桂剥き投稿243

Haさん(29-4)です。








動画も拝見しました。
また行き詰まりました。 越えなければならない1つめの壁です。
それはあなたも気づいている「力み」です。
不思議なことに桂剥き投稿を受け付けて今まで、「もっと力を込めて」という指導はしたことがありません。 
それほどみなさん力んでしまうのです。 それはなぜか。
今までの人生においてやったことのない動きを強いられているからです。
自転車の練習をしていた子供の時のことを覚えていますか?
今は力んで自転車には乗らないでしょう?
力まずとも剥けるということを身体で理解するしか無いのです。
これは頭では理解していてもだめなことですね。
徹底的に練習しましょう。 Airでよいのです。徹底的に本番だとおもってシュミレートできているのか? 今一度自分に問うてください。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿242

Kaさん(36-6)です。



























動画も拝見しました。
5本の動画を画面に並べて一気に見るのですが能楽が狂言にまでも速くなっていません。。
能楽がまだ狂言の速さにもなっていません。 がんばりましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿241

Yaさん(3-4)です。



動画が見られませんでしたので、画像だけで判断します。
前回よりもはるかに薄く一定の厚さに近く剥けましたね。 この調子です。
まだ下が分厚く剥けるのは向いていくに従って左の指4本が45度に立って行くからです。
次回剥く時は左の肘をもっと横に近くまで浮かせて送ってみてください。少しオーバーな角度で行うことで筋肉に記憶させるのです。
まっすぐに刃をあてて直角に送る。 これですね。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿240

Kiさん(14-1)です。




動画も拝見しました。
眼をつむって剥いてもらいました。 目的はアクロバティックな剥き方が出来るようになることでは無く、五感のうちの1感を殺して他の四感の働きを上げようというのが目的です。
動画は眼を開けた方しかありませんでしたが、それで判断しても左の親指センサーが充分働いていませんね。
送り始めはセンサーが大根に触れているのですが、剥けていく大根の厚みを感じる肝心な場面になるとセンサーは大根から離れ、関節のシワぶぶんから根本で送っています。
それから一回の送りで短く上げるを二回されています。
これは止めてください。 一回の送りに一回の上げる。これで覚えてください。
左の親指はもう少し手前から始まって刃の真上を過ぎたら止めるように。
ちょうとFuさんとま反対の指示です。 お解りでしょうか?


カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿239

Fuさん(24-6)です。


動画も拝見しました。
もう少し両方の親指さんを仲良しにしてあげましょう。
送った終わりと上げた終わりの親指は上下で重なります。
手の大きさや個人で多少の違いはありますが、右親指が下から1/4の場所、左親指が上から2/5くらいの場所で上下に重なっているようにしてみてください。
そうすると剥き終わりの手が「陽」になっているのがわかるでしょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント