
本能寺は全国的に有名だが、入り口は寺町通のアーケードを入ったところが
正門(西門)として有名である。
その他に御池通から車も入れる北門があるのだが、もう一つ河原町門という
小さな門があるのをご存知だろうか。
ブティックたレストランに挟まれた小さな路地のような入り口がある。
それが河原町門である。
そこから入ると正面に見える大きな木が火伏せの銀杏である。
火の用心や火傷よけの不思議なチカラがあると聞く。
お散歩がてらにいかがだろう。
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「ほんまもんのマクロビオティック」がむそう塾にあります。

本能寺は全国的に有名だが、入り口は寺町通のアーケードを入ったところが
正門(西門)として有名である。
その他に御池通から車も入れる北門があるのだが、もう一つ河原町門という
小さな門があるのをご存知だろうか。
ブティックたレストランに挟まれた小さな路地のような入り口がある。
それが河原町門である。
そこから入ると正面に見える大きな木が火伏せの銀杏である。
火の用心や火傷よけの不思議なチカラがあると聞く。
お散歩がてらにいかがだろう。
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返し始めるまでに時間がかかるとおもいませんか?
[youtube]http://youtu.be/AeDVRJjYHJY[/youtube]
それは、油を敷くときも液卵を回すときも返すときも、ずっと左手で鍋を持ち上げて鍋底を炎から遠ざけているからです。
鍋を振る一瞬だけ持ち上げて、振り下ろした時からずっと鍋底はゴトクに触れてガチャガチャ言っているのが正解です。
あなたの巻き方ではなかなか火が通らずに、通った時には玉子が膨らまないという現象が起きます。
かならずゴトクに鍋底が触れているように巻いて下さい。
それで焦げてしまうようなら、焦げるまでに巻くのです。

へんな癖がついたので直している最中のIsさん 5sのスローモーション機能を使って分析しましょう
[youtube]http://youtu.be/hI9RR5KrTdI[/youtube]
さすがの火加減です。 少し焼き肌がざらつくのは返すタイミングが全体的に1/4呼吸遅いのです。
焼け面がお揚げまでとはいいませんが、ほんの少し硬化しはじめています。
こうなる前に鍋肌から離してしまわないと後の「膨れ」の邪魔をするのです。
返しはまだ箸で前に押しています。
返してから前に飛んだ分を箸で手前に掻き戻す動作はなくなりましたが、下の画像のような動作をしています。
鍋を振ってその場でロールが回転する→前に広がる玉子シートがピンと張れる。
このイメージを持って下さい。
動画の取り方は横構図になってがぜん診やすくなりました。
けっこう寄って(アップで)いるので手首や鍋がフレームアウトしてしまいます。
次回からはもう少し引いて(カメラを後ろに下げて)フレームアウトをしないように撮して下さい。
もしくは、この構図の範囲で焼くかです。 ニヤリ
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鍋を振って返すという動作ができています
[youtube]http://youtu.be/oNw09lp6adg[/youtube]
焼き肌がザラザラに荒れているのは鍋温度が高いからです。
一杯目の液卵を流し入れるときはOKでしたね。
二杯目以降はずっと「じゅわわわわわわ〜〜んっ!!」という派手な残酷な音がしていました。
箸の持ち方は出し巻きだけで無く、箸を使う全ての時間で意識して直さないとなおりません。 普段の持ち方とだし巻き用の持ち方の2種類覚えることは複雑すぎていざというときに悪い方の癖が出てしまうのです。
鍋を振って返せるようになったとはいえ、どんどん肘が上がっていきます。

肘をヒンジにして前腕をワイパーのように振ることを意識してください。
治らないときは肘紐指令がでてしまいますのでご注意。
何度もここで申しておりますように、動画は縦では無く、横構図で撮ってください。
縦動画ですから今回あなたの問題点の「肘」の様子がわからないでしょう?
どうでもよい手前のコンロがずっと写っています。
他の人の作品や私のアドバイスを読みましょうね。
人の振り見て我が振り直せがブログレッスンの基本概念なのです。