京料理人 中川善博が作る胡瓜の雷干し

これからは夏野菜の美味しい季節です。
マクロビオティックでは冬野菜より夏野菜は陰性であると考えるため、陰性体質の人は控えめにすると良いと指導されます。
私もマクロビオティックを始めた時には、茄子・トマト・胡瓜などの代表的な夏野菜をスッパリ止めていました。
同時にお豆腐も止めました。

しかし、むそう塾を始めてからは、陰性の必要さを感じ、夏野菜も徐々に摂るようになりました。
誤解があってはいけないので書いておきますが、私は陰性寄りの体質だったためにそんなことをしたのですが、陽性体質の人は夏野菜をバリバリ召し上がっても大丈夫です。

でも、陰性寄りな人でも夏野菜を上手に摂った方が良い人がいますね。
そんな時にはちょっと手を加えて、夏野菜の陰性さを減らしてから召し上がると良いです。
お料理方法の陰陽を考えればすぐ答えが出るのですが、たとえば「雷干し」というのは、野菜の水分を飛ばして、なおかつ食材の歯ざわりも良くしてくれる優れた料理方法です。

先日、中川さんが胡瓜の雷干しを作ってくれましたので、その時の写真を載せておきましょう。
最初に胡瓜の芯抜きをして、外側からくるくる切り込みを入れていきます。
中川さんは、胡瓜の芯があったところにお箸を入れずに空洞のまま切り進んでいます。



(胡瓜の雷干し 料理:京料理人  中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

切り込みを入れたら、塩水に浸けてしんなりさせてから割り箸や洗濯干しに吊るして乾燥させます。



結構乾燥してきました。



このくらい乾燥したらOKです。
酢の物や和え物にどうぞ。
パリパリと音も楽しいお料理が出来上がります。



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