桂剥き280

Yaさん(3-4)です。

動画も拝見しました。
右手の力みがましになっている間に上下のストローク幅を増やしましょう。
1センチ上げて1センチ下げて、をぎこちなく繰り返しているところに2センチ以上剥くような勢いで左から送り込まれるためにつっかかるのです。
面圧を当てながら2センチ上げている間に2センチ送り込む。これをまずAirで覚えてください。
Airでできないものは絶対に大根ではできません。
左手親指は半分より上のポジションで送ってください。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き279

Haさん(29-4)です。


動画も拝見しました。
庖丁の動きは2さく目が一番正解に近いですが、細くなって刃が飛びましたね。
ということは全般においてまだ右手で左に剥き進んでいるのです。
面圧も判ってきたつもりなのに、今ひとつ厚みがビシッと揃わないのはそのせいです。
一番最初の基本が出来きれていないから行き詰まります。
後半の進歩が速いか遅いかはここにかかっているでしょう。
あわてて怪我をして練習時間を潰さないように気をつけてくださいね。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き278

Kiさん(14-1)です。

動画も拝見しました。
少しぐらいはズレても仕方がないですが、強烈に円錐形(パイロン)になるのは両親指のセンサーが働いていない証拠です。 
今度は親指が左から右に来すぎて敏感に今剥く大根シートの厚みを感じて居ないのでしょう。 
眼で凝視していたって平行には剥けません。 
あなたが見ている大根シートは数秒前のものだからです。 
見ないで見る。 
これができないと次には進めません。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き277

Fuさん(24-6)です。

動画も拝見しました。
京都には昔からこういう言葉があります。
「よそさんはよそさん」
人のことを気にしてばかりいると親にそう窘められたものです。
そして
「そんなによそさんがええのなら、よそさんの子ぉになりなはれ!」と最後には叱られるというパターンがありました。
あなたの場合はよそさん(仮想ライバル)があってその人の進化が気になって仕方がない。というわけではありませんね。
あなたの「よそさん」はあなたの中に居ます。
もっとできていたい。こんなはずじゃない。しゅるしゅる?と剥きたい。
私も思っていますよ。今日もね。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

きつね丼


九條葱とお揚げさんで
photo by iPhonegrapher 中川善博


カテゴリー: 未分類 | コメントする