車麩のカツレツの復習  Niさん(79-1)です

IMG_2431 (1000x750)前回お教えしたアドバイスを正しく読めていません。
後ろの一枚を右にずらすだけと言うたのに上にあげて右にずらしましたね。
これは後ろの1枚が上がり過ぎで下品です。
サラダを後ろにいっぱい立てすぎているので手前にデッドゾーンがたくさんできてしまいました。
器のふちに料理がかかってはいけないという大原則が守られていません。
揚げ温度(油温)は今までで一番低いですね。
なかなかアドバイスというのは正しく理解されないものだという見本ですね。
この器は前後は間違っていませんね? まさかねぇ 大丈夫ですよね。


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中川式玄米の炊き方指導1726 Saさん(84-2)です

20141018 84-2 2水が少ないまま黒焦げ指令ばりに焦げを強く炊きあげてしまいましたね。
硬くなるのは仕方が無いですが、その白い部分の皮感はあったのか、なかったのか、味はどうだったのか?感想が書いていません。 ただ「硬かったです」ではね〜。
次回はこの火加減のまま800水に戻すか、この水加減のまま焦げを茶色に押さえるかしましょう。
48点


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中川式玄米の炊き方指導1725 Isさん(84-3)です

DSC03737「焦げ無し指令」を出したのですが、焦げが美味しそうについていますね。
鍋の中で米がどうなっているのかまだまだ理解できていないから、自分の今までの浅い経験から失敗しないよいうに制御が入ってしまうのです。
あまり私から課題を出すとご自分のやってみたいこととごちゃまぜになって戸惑ってしまうようなので、自分で次にやってみたいことを優先して下さい。
しっかり見守っています。
わずかに残った皮感を減らす。
蒸らしの圧をせめて24分くらいまでは延ばす。
これが当面の目標です。
47点


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中川式玄米の炊き方指導1725 Saさん(84-2)です

20141018 84-2水を極端に減らしてもらいました。
あなたのなかには本能的に(まぁ誰でもですが)上手く炊きたい、失敗は嫌いという気持ちが大きくあります。
思うがままに炊いたつもりでも「そうは言っても食べられるものにしたい」と自分で幅を決めてしまいます。 本当にこの水加減ではこの炊きあがりしか出来ないのでしょうか?
もう一度この水加減で炊いてみますか? 今度は違うあなたを見せて下さい。
できたら、格好悪ければ格好悪いほうが良いです。
人があなたを「へたくそ〜」って笑ったら私がそいつを叱ってやりますから安心して。
49.5点


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車麩のカツレツの復習  Niさん(79-1)です

のー前回のアドバイスをもとに盛り付けの試行錯誤をされているようで、2種類の盛り方を画像にして送って来られました。
さぁみなさんはどちらが正しいと思いますか?
私の解答は「どちらも正解ではない」です。
丸いお皿か正方形のお皿であれば、下の盛り方でOKです。
しかしこの皿は左右に翼を広げたような横長の皿です。
下の盛り方にするとカツレツの左右にデッド・ゾーンが出来てしまいます。
では上の盛り方で良いのかというと、奥のカツを手前のカツで隠しているという状態になります。だから上も正しくはありません。
正解は2枚の中間の盛り方ということになります。下の盛り方で奥の一枚を2センチ右にずらして左右調節して仕上げるか、上の盛り方で奥の一枚の向かって左箸を1センチ上げて盛るか。 どちらも同じになります。
盛り付けは器によって、生き物のように変わるのです。


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