マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

素晴らしい!「家事アドバイス投稿(1)」

 

早速第1号の投稿がありました!
Ha(29−4)さんからです。
写真も添付してくださったのですが、見事に片付いていました。
素晴らしいですね!
<マクロ美風からのアドバイス>

座卓を有効利用されたのはグッドアイデアです。
私でもそうしたことでしょう。
あなたの進んでいらっしゃる方向は間違っていませんよ。
厳しい職場環境にありながら、家事もよく頑張っていらっしゃると思います。
あなたはかなり「デキル女性」です。
1点だけ気になることがあります。
神棚と思われる物が飾られていますが、祀り方がちょっと。。。
きちんと水平になるようにしましょう。
向き(方位)は大丈夫ですね?
*   *   *

<Haさんのメールより>
美風さん、こんにちは!

昨日はお忙しい中、家事講座ありがとうございました

さっそくアドバイスをいただいた通り

天袋に入っていたどうでもいい空箱や不要なカバンを捨て

客用布団をコンパクトにまとめて天袋に入れたところ

押入れがスッキリ片付きました。


今までも収納スペースは余っていたため

適当にポンポン放りこんでいる状態でも生活に不自由することはありませんでした。

そのせいかスペースの有効活用ができていなかったことがよくわかりました。


押入れのゴールデンスペースが空っぽになったので

今度はクローゼットにゴチャゴチャ入っている洋服を

押入れに引き出しを作り片付けようと思います。


今日の数時間でスッカリ片付き主人も喜んでいます。


それから自宅の家具から細かいものまで

購入日、購入金額、在庫数などを管理するデータベースを主人が作ってくれ

それにわかる範囲からどんどん入力を始めました。


家事講座に参加したおかげで

今まで家事講座のために片付けをしていたという不純?な動機から

しっかり自宅の在庫管理をしよう!という明確な目標ができたため

俄然やる気も湧いてきました。


そして主人もますますやる気になってくれました。

本当にありがとうございます。


まずは第一弾ということで

押入れbefore after の写真添付させていただきます。

お忙しいところ多数の写真を添付してしまいすみません。

どうぞよろしくお願いいたします。


 

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(必読!)福島県相馬市・立谷市長が語る被災地の「今」 決して逃げない「ろう城」の決意

ぜひ読んでいただきたい文章です。
以下、ガジェット通信の記事をお借りしました。

福島県相馬市の立谷秀清(たちやひできよ)市長は2011年3月24日夜、ニコニコ動画の生放送番組に出演。現地からの中継で、東日本大震災で深刻な被害をうけてから、約2週間経った被災地の「今」を語った。

「将来どうなるかはわからないという『不安』が相馬市全体を覆っている。かといって、ここから逃げたところで、逃げたなりの『不安』が待っている」

 相馬市は、東日本大震災で7メートル以上の高さの津波に見舞われ、死者数は245人(2011年3月26日現在)にものぼっている。未だ不明者がいるにも関わらず、追い打ちを加えるような原発事故。「不安」というただ一言では表しきれない、「恐怖」ですらあるとも言える。だが、立谷市長の目は、決して光を失ってはいなかった。

「今、相馬市には人や物が入ってこない。でも、いくら『困った』と訴えても仕方がない。そんなことをするよりも、物が無いなら無いなりに腹をくくって過ごそうじゃないか。餓死しないだけの食料があるなら、ここで団結して頑張ろうと思う」

 相馬市が昔ながらの城下町のような雰囲気を持つ街であることから、立谷市長は決して逃げ出さない自身の思いを「ろう城」と表現した。

「コメと梅干と水、最低限のものがあれば死なない。ビーフシチューが食べられなくてもいい、トンカツが食べられなくてもいい。それよりも、隣で自分を心配してくれる地域社会がある」

 立谷市長が「懸命で、明るく、団結力がある」という相馬市民。地域社会に支えられて、相馬市は被災者の救助と街の復興に向けて力強く歩んでいる。

 最後に立谷市長は次のように語っていた。

「今の日本は過剰反応している。もっと冷静になろう。そうでないと日本が不安で押し潰されてしまう。少なくとも原発に近い相馬でも不安で潰れないように頑張っているのだから、これで日本が”おしまい”になるような気分にならないで欲しい」

 

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家事アドバイス講座を受講して下さった皆さんへ

昨日の家事アドバイス講座にご参加下さった皆様、お疲れさまでした。
早速きょうもお片づけをなさっていらっしゃる方もいるようですね。
引き出しの奥からお宝(笑)が出て来た人もいるようです(汗)
さて、昨日の講座は、皆さんの暮らし方のイメージをつかむことが狙いでした。
個々の具体的なアドバイスはこれから始まります。
皆さんがとても頑張って図面を描いて下さり、お忙しい中準備をしてくださったことに感謝しています。
時間の関係で私からお伝えしたい事が少し残っていますので、この記事で皆様へのメッセージを書かせていただきます。
Ar(28−4)さん
んもー、5軒分の広さのお家にお住まいですね。
そりゃあ、お掃除も大変というものです。
家を持つときはついつい夢ばかり描いてしまいますが、現実的にはお掃除がしやすい家を持つことが理想的ですね。
あなたの場合は、何も置かない部屋をいくつも作り出すことです。
そして、何も置かない部屋の氣を一日に何回も感じて下さい。
つまり、部屋の陰陽を感じるのですね。
Na(2−1)さん
あなたのお宅は配置のセオリーを守れば、もっと使いやすいキッチンになります。
真ん中のお部屋はある意味通過点になるので、廊下の役目を兼ねてしまいます。
ですから、どちらかというとロスの多い間取りになります。
二部屋を一部屋として使うと、明るさも変わって氣が上がって来ます。
Hi(22−1)さん
二方向窓は良いように思いがちですが、あの広さではそれがかえって使い難さに繋がります。
あのお部屋では一方向の窓で十分ですから、思い切って背の高い家具の配置を変えましょう。
冷蔵庫は動かしてみましたか?
季節外の靴は買ったときの箱に入れて、一番背の高いラックの上に置きますが、そのときに釘でも千枚通しでも良いですから、側面に何ヵ所か穴をポツポツと開けておくと良いですよ。
Ta(34−1)さん
お子様の成長とお部屋の使い方が合っていないために、全体的に不安定な家になっています。
ご主人の居場所がないのが最大の欠点です。
主婦は案外と台所が居場所になるのですけれどね。
お子さんの3歳と5歳という年齢からいって、理想的にはご長男さんが小学校を卒業するまでは、お子さんたちは和室で昼も夜も過ごすのが一番です。
そしてご主人は今のお子さんたちのお部屋で書斎を兼ねて使うのです。
お子さんの成長とともにお部屋の使い方は変わりますから、お子さんの立場になって思い切ってみましょう。
Sa(15−10)さん
(笑)あの巨大テーブルが・・・・。
大事なことは、家の中によどんだ空間を作らないということなんですね。
それが実現できれば、氣の流れがグンと良くなります。
広いことが裏目に出てしまいましたね。
我が家なんてオットマンを置くスペースさえないのですから、あなたのお住まいの広さが羨ましいくらいです。
ましてや東京の一等地で。
Mu(30−3)さん
さすがにお見事でした!
間取りは完璧なので、あとは考え方の整理が大切ですね。
すでにあなたなりに考え方の整理はされているのですが、そこから殻を破るとグーーーンと人生に躍動感が出て来ます。
チョンチョンとつついて違う世界を覗いてみませんか?
Fu(35−6)さん
いやはやご同情申し上げます。
いっそのこと家を建て替えたいですね。
敷地があり余っているのですから、ご主人の機嫌をとって家を建ててもらいましょう。
そのときには間違ってもArさんのように管理不能な広さにしないように(笑)
こじんまりとしていてもいいから、氣の通った家にしましょう。
もう子育ては終了したのですから、これからは健康に暮らせる家を意識されたら良いですよ。
あの奥の部屋にご主人を寝かせておくことは、早急に止めた方がいいですね。
Yu(8−10)さん
物事には限界というものがあります。
やはり、あのお部屋ではあなたの望みどおりの暮らし方はできません。
ぜひ思い切って引っ越しなさることをお勧めします。
前にも書きましたね。
人間は住む環境によって、考え方も支配されて来ることを。
あなたには強い陽性が内在しているので、狭い空間は苦しみになるのです。
住まいを変えたら解決する問題が多々あるように感じましたよ。
Ha(29−4)さん
やはり聡明なあなたらしいお部屋の使い方でしたね。
あなたはスッキリ効率の良い使い方をできる能力がおありなので、あとはちょっとしたノウハウを仕入れればバッチリですね。
そのノウハウは今後伝授の機会を作ります。
To(43−6)さん
あのぅ?。
冷えるというのは食べ物だけでなく、住まい方にも原因があることをお分かりいただけましたか?
良かったですね?、この講座を受講して。
引っ越しも視野に入れて考えると良いのですが、出費も多くなりますしね。
でも、もしあなたが引っ越すことができたら、陽性さが増して体調や考え方に変化が生じることでしょう。
あなたに今必要なのは、間違いなく陽のエネルギーです。
Se(27ー3)さん
あなたの暮らしぶりどおりの行動で、おかしくなってしまいました。
もっと一ヵ所に集中して、ガン!と安定した生活をしましょう。
あなたもArさんも住まいに広さがあるゆえに、思考がまとまらない面があります。
もちろん、広いところにお住まいの方全員がそうではないのですが、グッと集中する場面が必要な時に集中しきれない弱さが出てくるのです。
このような方にお勧めなのは、目的に応じてお部屋を使い分けることです。
「○○の部屋」「◇◇の部屋」というようにね。
そうしてお部屋を使い分けることによって氣を切り替え、高めるやり方があります。
お試しを!
Ho(3−3)さん
あはは。
あなたらしい。
またしても笑わせていただきました(失礼)
あなたの発想には奇想天外なところがありますよね。
これを何とか有効利用できないものかしらん。。。
落ち着くということは、お部屋の中で不協和音を生じないように物を選び、配置されているということです。
そこには自ずと美しさがあります。
それを理解出来るようになったら、あなたは大きく変化出来ます。
Ok(34−6)さん
当初から個別アドバイスをご希望ではなかったので、聞くだけになりましたが、それでもご参考になることはあったと思います。
お感じになられたことをご自宅で実践なさってみてください。
お気持ちの変化を感じることでしょう。
*   *   *
私はこの家事アドバイスを1回だけで完結できるとは思っておりません。
これから皆さんと二人三脚で一緒に変化へのお手伝いをさせていただこうと思っております。
どんな小さいことでも結構ですから、ご相談ください。
当日の参加者全員で共有してみましょう。
そうすることによって、あなたの頑張りや疑問が誰かのお役に立ちます。
誰かのお役に立てるって嬉しいものですよ。
ご自分の弱さや欠点も、見方を変えれば誰かのお役に立つのです。
素敵なことですよね。
みんなの笑顔を一緒に作り出しましょう♪
家事投稿をお待ちしています。

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「第1回 マクロ美風の家事アドバイス講座」が終わりました

3月下旬とは思えない冷たい風が吹き荒れる東京で、「第1回 マクロ美風の家事アドバイス講座」が終わりました。
朝9時過ぎから18時過ぎまで喋り通しの私でした。
東京駅まで行って中川さんをお見送りして、数名とお食事してから帰宅したら、もう23時半になっていました。
何だかあっという間の一日でした。
さて、講座の内容ですが、大豪邸すぎて片付かない人、狭すぎて片付かない人、バッチリ片付いている人。
それぞれの皆さんが「やっぱりね?」という住まい方をされていました。
いつも話していますが、玄米ご飯の炊き方もお料理も、その人の人となりを反映します。
そしてまた、住まい方もその人の人となりを反映します。
究極的には住まい方を変えようと思うと、頭の中を変えなければいけません。
頭の中が切り替わらないと小手先だけ変えても効果は薄いんですね?。
皆さんの間取り図を拝見させていただきましたが、やはり一部の人を除いて物が多すぎです。
それから、お部屋の広さと物の量が釣り合いません。
自分にとっては何が一番大事か。
そう言った視点でもう一度持ち物をチェックされると良いですね。
なお、物欲があるうちは不安は消えません。
物は少なくなればなるほど精神的に落ち着きます。
そして最後は、ごく少量の身の回りのもので暮らすことが心地良く感じます。
氣が通るからですね。
さらに、物欲は寂しさの裏返しでもあります。
ここのところがとても重要です。
精神的に満たされるにはどうすれば良いのか?
惰性で生きることなく、他人のいうことを聞き入れるばかりでなく、「自分」を生きてください。
これが頭の中を切り替えることに繋がります。
最後に、細かな収納のことやご質問などについては、メールやコメントで受け付けますのでお寄せ下さい。
そのときにお写真を添付してくださると分かりやすいですね。
実は、お写真はこの時のために撮っていただいたようなものです。
せっかく撮っていただいたものですから、どうぞご活用ください。
では、引き続きお片づけを頑張ってください。

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石巻から届いた生の声

むそう塾生であるakeminnさんは、石巻で被災しました。
今回の地震について記事を書いて下さいました。
つらいことを文章にするのはとてつもなくエネルギーのいることです。
なぜなら、つらいことは一刻も早く忘れたい本能が働くからです。
しかし、akeminnさんは頑張って記事にしてくれました。
彼女の本当の強さをみた思いがします。
尊敬します。
「3月11日」

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