桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

右手でぐいと左にいきますね。このときりんごを剥くような音がしています。これは切れが悪くて細胞を潰している音なのです。 力で剥き進むので面圧が波打ちシートの凸凹が消えません。 それを刻むから1本のケンが波打つのです。
包丁砥ぎの押さえつけを早くなくして切れ味を上げましょう。 1さく15分以内で剥けるように。
わかるかな?


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桂剥き投稿2017   Miさん(103-1)

上手なもんです 素晴らしいですね。 包丁砥ぎも上手です。 もっと泥で砥いで鋼が光ると剥いているときのりんごを剥くような音がしなくなって、シートがヌメヌメヌラヌラしてきます。 そうなればPro級です。
刻みでわかります 切れ味が落ちていますね。 細胞を潰しながら刻んでいますので包丁砥ぎの精度を上げましょう。 リキマーなかぎり鋼はひかりません。
もうすこし包丁を持ち上げて砥げば泥がどばーっと出るのですがねぇ。
思い切って自分を変える。認識を根底から覆す勇気と覚悟がちょっぴりあれば良いだけです。  桂剥きや包丁砥ぎでは絶対に死にませんから、変化を恐れてはいけません。
包丁砥ぎを診るのにはもう少し大きな画像を添付してくださいね。
拡大すると荒れるので。 これは480ピクセルしかありません。


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桂剥き投稿2017  Moさん(107-2)

今日はすこし心が乱れていますね。 体調がすぐれないのかな? 無理をしないように。
剥いているとき、砥いでいるとき、静かなトランス状態に入ります。 自我が消えるような感覚です。 それを一度でも味わうとハマるのですがね。 嫌なこととか疲れたこととかどうしよう心配とかが消え去ります。  こんなのを掴んでほしいので桂剥き「道」と名付けました。  ちょっと休憩して思考を開放してみましょう。鳩をゲージから放つように。
刻みのときも刻みのことを65%くらい考えてあと何か違うことを35%考えています。刃が進まないのはそのせいでしょう。


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桂剥き投稿2017   Kuさん(100-2)

Air桂剥きはだいぶ力まなくなってきましたね。 そのまますっと大根に移行できれば良いのですが大根を持った瞬間に力んでいます。 目視しないと今どれくらいの厚みで剥けているのかわからないのは明らかに力みすぎです。親指センサーが圧迫されて機能していないのです。 目視しながらでも良いのでいまの1/3の厚みでつなげて剥いてください。 もう初心者の時期では無いので薄さを追求していくのです。上手く行けばリキマー卒業できるかもしれません。


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桂剥き投稿2017   Kiさん(99-3)

包丁と砥石は45度に。間違って覚えていますね。はやめに修正しましょう。 力んで肘を張りすぎていないかな? 自撮りして確認しましょう。
まだまだ押さえすぎています。紙トレイも吸盤トレイも活かされていませんね。 どうして砥石の上になると押さえつけるのでしょう? 紙も吸盤も赤ペンも押さえつけないのに。 このことをしっかり考えましょう。
剥くときに右手の甲が真右に向いていますね。これが大根の下部に力がこもってしまう原因です。 深く握り込まない練習をしましょう。
刻みは柔らかく打てています。 7打ちのテンポも良いですね。 耳に優しいです。


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