まず、あなたの撮影の癖を伝えておきます。
真上からに近い角度で上から撮影されています。
ここで考えてみてください。　食卓やおぜんの上であなたはこの角度で料理を見ながら食べるでしょうか？　おそらく真上から料理を見ながら食事はしないはずです。
しぜんに座って料理を見た時と同じ角度で写真を撮りましょう。
３皿ともうなぎがわかめや胡瓜の下にありますね。　１つはすべての上にあるように盛りましょう。　ブログの手本をみてみましょう。
あとは胡瓜が薄いですね。厚いのもたまに混ざっているので、輪切りが一定していないのです。厚みの不揃いは味に関係しますので、精密に同じ厚さで刻みましょう。

皮感を減らすには「火力」が要ります。　焦げが付かないような陰性な炊き方をしていると皮感は減りません。
ふっくらさせるのは適切な浸水とゆったりした蒸らしです。
愛クラスの時に何度も説明しましたね。　思い出しましょう。
投稿に　あなたが炊飯時に行っている行程を書いて投稿しましょうということでしたが書いていませんでした。　ただあなたが自分で我流がみつかったと報告されただけなので、それで是正されたか私には炊きあがりをもって判断するしかありません。
48点

上手にできています。
ソースのとろみはちょうど食べやすい硬さにできましたね。
茗荷はもっともっとシルキーに。練習してください。
上手くなればなるほど味と格があがります。

力感がすこしたりませんね。と書こうとしたらパスタが少し細いのですね。教室のデモよりも味が濃く感じるかもしれません。　同じパスタが届いたら完コピしましょう。

美味しそうに出来ています。　大葉がよれよれなのと茗荷が粗いのを直しましょう。
茗荷はシルキーに薄く刻めないと、このように棒を立てかけたようにしか盛れません。
違うでしょう？
よく見比べておいてください。　完コピしましょう！

美味しそうに出来ていますが、胡瓜の厚みが不均一ですね。
厚いもの薄いものが混ざると歯ざわりが乱れます。乱れると味が落ちるのです。
ここでも切る刻む高い技術が問われます。　胡瓜の輪切りなんて簡単〜　なんて思っていませんか？　とんでもない話しです私でもまだ難しいのです。　厚みで味は変わります。

上手に出来ていますね。　火通りも酢漬けもOKです。蓮根の皮も薄く剥けています。