桂剥き589

Miさん(2-12)です。


動画も拝見しました。
14秒しかありません。 もっと長く撮影してくださいね。
包丁を上げる、大根を送る。というのは正しくできています。
とても良い感じです。
多くの人はこの「包丁を上げる」というのをダイナミックにできていないのです。
あなたは凄い。 なかなか男前な動きを見せてくれるじゃないですか。楽しみです。
どんどん練習して下さい。剥けば剥くほど上手くなります。
面圧を意識して、決して包丁で左に剥き進めないように。
これだけを注意していればもう怪我は絶対にしません。
投稿画像はもう少し大きいサイズでお送り下さい。 判別しにくいです。


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桂剥き588

Hiさん(45-7)です。






動画も拝見しました。
面圧があたっていませんね。刃を下ろす時に面圧が消えています。そしてまた上げる時に改めて面圧を当て始めるということを毎回繰り返すのです。
ですから波打ってぶつぶつ切れてしまいます。
もう一つ。力んでいるので右脇が締まりすぎです。 右肘が体側に密着しているようでは包丁が開きます。 そうすると大根に正しく刃をあてがうことができなくなるのです。


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桂剥き587

Noさん(21-2)です。



動画も拝見しました。
包丁が上下動しにくいのはなぜだと思いますか?
Air桂剥きなら簡単に定規は上下するのに・・・。
でも本当は大根のほうが水分がたっぷりあって潤滑液になってつるつる滑るはずなのです。
なぜそれが成らないかというと面圧があたって居ないからです。
面圧を当てると剥く際に出た大根の水分が刃の上に移り、それが刃と大根シートの間に入り潤滑液となってつるつる進むようになります。
面圧があたっていないとそれが起こらずに刃と大根シートが吸盤のように吸着するのです。
一定の面圧を常に当て続けて上下するのです。
力めば脇が閉まって肘が内に入り、逆円錐が生じます。


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桂剥き586

Kuさん(49-1)です。






番号無しとピンクの2番は同じ桂剥きを天地で写したものでしょうか?
そうであればちゃんと説明文を入れておくように。
あなたは判っていても私やブログを見る人は判りません。
まだ面圧が正しく理解できていないのでどんどん刃が食い込んで厚くなっていきます。
面圧が理解できて刃を上下するだけだということが身につけば怪我はしません。
まずはAir桂剥きをいっぱいいっぱいしてください。


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桂剥き585

Isさん(27-9)です。





1さく目の方が早いのに厚みも刻みも揃っていますね。
2さく目は思い切り力んで肩が上がってしまっていたのでしょう。
刃の上下動が小さくて左手で送ろうとしても送れないので右手で包丁をこじています。
面圧を感じながら一定のリズムで上下させて下さい。
まずはAir桂剥きをたっぷりして手指に動きを覚えさせましょう。


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