「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。
Omさん（67-1）です。
プレッシャーのなか、よくこの作品を投稿できましたね。
さすがです。
あなたはついつい「強い目、固い目、圧迫感あり」に炊けてしまう癖があります。
そういうタイプだと思ってくだされば良いです。（決して欠点ではありません）
そのあなたに一番難しい、優しい目、弱い目、陰性気味に炊いてくださいと課題を出しました。
何度もトライしてついに炊けるようになりました。再現性も高いことを確認させて頂きましたので、パスを差し上げます。
厳しかったと思いますが、お許しくださいね。
投稿が終わると、タガが緩んで炊きあがりがブレてしまうかもしれませんので。
何度も繰り返して頂きました。
おめでとうございます。
51点
菜の花の苦味が木のエナジーを引き出してくれます。
しかし、スープがベジでは小麦粉の陰性には立ち向かえないのです。
さー、どーする？
明日から始まる上級幸せコース2月授業で使う「かんぴょううまに」です。
炊き見本としてご覧ください。
なぜこういうふうにふっくら、しっぽり炊けるのかもデモをしながらお教えします。
Asさん（67-3）です。
自農米をここまでふっくらのびのび炊けるようになった自分を褒めてあげてください。
大したもんです。 よくついてきて下さいました。 偉いです。
これであなたは籾蒔きから炊飯まで、米の一生を美しくプロデュースできる人になりました。 あとはこのレベルの玄米ごはんを長く食べてあなたがあなたをどう仕上げていくかです。
期待と興味をもって見続けていきたいと思います。
次回はこの柔らかさとふっくら感のまま、水を50cc減らして下さい。
減らしても同じ柔らかさで炊きあげる。というのがミソであります。
できたらパスが出るでしょう。
49.9点
