幸せコース7月の復習  Kuさん(100-2)


横構図になって料理の全貌が見えるようになりました。 情報の伝達とアートは違うのではっきりと区別しておきましょうね。
トリミングしていないのでしたら、「そんなに寄らなくても、近い近い!」とカレーうどんが言うているでしょうね(笑) てっぺん切れてるし。

美味しそうに出来ています。  ふっくら揚げによく出しが染みていますね。
葱は白い部分と青い部分の切削角度が違うので揃えましょう。


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幸せコース7月の復習   Niさん(98-1)

どちらも美味しそうにできています。
どちらの画像も暗いのはテーブルンに天井灯の光が反射してその光をカメラのAEが正しく露光しようとするために、その光よりも明るくない料理たちが結果として暗く写ってしまうのです。 そういうときのために露出補正という作業をして撮影します。
そんな撮影の常識的な作業も今後覚えていってください。

揚げの違いが結果に大きくでるのがわかったと思います。 揚げにはうるさい京都人が何年もかけて選定した銘柄ですので。


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上級幸せコース7月の復習  Moさん(7-14)

これは美味しいです。 野菜の表情をみればすぐに判ります。
クックアンドチルドも正しく出来ていますね。  盛り付けも上手です。  合格です


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秘伝コース7月の復習  Fuさん(37-7)

最初のビキニラインの骨は太くて硬くて多いのです。横から見ていても判るように皮まで刃が届いていませんね。ですから裏返した画像のビキニラインには刃が半分降りた筋が見えません。 ここは食べたら長い骨が出てくるでしょう。

それから下の横長の楕円の内側の処理が粗いので、どうあるかというと、次の骨切りした結果の画像の楕円の中のように、端がめくれ上がり、グローブの指先のようにバラバラになってしまうのです。 こうなるとここに金串を指していくのは至難のわざとなります。
そしてめくれ上がった部分は2つ折れになり、倍の厚みの鱧を骨切りしているのと同じになるため、それ以外の部分に刃が降りなくなってしまうのです。

手の甲の印はなんでしょうか? 手の向きを自分でわかりやすくするために貼ったのかな?


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幸せコース7月の復習   Taさん(104-3)

美味しそうに出来ています。  料理が暗く写ったのは、撮影角度が真上からに近くて餡に天井灯の光が反射してその光を露光しようとしたためです。
そしてこの縞の敷物は上に載せる料理を引き立てませんね。 料理が敷物を引き立てています。 敷物の投稿ならこれで良いですが、麺類の投稿ですから良くないです。
織物でも織り柄だけで色は単一色のものでしたらまだ料理を引き立てるでしょう。

・・というアドバイスを贈っても、それを踏まえて改善した投稿はできません。なにしろ得意の泥縄投稿で明日には8月の幸せコース授業があるのですから。
ですから泥縄をやめてください、前半にどんどん投稿してくださいと指導してるのです。
もう次は言いませんのでご自分で改善できるか自問してください。

 
 

美味しそうに出来ています。  バックが暗いですね。 なぜ煮麺だけは縞の敷物ではなかったのでしょうか? 不思議です。

 
 

美味しそうに出来ています。  麺のタタミを練習して上手にたためています。 が、しかし敷物の彩り豊かな縞模様が乳白色の麺のラインを殺していますね。 引き立てようとしていません。 何が主役で何を魅せたいのかを良く考えて盛り付け撮影をしましょう。


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