましょう。
>出し汁はカツオだしにすると、主人は「今日のはおいしい」と言いますが、しいたけや昆布だと「ふつうかな?」ですし、自分もそう思います。

ということは、鰹だしの方が今の体調に合っているということですね。
Yaさんの今までのお料理を思うと、当然そのような答えが返ってくると想像出来ます。
つまり、陽性不足です。
しかし、お味は慣れもありますから、「美味しい」のひと言で間違った判断をしないようにする必要がありますけどね。
ただ、鰹だしは日本人にとってはDNAに組み込まれたお味のように思います。
本当に美味しい一番だしを口にすると、癒しと幸福感が湧きあがって来ますからね?。
「ああ、日本人で良かった」と思える瞬間でもあります。
>週に2?3回お味噌汁をカツオだしにしてもいいのでしょうか?

お味噌汁のお出しを何にするかは、普通なら食材との相性で決めますが、マクロビオティックを実践するならそこでもう一捻り、陰陽のバランスで考えます。
一番大事なことは、お味噌汁を飲む人の体調を判断することです。
その人の体調に合わせた陰陽を考えてお出しを選びます。
週に何回という数字で決めるものではありません。
>また、家族や自分に合うお出しは幸せコースに参加することでしっかりマスターできるんでしょうか?

幸せコースを受講されなくても、体質の陰陽と食材の陰陽、それにお料理の陰陽が解れば、それぞれに合ったお出しの答えが出てきますよ。
つまり、陰陽のお勉強をされることですね。
陰陽は本がありますからそれでお勉強できます。
どうしても解らなかったら、幸せコースにいらしてください。
個人にピッタリ合ったお味噌汁を、マンツーマンで伝授します。

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お味噌汁

今日は寒いですね?。
こんな日はお持ち帰り鍋を。
こちらも)
え?
材料が揃わない?
じゃ、うま?いお味噌汁でも。
ところで、「お味噌汁」っていうくらいだから、本来はお汁をいただくもの。
でも、具だくさんのお味噌汁を作る人がいますよね。
先日もそんな人が「炊こう会」でいました。
理由は「おかずの少なさをお味噌汁で補おうとした」とか。
あらら。
じゃ、おかずを作ればいいと思うのですが、人ぞれぞれのお考えがあって。。。。ムニャムニャ。。。。
ま、それはともかく、主婦はついつい栄養のことを考えて、お味噌汁を具だくさんにする傾向があります。
しかし、男性は案外具の少ないさっぱりしたお味噌汁が好きなものです。
恩師の大森英櫻先生が、昔おっしゃっていたことがあります。
「うちの家内はすぐ味噌汁にいっぱい具をいれるんだ、粋じゃないね?」。
そのお話を何度もお聞きしたので、よっぽど辟易とされていたのでしょう。
奥様のお顔を思い浮かべながら、うふふと拝聴しておりました。
(一慧先生、決して一慧先生の悪口ではありませんからね。お許しを。)
とかく女性は栄養のことを考え、男性は感覚を楽しむところが、お味噌汁の場合はこんな違いで出るということでしょうか。
あ、男性でも具だくさんのお味噌汁がお好きな方もいらっしゃるでしょうから、これはご参考までに。

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2010年度「むそう塾 幸せコース」お申込者の皆様へ

寒いですね。
9日に京都から帰って来る時には汗をかき、昨日東京でセミナーを受けている時には寒?い一日でした。
帰りの電車も寒かった?。
といっていたら今朝の埼玉は雨です。
そして寒いです。
こんな風に寒い日暖かい日を繰り返して、いよいよ春がやって来るんですよね。
春といえばピンク、そして緑。
緑といえばむそうカラー!
そのむそうカラーのエプロンを新しく締める仲間たち。
2010年度「むそう塾 幸せコース」のお申し込み者にご連絡です。
すでにお申し込みをされていらっしゃる皆様には、2月1日?15日を受講費のお振り込み期間としてご連絡しておりましたが、私が多忙なため、そのご案内メールが遅れております。
2月15日からお振り込みが出来るように、これからご案内の準備をして、改めてお振り込みの記事を告知させていただきます。
お問い合わせをいただいた方、お手数をおかけして申し訳ありません。
もうしばらくお待ちくださいませ。

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