焼き塩  ゴマシオ 


ごま塩を仕込むときは、
流しの洗い物を全て片づけて、
心の散らかりも片づけて、
浮き世のしがらみも片づけて(笑)
じっくり塩を焼いてから 当たり鉢であたります。
※注 職人の世界や博徒の世界ではすり鉢と言うと
すり→する→スル に繋がり、縁起が悪いと叱られます。
だから すり鉢は当たり鉢、すりこぎは当たり棒。
パウダー状にしてから当たった胡麻と和えます。
当たるときによけいな力や焦りや浮き世のしがらみがあると
油っ気が出て美味しくできません。 
先日のゼミの際に出てきた「ホワイトごま塩」を作るときは
塩と胡麻の温度管理が重要です。 
そのときのお話をよーく思い出して下さいね。


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大根葉のふりかけ


できたてのふりかけ。
炒め煮をしてから低温のオーブンで30分焼いてある。
こおばしさが増して、醤油の香りがより引き立つ。
丸中醤油で炊いてみた。
うーーーん、玄米が食いたい。


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野生の梨


自然農法をされている「無花果のおかあさん」が素敵なプレゼントを下さった。
自然になっている梨の実である。
野趣あふれる味と香りが印象的。
コンポートにしてケーキにできるかな?
おかあさん ありがとうございました。


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9月4日は臨時休業致します。

本日、9月4日は 「美風ゼミ@なかがわ」開催のため、
京都 Macrobiotic Style なかがわ の通常営業はお休み
とさせて頂きます。
金曜日5日からまたご贔屓下さいますよう宜しくお願い致します。


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大根葉のふりかけ


無農薬の大根に立派な葉が付いていた。
どうしてくれよう・・・・・。
と、できたのがこれ。 大根葉のふりかけ
大根の葉
胡麻
醤油
粉昆布
これだけの材料で。
あえて作り方は書きません。
想像してください。


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