まぁまだ15本ですからもたつくのは仕方が無いですね。 ただ、画像のメモにおろすのに何分かかったか書いていないし投稿文にも書いていないようです。 17分くらいかな?
もう手順は覚えたでしょうから5分くらいでおろせるようになりましょう。
骨切りは良い音をさせています。 骨が時々正しく切れている音がしています。 これが毎打してくるように練習しましょう。 なぜ厚くにしか骨切りできないか?
それは左猫手への面圧が弱いのと有次を見ていないからです。
前にも言ったかな?
まぁまだ15本ですからもたつくのは仕方が無いですね。 ただ、画像のメモにおろすのに何分かかったか書いていないし投稿文にも書いていないようです。 17分くらいかな?
もう手順は覚えたでしょうから5分くらいでおろせるようになりましょう。
骨切りは良い音をさせています。 骨が時々正しく切れている音がしています。 これが毎打してくるように練習しましょう。 なぜ厚くにしか骨切りできないか?
それは左猫手への面圧が弱いのと有次を見ていないからです。
前にも言ったかな?
骨をすくところがいまだに苦手なようですね。うまくいかない部分を分析すると刃の方向に動かしている瞬間があります、骨に対して90度で無い瞬間があり、鱧に対して70度前後の角度を保って頭まで一気に動かせていないのです。
骨切りはかなり上手です。 骨を断つ瞬間に力を一瞬入れて打つ呼吸ができています。
あとは面圧を一定に、1ページの薄さを均一に薄く切って行きましょう。
分厚いながらも流線が出せています。 上手なもんです。
去年のいまごろ、自分がこんな源平焼きを作れるなんて夢にも思わなかったでしょう。
自分を褒めてあげましょう。
骨をすくのが上手になりましたね おろすのは安心して見ていられるようになりました。
進化してますねぇ。
次は骨切りに注力しましょう。
骨切りは慎重なのか骨を押しています。 押すと鋭角の骨ができて口中チクチク現象が起きますので注意です。
SSで骨を一瞬のうちに剪断できるようになりましょう。
活け活けの鱧ですからもっと薄く切れるように。なるべくミンチが飛ばないように切ります。 ここからが大変ですが頑張りましょう。
画像が暗いのは電灯が出刃に反射して光っている部分に露出をカメラが合わせたからです。
1ページ1ページがつながって独立していないと流線はなかなか出ません。
自分で焼いてみたらいろいろ このあとどうしていけば腕があがるのか判ったはずです。
下準備だけでは無く、料理まで仕上げることで課題が浮き出てくるのです。
美味しそうに出来ています。 よく染みていますね。
揚げ温度も正しく揚げられています。 合格です。
それぞれの重心点をよく見定めてください。 3点とも皿の水平線より上にありませんか? 要チェックです。
上手におろせていますが遅いです。 もう5分でおろせなければいけません。
骨切りはなぜうまくいかないのか それは力んでいるからです。 包丁の重さを感じながら刃が降りすぎないように前に打つのですが、腕を見ていると体操選手のように力んでいるのが手首の硬さにつながります。
骨切りは おとしは奇数で。 3か5か7でおとしましょう。
前日に締めた鱧なので花びらのようには開きませんが、もうすこし薄く切れると可憐さが出ます。
上手に出来ています。 ハジカミの食べる部分が短すぎますね。
美味しそうに出来ています。 棒寿司までできると自信になるでしょう
美しい煮物椀ができました よくここまで練習できましたね 夏を惜しんでどこまで上手になれるか自分に賭けましょう。 すべて合格です
大きな鱧しか無くても肛門より下で煮物椀や焼き物や落としをするなどの工夫をして活けの状態で流線を出す感覚を掴んでほしいです。