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毒消し万能の一つ

大根おろしと人参おろし。

混ぜてお味噌で味付ける。

朝、これを食べると毒消しの強い味方なり。

皮をむかない方が効果がある。

 
 

 
 
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免疫破壊 「薬」と「ワクチン」が身体を壊す! 中村篤史著

あなたのそばに、ワクチンを接種された人はいませんか?
どんなワクチンでも身体にとっては異物です。
それなのにそれを接種してしまった人、これから接種しようとしている人。
その、どちらの方にもご紹介したい本があります。

「ナカムラクリニック」院長の中村篤史先生が書かれた本です。
中村先生は新型コロナワクチンのときに、いっぱい情報を発信してくださいました。
今回はそれらをとても読みやすい内容で、中学生でも理解できるように平易な文章で書かれています。
漫画のページもあります。

親から子へ伝えるだけでなく、生徒同士で本当の気付きを得るためにも役立つと思います。
ここに書かれている情報は、生きるために役立つ一生の財産です。
学校では習わないことがいっぱい書かれています。

また、夫婦であっても同じ考えとは限りません。
そんなときに、相手にも理解を深めてもらうために、この本を手渡してはいかがでしょうか?
相手の考えが仮に急に変わらなくても、必ず「ドキッ!」とする内容がこの本の中には書かれています。

大事な命を守るために、みんなに読んでいただきたい本です。

 
 

【医療のウソを暴く! 免疫破壊 「薬」と「ワクチン」が身体を壊す! 】 中村篤史著

 
 

 
 

 
 
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本気度が結果を左右する毒消し 大森英櫻先生の教え 

きょう、毒消し指導中の塾生さんと会ってきました。
途中で体調の確認をしなければいけないからです。

やはり、指導の内容を完全には実行できていないので、毒消し効果は一部分までで足踏み状態でした。
こうなることは100%想定済みなので、驚きはしません。

先日、期間の途中で質問があったのですが、案の定簡単にする方法を聞かれました。
こういう質問が来ることも想定済みです。
でもね、よ〜く考えたら、簡単にする方法を採用すると、陰陽が変わってしまうことに気づくはずなのですが、そこは素通りしてしまったようです(^^)
人間はつらくなると、楽になる方法を選びたくなるものなんですよね。

 
 

大森英櫻先生はよくおっしゃっていました。
自分の病気を本気で治したいと強く思っているか?

そうなんです。
薬の力も借りずに(いや、薬では治らないとき)、食養で改善したいと思う場合は、きちんと実行する意志の強さも必要なのです。
楽な方に流れていると、なかなか効果が得られない毒消しもあるのです。

ということで、少し楽な方に流れてしまった例の塾生さんは、まだ排毒場所がコロコロと移っている状態なので、もう1週間延長することになりました。
3週間というのはとても意味のある期間なので、あと1週間で変化してほしいなと思っています。

 
 

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ところで、他の塾生さんから「ブログに書かれていた毒消し方法を教えてください」というメールがありました。
でもね、体調を観察しながら、陰陽を調節しながら行うので、方法だけ知ることは危険を伴うので教えられないのです。

断食ほどではありませんが、毒消しを進める過程で排毒を伴いますから、その対処方法を知っていなけれがいけないからです。
私がケチって教えないのではありません。
そのために、ブログでも詳しく書いていないのです。
ご理解くださいませ。

 
 

ホテルオークラ京都 入舟にて)

 
 
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超簡単なのに続かない毒消し方法 絶大な効果があるのに

今、ある塾生さんに毒消し指導をしています。
これは大変実績のある方法なのですが、ほとんどの場合は離脱して続かないのです。

材料も方法も超簡単で、小学生でもできる毒消し方法なのですが、続かないんですね〜。。。

でも、続けた人は確実に(100%といってもよいほど)効果が出ているのですが、続かない人が続出する方法です。。。

たった2週間頑張るだけなのですが……

 
 

この方法は恩師の「大森英櫻先生」から教わりました。
先生からの教えが今の私の原点です。
このブログも先生に捧げるために始めました。
大森英櫻先生に捧ぐ 2005.8.15

8月は私にとって特別の月です。

 
 

(京都 東山の空 2024.8.8)

 
 
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毒消しのススメ いつも体内クリーニングを意識しよう

毒消し。この耳慣れない言葉を知ったのは、私がマクロビオティックを知ってからです。
一般的に言い換えると、薬味にスポットを当てた感じですかね。
お刺身のツマ(関西ではケン)、わさび、生姜、大葉などなど。
焼き魚に大根おろし。
揚げ物にレモン。
昔から自然に組み合わせてきた食材が、実は「毒消し」という役目を果たしていたということです。

「毒消し」という言い方はきついので、「中和」という言い方をする人もいますが、私は体への効果を考えると、やはり「毒消し」でよいと思います。
言葉の問題は別として、ほとんどの人が毒消しを十分にできていないと思った方がいいです。
年齢を重ねれば重ねるほど、体内には負担になるものが溜まっていますから、定期的にクリーニングするつもりで、意識的に食べ方を調整するのが良い方法です。

つまり、毒消しの材料となる食材を積極的に多く摂る食べ方です。
もしくは、「食べない」こともクリーニングになります。
多くの場合、体に負担になるのは、動物性の食材、油、甘いもの、酸化したものなどです。
ネギ類、キノコ類、柑橘類は代表的な毒消し食材です。

内臓の強さにはとても個人差があるので、一律に決められませんが、「なんか調子が悪いな」とか、皮膚に痒みとか湿疹が出た場合は、すぐ対処しましょう。
皮膚からはいっぱい排毒してくるので、「体の中で不都合が起きていますよ〜」というお知らせなのです。
このお知らせにはすぐ耳を傾けてあげましょう。

 
 

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常日頃から大根・生姜・わさび・にんにく・唐辛子・レモン・梅干しなどを摂っていますか?
お魚やお肉だけ食べて、添え物は残していませんか?
こういう人は間違いなく毒消しができていませんので、よほど内臓が強くない限り、そのうちに病気が見つかってしまうでしょう。

理想的な食べ方は、限りなく毒消し食材を多めにすることです。
毎回そんな食べ方はできないという人もおられるでしょう。
そういう人は夜だけでも、休日だけでもいいので、お野菜のみ食べてみましょう。
主食を抜いてお野菜だけ食べるのです。
私は1週間に1回はこういうことをしています。

中でも食養的に著しい力を発揮するのが大根です。
大根は生でも加熱しても美味しく食べられますが、生で食べると酵素の力が働くので理想的です。
特に大根おろしは効果的で、毎日大量の大根おろしとお味噌で、30年来のアトピーが2週間で治った報告もあるほどです。

余談ですが、歌手の小林旭さん(現在85歳)が古希を過ぎた頃、毎晩350グラムくらいのお肉、中型ボウル一杯の野菜、中丼一杯のご飯を食べていたそうです。
お酒は飲まなくなっていたそうですが。
81歳からYouTubeも始めたそうで、そういう精神面のあり方も毒消し効果につながるんですよね。
確かにあの眉毛を見ると、老いはそんなに感じません。よほど腎臓がお強いのでしょう。

 
 

(教室の掛け花 ゴボウズオトギリ マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 
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