小豆玄米炊飯投稿 2719   Hyさん(82-2)


上手に炊けていますね。 小豆も柔らかく炊けています。    56点
行程に慣れたらもっとソフトに炊きあがるでしょう。
毎日毎日食べ続けてください。 背中美人になりましょう。


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桂剥き投稿2022  Yuさん(94-4)  12

よく刃境を意識できていますね。 薄くなったり切れたりバナナの葉状態になるのはなぜか?  もこれは面圧のオンオフ差に尽きます。
え〜 こんなに面圧解除しないように注意しているのにー!! と思うでしょう?
薄く剥いてくると 僅かなオンオフ差が縦線やちぎれの原因になるのです。
薄さを揃える方法をお教えしましょう。 すこし早いかもしれませんが知っておくほうが良いでしょう。 上げきって下げる瞬間も面圧が解除されないように注意をされていますね?  そこからもう一歩能動的にアクションを加えます。
刃を上げきって上死点に達した直後、下降に入ります。 そのときに上げるときと同じではなくもう少し強めに面圧を当てながら刃を下げるのです。 これでほぼイーブンな面圧を大根に対して当てられることになりちぎれや縦線を消す動きができてきます。
できたらやってみましょう。 さらに薄く均一に剥けるでしょう。
刻みはなんともまだ力んでいますね。包丁の握りを優しく手首を脱力させるとともに刻む刃の位置を画像のグリーンラインで刻むようにしましょう。


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桂剥き投稿2022   Kiさん(142-1)  10

いろいろ工夫して自分の癖を矯正できないか実験されていますね 良いことです。
今日の桂剥きで良いこと 左人差し指の影響力が判ったこと。
よくないこと 人差し指を浮かしてもよいのだけれどそれにともなって左親指の位置が下がってしまったこと。
両手の親指が大根の下半分に集まってしまい。大根の上半分が無秩序状態になっています。 それは薄く均一に剥くことの弊害になるので修正しましょう。
左人差し指を浮かさないで剥きます。 浮かすと腱のテンションが変わり使う筋肉が変更されてしまうので親指が下がります。 裏4本は大根の裏から刃にむけて面圧を当てる役目をしていますので3/4になると面圧が不安定になります。
刻みはかなり上手です。 刃を落とすというセンスがあるのでそのまま練習を続けてください。
もっと大根シートが薄く均一になったらこおばしい乾いた刻みサウンドが聴けるでしょう。
今はマッチ棒の厚さより薄い部分と厚い部分が混ざっているので揃えましょう。
揃ったらどんどん薄くしていきます。
まずはマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むです。 勝手にマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むに進んではいけませんよ 上達が遅れますので。


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桂剥き投稿2022   Saさん(142-3)  6

Air桂剥きも上手にできていますが 動きが硬いです。 特に右脇から右手全部がカチカチに力んでいます。 親指も尺取虫にならないように注意しましょう。
大根になると今度は左手も力んできます。 送りが弱くなると右手で左にグイグイ押し進めようとするので見ていて怪我をしないかハラハラします。
面圧をあてて刃は上下動だけさせましょう。
刃が上がっている間だけ大根を送り込みましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを目指して厚みを揃えていきましょう。
刻みはリズムができているので薄く剥けるようになればもっと綺麗に刻めるでしょう。
薄く揃えて剥きましょう。 揃えが大事です。


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桂剥き投稿2022   Haさん(141-1)

Air桂剥きの動きは完璧です。
あなたの動きを見ていて実際の大根や包丁がARのように浮かんできました。
すばらしい。

バンドエイド中なので 大根に触れられずに寂しいですね。
今日は赤ペン先生について少しお話しましょうか。
デートして喫茶店でお茶しているようなつもりで聞いててくださいね。
赤ペンを砥石すれすれで手の三角形ごと前後させますよね?  これは実際の包丁砥ぎの腕や関節の動きを身体に覚え込ませるための練習です。  と。
ここまではお話して理解してもらいましたね。

じつは今のあなたの赤ペンの動きは実際の包丁砥ぎの動きとは少し違っているのです。
それが違和感となってあなたに「同じようにできない」という感じをもたらしているのでしょう。
赤ペンを前後させている時、あなたは包丁の右身を砥いでいますか? 左身を砥いでいますか? 意識して砥いでいますか?  おそらくいないのではないでしょうか?
包丁砥ぎで実際に砥石に包丁をあてがって前後させる時、右身(竹上側)を砥ぐには手前から奥いっぱいまで包丁を押し進めるときに刃先が泥に触れて研磨されます。
逆に左身(むそう塾 側)を砥ぐときは奥から手前いっぱいまで引くときに刃先が泥に触れて研磨されるのです。
それくらい知ってるよ〜と言われるかもしれませんが その両者の動きに使われる腕の筋肉が違うことに気づいておられるでしょうか? 気づかなくても包丁を砥ぐときに峰から1円玉1枚の隙間を空け続けてくださいという指示を受けて動かしますので自然と違う筋肉をつかいわけているのです。
これが赤ペン時の動きと実際の包丁砥ぎの動きが同じにならない原因です。
解決法としては?
赤ペン時にも今どっちの面を砥いでいるのか?をはっきり意識して動かすことでイメージがシンクロするでしょう。 やってみてくださいね。

押すときに砥げる動き。
引くときに砥げる動き。
2つの動きは そうです、言うと思ったでしょう?  はい 陰陽なのです。
では押す時引く時 どちらが陰性でしょう? どちらが陽性でしょう?
バンドエイド中の暇つぶしに考えて見てください。
なぜなのかも考えてくださいね。

 
 

 


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