鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

上手におろせています まだまだ度胸一発が足りないので骨に身がたくさん持っていかれてしまいますね。
骨切りは良いリズムで切れています。 すこし鱧を押してしまうので泳ぐ方向に対して直角に骨切りができません。 鱧をまな板に貼り付けて(本当に糊付けしたように貼る)刃だけが一瞬で通過するイメージを持ちましょう。


流線が出せましたね 美味しそうです  骨はどうでしたか? 食べてみてどうでしたか?

よく開いていますね  もう少し薄く切れて もうすこし皮の半分まで刃が降りるともっともっと口溶けの良い落としになるでしょう。  茗荷のケンが垂直に立っています 仮想トップを意識して立て掛けましょう。

上手に焼けました  これは美味しかったでしょう
作った感想や 良かったことや 難儀したこと 美味しかったかどうか?ご家族様の感想など 思うところを投稿メールにぶちまけましょう  なにかあるでしょう?
せっかくの投稿ですから 大事に楽しみましょう。
鱧が買える店が見つかってよかったですね。 がんがん練習しましょう。

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コメント

  1. おたに より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございます。
    骨切りしているときに鱧がずれてしまうなと思っていたのですが、押し付けすぎなのですね。図解いただき、理解できました。

    お料理も見ていただきありがとうございます。
    鱧の付け焼きは、今までで一番ふっくら、香ばしく美味しくできました。鮮度や焼き加減など、数々の失敗も勉強になっています。
    湯引きは、まだ皮が厚く感じるところがありました。あとは、出来てから少し時間が経ってから食べたのですが、出来立ての方が断然美味しいと感じました。見た目も、味もまだまだ改善の余地がありそうです。

    やっとお料理も少しづつ復習投稿できようになってきたので、これからは感想もメールに書くようにします。引き続き頑張ります。

    • nakagawa より:

      おたにさん コメントありがとうございます。
      おろすところはあくまで「下処理」なのです。 ヌルとりから背びれ抜きまでが下処理。
      もうそろそろここは卒業して その次に注力しましょう。
      いかに鱧を美味しく料理するか、いかに骨感を無くすかが全てです。
      がんばりましょう。

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