2月25日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはArさん(33-3)からです。

火が弱いです。 蒸らしの圧が20分も持たないのは圧がかかって
いない証拠です。 正しく炊ければ米袋に入れなくても20分は保ち
ます。 そもそもの炊き方が間違っています。
もっとしっかりMAXまで加圧して、弱め過ぎない積極的な火加減で
炊飯して下さい。 しゅーしゅーは言わせないように。
次はHaさん(31-7)です。

2月もあと3日です。 どこまで美味しく炊けるか、春までに
どこまで変われるか。 勝負しましょうよ。心意気で。
応援していますよ。 新しいあなたを。
新しい鍋はくよくよおどおどしたあなたの為に頑張っているのでは
ありません。 ワクワクして♪がいっぱい飛び出るあなたのため
に毎日ガンバっているのです。
次はMuさん(30-3)です。

まだまだ荒波が立った飯ですね。 もっと新雪のようなふうわり
した色白の飯というより御飯という感じの薄焦げ飯が理想です。
そういう御飯を炊けるあなたになって欲しいです。
充分炊き方はマスターされています。 あとはどう表現するか。
まだまだ膨らみます。きめ細かな心で炊飯してみましょう。
次はKaさん(33-1)です。

上手に炊けているのに画像が暗い。
昨日が晴れで今日は曇りだから画像も暗い。って・・・(笑)
日光写真じゃないんだから ほんとにもう。
そういうときは絞りを2段階ほど開くとか、シャッタースピード
を1段長くするとか。露出調整するのです。
よく蒸らせるようになっていますので、もう少しだけ火加減を
抑えるともっとしゅーしゅーが減って圧が保ちます。
次はYaさん(31-6)です。

加圧過多です 圧をかけ過ぎて炊飯を延長したようになっています。
食べると身体に負担がかかりますので、炊飯も保温も「やりすぎ」を
控えてやりなおしてください。
もっと優しく、もっと穏やかにしなやかに炊きましょう。 粗すぎます。
次はMiさん(32-2)です。

画像半分より右手の方にふうわり感のある飯が写っていますね。
全体にこれぐらいの白い炊きあがりになり、僅かな焦げの赤ちゃん
が出来ればパスです。 もうすぐそこまで来ていますよ。
どんどん美味そうになってきています。
次はNiさん(32-9)です。
またこの方は画像を添付し忘れています。
投稿メールを送信してすぐにメールボックスを閉じるのか
パソコンの電源を落とすのかわかりませんが、私が受信してすぐに
添付忘れに気づいて再送するようにメールを送っても反応無しです。
そうしてこのかたは1日半を無駄にしてしまうのです。残念ですね。
何回すれば治るのでしょう。 成長を待ちましょう。
次はToさん(24-4)です。

もうそろそろご自分の愛用コンロの火加減を掴みましょう。
はやく掴まなければ炊こう会でのイメージが消えてしまいます。
しゅーしゅー言わせ過ぎていませんか? 大丈夫?
しゅーしゅー言わせ過ぎが治ったら水を130%に減らしましょう。
次はTaさん(32-4)です。

まだまだ米は開いておりません。もっともっとふっくらと膨らみます。
まだまだお通じに米のケースがお出ましになっているはずです。
白米のように。 消化吸収する玄米ご飯を炊きましょう。
撮影するとき光源が近くないですか? 蛍光灯だと思うのですが。
もっともっとふっくらさせましょう。
水を900で炊いてみますか?
焦げはもっと薄くして下さい。
次はIzさん(32-7)です。

お、すこし陰性な炊きあがりになりましたね。
落ちるまでの時間24分と書いてありましたが、24分圧は保った
のでしょうか? それとも24分蓋を開けなかっただけでしょうか?
この調子でふっくら感をどんどん出して行きましょう。
消化吸収を優先です。
次はHaさん(29-3)です。

薄焦げの感覚は掴まれたようですね。 旨そうな焦げが付いています。
行程も間違いが無くなってきましたね。
あとはあなた自信の問題です。 落ち着いて氣を鎮めて炊飯できるか
炊飯だけでなく24時間氣を鎮めて生きていられるのか。
問われています。
答えを出すのはあなたです。
次はYaさん(32-1)です。

はい。OKです  文句無し。
Arさん(30-4)です。

焦げるのを怖がっておられるのか、しゅーしゅーを怖がって
おられるのか、あまりに陰性に炊き過ぎです。
ある意味素晴らしい炊き上がりです。
あなたのお人柄が出ているのですね。ということは今のあなたに
足りないものは「良い陽性」です。
このふうわり感をキープしたままうっすらお焦げを付けてください。
次はMuさん(32-10)です。

少し時間を置くと飯の表面が硬くなるのは、ジャーに入れていても
ですか?それとも茶碗によそって放っておいたらですか?
ただよそって置いておけばどんな飯も硬くなります。この乾燥期に
放熱させるのですから。
加熱の時におもりから湯が水が出るとありましたが、その水の色は
何色でしょうか? 透明ならば気にする事はありません。
もし白濁してるようでしたら火が強い事が懸念されます。
よく観察してください。
ずいぶんふっくらと炊けるようになってきましたね。素晴らしいです。
終わります。
いよいよ春が近く、明日の雨が上がると全細胞が芽吹くエネルギーに
満ちあふれる事になります。 みなで感じましょう。楽しいですね。
春が来ます。 

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. To(24-4) より:

    中川さん、ご指導ありがとうございます。
    弱火にするタイミングと自宅のコンロの火加減を早くつかみます。

    炊こう会のイメージは消したくありません。
    がんばりますので宜しくお願いいたします。

  2. Ya(32-1) より:

    中川さん こんばんは。

    シンプルで寂しい…いや嬉しいです(笑)
    ありがとうございます。

  3. Mu(30-3) より:

    中川さん、こんばんは。
    ご指導ありがとうございます。
    荒波が立っていますか・・・
    昨晩は日付を過ぎて仕事から帰宅して、朝炊飯したので、私の状態がお米に現れてしまったのかもしれません。
    反省☆
    どんなときでも同じ状態で、もっともっとふんわりした玄米が炊けないとダメですね。
    次回は気持ちを穏やかに、静かに、「きめ細かい気持ち」で炊いてみます!
    もっとふんわりできれば、色も白い「ご飯」になりそうですね♪

  4. Ni(32-9) より:

    またやってしまいました。。。
    ごめんなさい。

  5. Ar(30-4) より:

    中川さん、こんばんは。
    はい、しゅーしゅーを怖がっていました。
    次回こそはお焦げが付けられるよう、頑張ります!

  6. Iz(32-7) より:

    中川さん おはようございます。ご指導ありがとうございました。
    圧は24分持ちました。  次回炊飯ではもっとふうわりとするようにしたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です