全ての動作が遅いので鍋が焼けすぎています。
[youtube]http://youtu.be/F2gRl0KSxr0[/youtube]
油を敷くときも鍋を宙に浮かせています。　疲れるし、熱効率も悪いのです。
コンロのゴトクの上に鍋を置いて鍋底で炎を受け止めながら素早く油を敷いて下さい。
こんなに離れているのです。炎を全開にしている意味がないですね。
それなのに液卵を流した時にじゅわわわわわわ〜〜んっ！！と派手な音がします。
動作がすべて遅いから焼け過ぎます。　もっともっと手早く巻きましょう。
鍋温度が正しくなったら玉子はくっつかなくなり、玉子シートに大きな泡がいくつも出ます。　それを箸先でぽん、ぽんと突いて空気を抜くのです。

ちゃんと一眼レフで正しい露出で絞りを開いて撮れていますね。
魅せ方も勉強されていてとても良いと思います。
皮感無く、「家族を暖めたい」という意思を感じます。
目的があって、そのとおりに見えない鍋の中を操れるというのはさすがRですね。
ジャーの中にあるママからのメッセージを家族はだまって受け取ってくれるでしょう。
文句なしです。
2回めは何が来るのかな？　楽しみです。
53点

あれれ？　ジャーに入れてないのかな？　と思ったら画像は炊きたてですとありました。
ジャーで寝かせてこれなら困りますが、炊きたてならばOKです。
この火加減で炊くときは水は減らさないほうが良いでしょうね。
皮感は出ていないので、もっと浸水時間を伸ばしてもかまいません。
入れた水を蒸らしおわり、ジャーで15分寝かせるところまでで、米に全て鋳込めれば良いのです。
一番ふっくら大粒にするにはトータルで考えなければなりません。分析はしないことです。
やることやって、後は感性で。　これが大事です。
52点

そんなに気にすることはないと思います。
[youtube]http://youtu.be/RtTbCt4jKII[/youtube]
大事なのは親指が反っても、指紋の中心にあるセンサーが箸から離れていなければ大丈夫です。
離れてしまえば繊細な箸使いができなくなります。悪癖である「握り箸」の人がこれにあたります。
焼き方は丁寧でオロオロせずに堂々と太く焼けています　安心して見ていられますね。
ここから5秒、3秒、1秒とタイムを削って行くのです。
それが鍋底に当たる火力を逃さないコツです。　例えば

この画像は油を手早く敷いて次の液卵をよそっているところです。
よそっている間、鍋が宙に浮いて鍋底が炎から離れているでしょう？
これを「お玉によそえるまで鍋底を強火で焼いておけば？」と考えるのです。
4回やれば10秒くらい縮まってもっとふっくらと焼けるでしょう。

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15番の修正が正しくできましたね。　これでよいのです。
皮感も無く、この玄米の限界近くまで大きくふっくらと膨らんでいます。
素晴らしいですね。　センスあります。
5歳のお子様でしたらまったく問題はありません。お年寄りでもお子様でもどんどん召し上がってもらってください。　きっと元気いっぱいになります。
お母様がよく噛んで食べるお手本を見せて上げてくださいね。
味噌汁以外の水分は食卓に置かないこと。　味噌汁と唾液だけでよく噛んだ中川式玄米ご飯を食べさせてあげてください。　正しい未来をお子様に。
3回めの課題がご自分であるのでしたらそれを優先してください。
なければR投稿でなぜか流行っている小豆ご飯を炊いてみましょう。
52点