桂剥き404

Saさん(15-10)です。

動画も拝見しました。
庖丁を上げる時に大根が向うに倒れますね。これはよくありません。
すぐに直してください。
大きく上げるのは良いですが、この方向に庖丁が揺れると正確な面圧ができなくなります。
このままでは薄く剥くことができなくなるのです。
大根は不動で、中心軸がブレないように回転運動をするのです。
コマの軸がぶれたらコケるのと同じです。


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桂剥き403

Kaさん(17-4)です。

動画も拝見しました。
左の親指の位置が低すぎます。
両親指のセンサーが半分より下に集中しているので上半分の大根への意識も目夏もオルスになっておるのです。
ですから刃が開き、芯が円錐になっていきます。
まっすぐ平行に剥けて行かない原因がそこにあります。
左の親指を上から1/3の位置まで上げて剥いてください。


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桂剥き402

Kaさん(36-6)です。

動画も拝見しました。
硬い目の大根で練習するのは良いことです。硬い大根のほうが薄く剥けるのを体感してください。
薄く剥くのと両肩に力がはいるのは一緒では無いことはご存知ですよね?
柔らかいものを剥くのは力がそこそこ要ります。制御に力がいるのです。
硬いものほど力を抜いて天使の面圧が必要になります。


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桂剥き401

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
同じ厚みで剥けるようになって来ました。
Kaさんの公開動画もご覧になってなにか感じるところがあったのですね。
公開してよかったです。
どんどん盗んで、薄く薄く剥きましょう。
どこまで薄く剥けるかチャレンジしてください。
どんどん剥いて自分の限界を超えていかねばラストスパートになりません。
薄く剥くほうが力が要らなくて抵抗が少ないことも判りましたね。


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甲冑


花が済むと端午の節句
photo by iPhonegrapher 中川善博


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