鱧骨切り特訓講座の復習  Hoさん(3-3)

おろすときに せっかく包丁がよく切れるようになったのに 豚鼻のところを執拗に包丁を入れて無駄に時間をかけています。 刃を入れるたびに豚鼻の周囲の身を傷つけていることに気づきましょう。
骨切りは また包丁の持ち方が間違った方に変わってしまいました。
お手本をよく見て過去の指導もよく見てすぐに直しましょう。
右手親指のセンサーが宙に浮いて遊んでいますね。 これでは刃先からの微細な情報を感じ取って脳には伝えてくれません。
こんなところも1頁の厚さが薄くならない原因の1つかもしれませんね。


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鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

上手におろせています 骨のすきとりもだんだん慣れていくでしょう とにかく10分の壁を破ったのはすばらしいです。 あとは5分の壁ですね。 これは練習していれば自然と近づいていきます 数ですね
骨切りは、 今日の鱧は昨日送ってもらった鱧なのかな? もしくはおろしてから骨切りまで長く冷蔵庫で冷やしすぎたのか、細胞の活力が弱まっていますので焼いたり湯引きしたときに牡丹の花びらのように咲かないでしょう  薄く切ったときにミンチも飛びやすいです

音でわかるのですが、骨切り包丁の切れ味が悪いですね よく砥げているともっと周波数の高い乾いた音で骨を切りますのであなたにもわかると思います

手頃な鱧を買いにくい環境なのかもしれませんが かならず市場には来ているはずです 懇意のお魚屋さんにお願いできる関係を構築できると良いですね
おはるちゃんは道で魚屋さんと目が合うと向こうから「2本かいっ?」って聞かれるそうですよ(笑)


まずは100ショットを越えましょう 皮の半分まで刃がおりています


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上級幸せコース8月の復習  Saさん(120-1)


美味しそうに炊けました 高く守ろうとして長い軸を立て掛けたときに正面垂直の青線ができてしまいました  料理ができてから器を決めていませんか? この器にはすこし小松菜の長さが長すぎましたね。 おつゆたっぷりに盛れているのがよいです
合格です


上手にふうわり炊けています。 料理としては正しく再現できているので 合格です
器のチョイスの話
この器は都をどりのお皿で季節で言うと春のお皿なのです。 春に使うようにしましょう。
色のお話
この器の地色は薄いベージュで出来上がった切り干し大根と「色かぶり」の状態です。
器と料理は互いに補完する間柄になるのが理想で色かぶりは裂けたほうが良いでしょう。


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秘伝コース8月の復習  Naさん(47-3)


美味しそうにやけました ほのかにまとった緑色が涼し気ですね 器のチョイスも良いセンスをされています  合格です
ほんの少し茗荷を立ててくれたら完璧でした


皮パリ中ふわに焼けて理想的な焼き上がりが学べましたね ぺけもセーフ 合格です


ちょっと串の通り道が違うようですが それなりに姿焼きになっています
表面パリッと焼けて美味しそうです  蓼酢も完璧ですね  合格です


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上級幸せコース8月の復習  Izさん(133-1)


美味しそうにふっくら炊けていますが すこし色が濃いですね
調味料の計量を間違ったのか、教室と同じ調味料を使っていないかチェックしておきましょう


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