マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

「シラルガン シコマチック T プラス」の販売について

むそう塾では中川式玄米ご飯を最も具現化してくれる鍋として、シリット社の「シラルガン シコマチック T プラス」を採用しております。
塾生さんの便宜のために、むそう塾でも販売の斡旋をしておりましたが、発売から1年が経過して安売りのサイトも登場するようになりました。
塾生さんの中にはネットで購入して、鍋の不都合が発生した時にいちいち販売店に現品を送って、1週間以上もお鍋を使えない事態も発生しております。

 

むそう塾経由でお買い求めいただいたお鍋については、中川善博が責任を持ってフォローしてまいりました。
最近では洗浄後の部品の装着ミスが原因で、上手く玄米ご飯が炊けない人も複数出ています。
その方々は中川善博に「玄米が上手く炊けない」とメールを下さるのですが、原因はお鍋の管理にあることが多いのです。
皆さんもご存知のように、商品に不都合がある場合は、販売店に問い合わせするのがルールです。
ですから、むそう塾以外のところから買われた場合は、そちらにお問い合わせいただくことになってしまい、玄米炊きの指導上好ましくない傾向になって来ました。
そこで、2010年4月22日をもって「シラルガン シコマチック T プラス」の一般販売は終了することにいたしました。
今後は下記の講座を受講される方への便宜として、特別価格でご注文をお受けいたします。
販売対象者(これから下記講座を受講される人)
・「幸せコース」
・「炊こう会」
・「愛クラス」
価格(税・送料込み)
・2.5L:22,000円
・3.0L:23,000円
5/27追加
・4.5L:24,000円

 

注文先:中川善博(下記事項を記入のこと)
・氏名
・郵便番号

・住所
・電話番号
・メールアドレス
・受講者番号
・パスポート番号(ある人のみ)
・受講予定講座名
・個数
・希望の大きさ
・希望の色:(黒・赤・白・緑・黄)
メール送付先:玄米投稿時の中川善博のアドレス
以上

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明日は桜沢如一先生のご命日

もう京都の桜はお終いと思いきや、まだ観られる穴場もあるのだとか。
桜の季節になると想い出します。
桜沢如一先生のお墓に初めてお参りした時のことを。
「質素」
この言葉を思い起こさせる小さな小さなお墓。
改めて生きることの意味を考えさせられます。
4月24日は、私にとって特別な日です。
過去の記事にも書きましたが、この想いは今もまったく変わることがありません。
よろしければお読みください。
「明日は桜沢如一先生のご命日です」

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「想いを受け留めると言う事」に心新た

先日「第5回 炊こう会を終えて」の記事を書きました。
その中に、塾生さんのお嬢さんからお土産をいただいて感動した文章があります。
きょう、中川さんがそのお土産をお写真で記事にしてくれました。
「想いを受け留めると言う事」
この想いはどうしても携帯カメラではなく、きちんとしたカメラで収めておきたかったから、きょうになってしまったとか。
携帯カメラはメモ程度。
本当に大切なものはきちんとしたカメラで。
これが中川流。
鮮明な画像に、当日の記憶が蘇って来ました。
このお嬢さんの真っ直ぐなお気持ちを、中川さんも私も受け留めて大切に伸ばしてあげることが使命だと、心を新たにした次第です。
小さなお嬢さんからの大きなプレゼントでした。
ありがとう。

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「京都 Macrobiotic Style なかがわ」

「京都 Macrobiotic Style なかがわ」は、言わずと知れた中川善博さんのブログです。
その中川善博さんが経営する「京都 Macrobiotic Style なかがわ」は、通称「なかがわ」でご案内しています。
旧「善右衛的。カフェ」の時代から、その美味しさには定評があり、様々な取材も受けました。
しかし、1年前から「むそう塾 幸せコース」を始めたため、臨時休業の日が多くなって、ご迷惑をおかけしておりました。
(私のせいです。ごめんなさい。)
今年の5月からは「幸せコース」も2年目に入り、多くの単発講座をこなすために、4月から思い切って営業日を変更しました。
4月1日にお店のご案内も一新しました。
こちらの記事も。
というわけで、「京都 Macrobiotic Style なかがわ」は、週に1回(水曜日)、ひと月に4回しか営業されない幻の店同然になってしまいました。
「なかがわ」ファンには大変申し訳ないのですが、どうぞ水曜日は「なかがわ」で心ゆくまで舌鼓を打ってくださいませ。
着席された順番で予約はNO。
売り切れ次第営業終了の色気のない(^^;)お店ですが、お味は絶対保証します。
安らぐ空間「京都 Macrobiotic Style なかがわ」は、床に炭を敷き詰め、壁には珪藻土を使い、テーブルには北海道産のタモの木を使い、こんな神様からのプレゼントの椅子もあります。
この椅子も素敵ですね。
トイレの壁も珪藻土です。
お店の片隅にはこんな心遣いも。
早朝の客席を見て、思わず店主も惚れ込んでしまうほど。

 

心が浄化されるお店と言うのは、なかなかありません。
営業日は少ないのですが、その日には店主が最高の氣を込めてお料理を作ります。
どうぞ、ほんまもんの氣とお料理と空間を味わってみてください。

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京風だし巻き玉子

こんな写真を覚えていらっしゃいますか?
中川さんが焼いてくれただし巻き玉子が余りにも美味しかったので、私の熱いリクエストで幸せコースの盛り付けに登場させてもらったのでした。
マクロビオティックでは動物性の食材を控えることが多いのですが、体調によっては、一時期このくらいの量の動物性を摂取した方が良い人もいます。
そこで、動物性をすべて排除するのではなく、お魚もお肉も必要な時にはお料理が出来る人であってほしいというのが、むそう塾のスタンスです。
中川さんはいつもおっしゃいます。
「マクロビオティック料理しか出来ないのではなく、マクロビオティック料理も出来る」人になってほしいと。
そのために、今年の幸せコースでは12月にだし巻き玉子もカリキュラムに入っています。
・料理屋のふうわり出し巻きを会得しよう
そこで問題発生。
第1期の塾生さんが「私達も出し巻きを習いたい!」。
う?ん、困った。
もう日程がないんだよね?、なんて言っていたのですが、熱いラブコールは止みません。
中川さんと打ち合わせをしていると、またまた問題発生。
実はね、上手にだし巻きを巻くには、お箸がきちんと持てないとダメなんだそうです。
もちろん、まだまだコツはありますよ。
そこで、まずはこの画像で練習しておいてねということで、1週間前にユーチューブでだし巻きの練習法をアップしました。
こんな練習方法があったなんて知りませんでしたね?。
その後いかがですか?
練習は進んでいますか?
だし巻き玉子の単発講座は、お箸がきちんと持てるかた対象なんてなるかも知れませんから、今からお箸の持ち方も正しましょう。
あ?、どこまで厳しいの、むそう塾。
な?んて言わないで、お箸をきちんと持てることは、日本人として当たり前のことですから、頑張ってクリアしましょう。
そのための絶好のチャンスと捉えてね。
正しくお箸が持てるようになる練習法も、中川さんが考えた方法は凄いです。
今年の幸せコースではこれらもみっちりしごきますので、ご覚悟を!
(ちょっと脅かし過ぎかしら?)

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