美味しそうにできましたね。 茹で方も胡麻の煎り方も上手です。 合格です
盛付の話をしますと、このかわいい器にはこの小松菜の軸はすこし長すぎましたね。
盛り込む器が先に決まっていて、それに映えるような長さでカットします。 その上でお教えした長さのセオリーを加味するのです。
この器では長さを持て余すあまり、立て掛けが多くなり「ティピー盛り」になりかけています。 右手前の1本がティピーになるのをかろうじて阻止しているのが良かったです。
「ティピー」ネットより拝借
美味しそうにできましたね。 茹で方も胡麻の煎り方も上手です。 合格です
盛付の話をしますと、このかわいい器にはこの小松菜の軸はすこし長すぎましたね。
盛り込む器が先に決まっていて、それに映えるような長さでカットします。 その上でお教えした長さのセオリーを加味するのです。
この器では長さを持て余すあまり、立て掛けが多くなり「ティピー盛り」になりかけています。 右手前の1本がティピーになるのをかろうじて阻止しているのが良かったです。
「ティピー」ネットより拝借
美味しそうにできました。 盛付も自然に高く盛れています。 軸と葉っぱの配分も良いですね。 胡麻も丁寧にこおばしく煎れているのがわかります。 合格です
撮影の話をします。
これから上級 満足 秘伝と料理の写真を撮る機会が増えていきますね。
そのときにいかに美味しそうに魅せるか。
撮影には多少のコツやセオリーがあります。
それを少しずつ覚えていってください。
まず今回は光源の話です。
この画像は食卓で撮影ですね。
真上に天井灯が灯っています。これが光源です。
料理の真上から光が直下して照らしています。
そうすると料理の陰影が消されてぺちゃんこな画像が撮れてしまうのです。
こういう時は光源を奥に(天井灯は移動できませんよね)ということで料理をうんと手前に持ってきます。
逆光というポジションで撮影をしてください。
料理写真は7〜8割は逆光で撮ると美味しく写ります。
覚えておいてくださいね。
お宝さんDIRECT™で塾長骨切りの活け鱧をお届けしています。
まだ鱧の骨切りやうどん屋さんの出汁を習っておられない方にもお届けしています。
どうして食べたらよいですか?との質問もありましたので 塾長手本を作りました。
幸せコースでお教えしたにゅうめんに骨切りした鱧を入れるだけで美味しい鱧にゅうめんができます。
入れるタイミングは煮すぎてパサパサにならないように青ネギを入れるタイミングで入れましょう。
解らなければiMessageくだされば詳しくお教えします。
もちろんうどん屋さんの出汁をすでに習っておられる方は「鱧そば」や「鱧うどん」に仕立ててお召し上がりください。
正しく再現できています。 盛り付けも正確にできました。 合格です
今日の露出は見たままを見事に写せていますね。 素晴らしいです。
今日は「構図」のお話をしましょう。 盛付秘伝講座にエントリーしてくださったのでその予行演習にもなると思いますので。
お皿の中心=料理の重心が緑の星印にあります。 これが構図の中心点(青い線の交点)より上にありますね。 そうすると器の下端より下の余白が多すぎることになり下の余白がデッドスペースとなります。 皿の位置をピンクの楕円の位置まで下げるとデッドスペースのない正しい構図となります。上下の余白は上の方が少なくなることは無いのです。 覚えておいてくださいね。 またもっと精密なお話を盛付秘伝講座でお話します。
お楽しみに。
美味しそうに出来ましたね。 胡麻を煎ってすって茹でた小松菜と和える。
シンプルで難しい基本の料理です。 初めての経験でも上手にできましたね。
合格です
すこし撮影後補正が偏りすぎたところがあるので少しだけ控えてみましょう。
補正の補正をしてみました。
自然にありのままに写せるように練習しましょう