桂剥き529

Kaさん(8-15)です。

あなたは3さく目が上手くいったように書かれていますが、画像から判断して2さく目が正解に近いです。
どんなに分厚くてもかまいません。最初から最後まで同じ厚さで剥いたものが正しいのです。
まずは力みを抜くこと。
Air桂剥きではきっとあなたは力まないでしょう。 それではダメなのです。
大根で力むのなら、Air桂剥きでも同じだけ力んで下さい。
A4紙が台無しになるでしょうね、きっと。
ということは逆で考えるとAir桂剥きがうまくいく力加減でないと大根も剥けないのだということです。
桂剥きとAir桂剥き、2種類の練習をしていると思っているのではないですか?
それは大間違いです。
1種類の事を練習しているのです。


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桂剥き528

Ukさん(12-9)です。

動画も拝見しました。
まだまだ遅いです。包丁を上げることは出来るようになりましたね。
これは大進化です。
次は左手。頑固に硬い左手の送りをしなやかに大きくリズミカルに動かしましょう。
これはAir桂剥きでもできることですから、いつでもどこでも円柱のものがあればしなやかに回す癖を漬けるのです。
仕事から帰ってきて、御飯食べて、風呂入って、さぁ練習するぞと何分間か練習するだけでは上手くはなりません。 もっと柔軟な思考で柔軟な手首の動きを身に着けましょう。


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桂剥き527

Hiさん(45-7)です。

動画も拝見しました。
力が入っているのが自分でもわかるでしょう。
まずは右脇、思い切り脇を閉めて肘から先を固定して力を込めています。
コンクリートに穴を開けているのではないですから、そんなに力は要りません。
あなたの剥き方は右手が9分で左手が1分の動きです。
人間は不得意な事をするとき、どうしても器用な方の手を使ってしまいます。それを無くして両手でバランスよく同時に動かせるようになりましょう。
そのためのAir桂剥きなのです。 大根を多く剥かずとも練習は出来ます。
桂剥きは左手の仕事である。 くらいの認識を持って下さい。


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桂剥き526

Hoさん(3-3)です。

動画も拝見しました。
面圧について今日は再発見があったようですね。
Taさんの台頭も良い刺激になっているようです。しっかり練習しないとあっという間に抜かれてしまいます。頑張りましょう。
 揺れをなくすこと、
 面圧を上から下まで一定になるようにして、
 (上から4分の3くらいの圧点を意識して面圧をつくる)
 大根上部のでこぼこをなくして、
 上と下の差をなくしたいです。
これは正解ですね。ただ4分の3くらいの圧点を意識しすぎると上下の厚みがブレます。
正確に言うと圧点ではなく圧線でしょうね。 点から線へ。 意識を変えましょう。
ジョブズの言葉のようです。


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桂剥き525

Shさん(51-2)です。
メールに画像が添付されていませんでした。
動画は見られましたのでアドバイスします。
上げる送るが出来かけていますね。だから手を切りそうで切らない。
右手で剥き進めようと欲を出すと途端に怪我をします。
まずは脱力を。 柔らかい大根をよく切れる包丁で剥くのです。あなたが思っている何十分の1も力は要りません。それに早く気付いて下さい。きっと「頭では解かっているのですが」とおっしゃるでしょうが、体現できないということは解かっていないのです。
つぎに面圧の理論をもう一度よく思い出して、上のTaさんへのアドバイスに面圧の極意を書きましたので参考にしてください。


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