桂剥き投稿2023   Koさん(136-1)  2

指の皮が擦りむけるので 赤ペンのときはペンのおしりや指が砥石に触れるか触れないかのギリギリを前後させてください。 押し付けない感覚を育てるのが目的です。
包丁砥ぎのときにすこし包丁を押し付けているので泥に乗って前後する感覚で砥ぎましょう。 包丁が砥石の上でハイドロプレーニング現象を起こす感覚です。
Air桂剥きも練習しましょう 面圧と指の動きの練習になって大根の無駄を省けます。
つながるようになりましたねぇ 素晴らしいです! あとは今のうちに右手親指の尺取り虫をなくしておきましょう。 癖になると治らなくなります。

丸刃にならずに綺麗に砥げています すこし押さえつけを減らすと面に光沢が出てくるでしょう


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「鱧の骨切り特訓講座 再受講」6月26日

パワーランチ  タコトマト

「鱧の骨切り特訓講座 再受講」6月26日が無事終了いたしました。
ご参加くださいました皆様 お疲れさまでした。 ありがとうございました。
すでに鱧をおろして骨切りするというスキルはお持ちの3名が さらなる上を目指して集うてくださいました
大きな手応えを掴めたと思います。 素晴らしかったです。
少し覗いてみましょう。
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桂剥き投稿2023  Saさん(139-1)

包丁砥ぎは何年も包丁砥ぎをしている職人のような「良い音」を出されています。
安心して見ていられます。
芯は上下が逆ですよね? 動画で見ているかぎり下が細くなる逆パイロンに剥いておられるのでその原因をお話します。
大きくは2点。
1つは包丁の握り込みすぎですね。 もうすこし浅く握ると大根に対して上から下まで同じ面圧を当てられるようになります。
ちょうどグラウンドを整備するときの大きなトンボをイメージしてください。
右だけとか左だけとかに過荷重はありませんね。 トンボの幅全体に同じ圧をかけて地面の凸凹を修正します。 同じですね。
もう1つは右脇を締めすぎているために剥いているときの大根が奥に倒れていくのです。
これを修正するには大根のてっぺんの面(上底)を見ながら剥くということをします。
今は下底しか見えていないと思います。
赤いほうに戻して剥いてください。 視線に直角に剥きましょう。


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自由人コース1  6月の復習  Kiさん(124-4)

美味しそうに焼けましたね ダイナミックなコルチオーネが生地の状態の良さを表しています  合格です
美味しそうに焼けました  この献立がお好きなのがわかります 大葉 柑橘が合うのはわかりますね 大葉とバジルは親戚ですし、しらすとアンチョビも親戚だからです
そりゃぁピザに合うはずですよね   合格です


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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期 自由人コース4  6月

抹茶プリン

今月の自由人コース4は 和食の世界を遊びました。
難易度高いのを遊ぶ。
本当の味を知り作り方を知るという基本の楽しさにみなさんとうなづきあいました。
すこし覗いてみましょう。

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