<第152次 むそう塾 パスポート取得者>
Na(70−2)さん
<寸評>
◆中川善博より
大きな陽性な鍋での投稿だったために炊飯のサイクルが大きくなって回数をこなせなかったのですが、毎回テーマを決めてアドバイスを良くきいて頑張られました。
知的で聡明なあなたですが、知的な方はついぞ体感、皮膚認識、思念等のあやふやなものを後回しにしてしまいがちになります。
あえて私はそこを大事にした炊飯を続けて頂きたいと思っています。
そうすればあなたの御飯はもっと美味しくなるでしょう。
おめでとうございます。
◆マクロ美風より
お友達とそのご家族5人での受講中、トップを切ってのパスポートですね。
もうこれ以上ないというくらいマクロビオティックの指導校でお勉強をされているあなたなので、知識はたくさんお持ちでした。
でも、それらが活かされていないので、これからはぜひ体験を重視して五感をフル活動させて知識のシンプル化を目指してほしいと思います。
中川式玄米ご飯は、あなたをもっともっとシンプルにする力を持っています。
そんな炊き上がりをキープなさってくださいね。
おめでとうございます。
<パスポートの説明>
(1)絶対美味しい玄米ご飯の炊き方をマスターしていただきたい。
(2)その玄米ご飯を炊く行為を通じて、自分を見つめ気づきを得て、幸せに繋げてほしい。
(3)まわりの人と一緒に幸せになろうとする意識を持ってほしい。
これが「むそう塾」の願いなので、この(1)~(3)をおおむね理解され、なおかつ実践出来ていると思われる方に、パスポートを発行させていただきました。これからは、ご自身と向き合いながら、日々の心の持ち方を大切にして、中川さんに言われたことを思い出しながら、人間性をより高めて幸せな日々をお過ごし下さることを願っております。
パスポートを手にされても気を緩めないように、引き続き真剣に玄米と向き合ってください。パスポートは出発点であり、到達点ではありません。
先輩方の投稿をあまり読まずに、ご迷惑をおかけいたしました。
頭でっかちになっていた私に、喝!を入れて下さったおかげで大事なことを忘れていた事に気づきました。
今朝は澄んだ空気の中、お米を丁寧に洗いながら 中川さんの手元を思い出し 美味しい玄米を炊く事だけに集中できました。
楽しい炊飯時間でした。 今朝食べた玄米の甘さが、歯を磨いてもうそろそろ夕方になろうとしているというのに、舌に残っています。
忘れません。 さらに、色々な玄米と炊飯時間で『いつでも、どこでも、同じく美味しい玄米』が炊けるようにこれからも日々精進して行きます。
中川さん、美風さん、本当にありがとうございました。 食事以外で陰陽を整えるといった発想も目からウロコでしたので、ただ今、実践中です。
お陰さまで、毎日楽しいです。 またお会い出来る日を楽しみにしております。
仲吉さん、おめでとうございます。
愛クラスの時のあなたの驚かれるお顔や、笑顔がまだ新鮮な感じで残っています。
今までと違ったことにトライする時は、誰でも面食らうものですが、あなたはあなたのスタイルを貫いた感じですね。
そこがあなたの素晴らしいところでもあり、時には壁となり得る点でもあります。
懇親会の時に話しておられたご夫婦の陰陽は、固定観念にとらわれることなく、陽性な方が引っ張るという力関係が最も現実的かと思います。
型にはまった夫婦関係ではなく、一歩も二歩も前進した「可能性を追求する」関係にされてはいかがでしょうか?
そうすることであなたの陽性さが陽の目を見ることになると思います。
美風さん、おはようございます。
パスポート取得のお知らせとても嬉しいです。次々とパスポートが発行されますことを願っています。
仲吉さん、おめでとうございます。
キラキラした眼差しで学ばれていた姿が印象的です。
マクロビオティック、医療、ワインにヨガも。どれも深く学ばれている仲吉さんは知的でお話し上手でもっとお話ししたいなと思いました。
美味しい玄米ご飯を見方につけてさらにパワーアップされることでしょうね。そんな素敵な仲吉さんとまたお会いできる日を楽しみにしています。
(美風さん、コメント欄お借りしました。)
マメ子さん。どうもありがとうございます。 玄米って奥深いですね。 もう13年近く食べているのに、飽きもせず
益々大好きになりました。 今日は麦入りで午前中に陰性仕上げにしてみました。 季節が変わり、体調に合わせて炊き上げられるように
体の声を聞きながらこれから楽しみが一つ増えましたよ。 マメ子さんにお逢いできて楽しかったです。
またどこかでお逢いしましょうね。
<仲吉さんへ>
>今日は麦入りで午前中に陰性仕上げにしてみました。 季節が変わり、体調に合わせて炊き上げられるように
これはむそう塾で教えている玄米ご飯の炊き方ではありませんね。
せっかくパスポートを取られたのに、これでは中川式玄米ご飯の良さを帳消しにしてしまいます。
なぜ中川式玄米炊飯はあのような炊き方をするのか、その趣旨をよくご理解くださいますように。
このブログをご覧くださっている人が混同しないために書き込ませていただきました。