2月5日の玄米投稿

塾生さんの作品は


先ずはImさん(31-4)からです。

ご心配を頂きましてありがとうございました。
店休でしたが休暇を取っていた訳ではありません。一日中忙しく
働いておりました。
され、玄米ご飯です。 私の方があなたを心配してしまいます。
どうしてデモのときのように炊けないのでしょうか? 真ん前で
ミニロイヤルの炊飯を見て頂いていましたよね?
あのとおりに炊いて頂ければ良いのです。
火が強いから焦げる。火が強いから硬い。
火が強いから圧が保たない。 火が強いから苦い。
全部反対をすれば良いのです。
圧が保たない失敗を怖れて火を弱める事ができないのに、
それを上回る失敗を重ねているのです。
次はMiさん(32-2)です。

少しずつですが進歩しています。前回よりも遥かに食べやすそうに
なっています。
炊飯時によそに気を取られていては旨い飯は炊けません。
一回一回大事に集中して炊いてください。
この割合でふっくらふっくら炊けるはずなのです。
次はHaさん(31-7)です。

こげこげ指令を出したのですが度胸が足りずに焦げができません。
黒こげ飯用の水加減ですから、焦げが出来なかったら半粥のように
べちゃ飯になるのは当然ですね。
吹きこぼれが怖そうですから次回は500米に800水で炊いて
下さい。 黒こげに炊くのですよ。上のIm(31-4)さんと足して
2で割ってくだされば2人同時にパスが出せるのですがねぇ。
同じミニロイヤルで炊いているのに人が変わるとこんなに結果が
変わるのです。 面白いですね。
次はTaさん(32-4)です。

火を弱めるのが少し早かったですね。もう少し強火でオーバフロー
させていたら赤の3本目がしっかり見えます。 それから火を弱
めれば良いのです。
そこから攻撃的加圧と中盤と後半のグラデーションをなだらかに
付けてください。
次はSaさん(31-9)です。

よく膨れていますね。 だんだん良い顔の飯が炊けて来ました。
甘さがどんどん増して来ているはずです。
次は水を910で炊いてください。
その他は絶対に変更無しです 自信ありますか?
いくつも変更点が出来るといつまでもヘタクソのままです。
やってみて下さい。
次はKaさん(31-5)です。

平和での炊飯が続いていますが、なぜお日様のぽかぽか感のある
飯に炊けないかわかりますか? 私には判ります。
玄米ご飯は氣で炊くと常々言うておりますのはこの辺の事を申して
おります。 ご自分でよく考えて答えを導き出してくださいね。
氣が乱れたり、弱ったり濁ったりすればたちまち飯は味を落とし
ます。これは一生です。
次はEtさん(31-3)です。

はい、気持ちの良い飯が炊けました。旨かったでしょう。
ご主人様にも喜んで頂けているのでは無いでしょうか?
本当に透明感のある良い飯です。
あなたの心にねたみやそねみ、うらみ、嘘、懐疑、こんな汚い
氣が一切無い事を現しています。
あなたの最大の敵は「力み」です。 可愛いですね(笑)
次はNiさん(32-9)です。

ずいぶん寒い部屋で過ごしておられるのですね。
しっかり加熱加圧してしっかり蒸らしの保温をしてください。
とても下の三角が見えたまま24分炊いたとは思えない
硬さですね。 この寒い部屋でしたらもっと浸水して
ください、デモの時にお米を噛んでもらいましたね?
あれぐらい浸水させるのです。
デモをしっかり思い出してください。
次はYaさん(31-6)です。

もう少し火を弱めてみてください。
そして一度浄水器の使用を止めてみてください。
それで30分炊飯してみてください。
信じられないくらい硬いですね。身体に悪いです。
ピンが上がって白い三角は出ていますか?
ちゃんとMAXを保ったまま30分炊けていますか?
シューシュー言いっぱなしではないですか?
もう一度確認してくださいね。
次はMaさん(31-8)です。

無難に炊けました。 でも思わず手が出るほど旨そうでは
ありません。 ここがエネルギーの有無なのですね。
つい食べてしまう引きの強さ。オーラのようなものを
感じないのです。 上手く炊こうとするあまりに魅力が
無くなっているように見えませんか?
柔らかさやもっちり感はほぼ良いでしょう。
あとはここにいかに命を吹き込むか。
あなたが弱ければ無理な話です。 がんばれ!
次はMuさん(32-10)です。

私の書き方が判り難かったですね ごめんなさい。
前回の撮影位置からさらに5センチカメラを離して撮って
欲しかったのです。 これでは前回より近づいてしまってます。
ぜんぜんピントは合っていません。
いつになればクリアな画像で投稿が始まるのでしょう。
がんばりましょうね。 もっとカメラを離しましょう。
ピントが合っているか合っていないかは判別できませんか?
携帯での投稿ではなさそうなので判ると思うのですが。
次はArさん(30-4)です。

だいぶもっちりつやつやしてきましたね。メンテの効果は
出ています。
シューシュー言うぎりぎり手前の加熱を見極めて下さい。
中盤後半の火加減を少しずつ強めてください。
最後まで赤3本がフルに出ているように。
次はSaさん(31-1)です。

本日2回目の炊飯ですね。 美味そうに炊けています。
だんだんだんだん火と圧と水を操れるようになってきましたね。
あなたが「こう炊こう」と思念で浮かべるだけで結果に出る
というところまで上達してきました。 楽しいですね。
もっと米粒を開いてみてください。 炊き上がりの表面が
もっとこんもりと盛り上がるくらいまで。
次はSuさん(32-5)です。

よそってからシャッターをきるまでにもたもたしましたね。
もっとつやつやなうちに写してください。
せっかくの飯がまずそうに写ります。
だんだん消化に良さそうな飯になってきました。
もっともっと開いてふっくらもっちりさせましょう。
ご主人も見守ってくださっています。
何を怖れているのですか?なにも怖いものは無いはずです。
どーーんと行きましょう。
終わります。
明日はいよいよ「炊こう会」の初日です。
いつも新しい講座の初回は良い緊張感に包まれます。
本当に幸せです。
さーて、どんなヘタクソが集まるのかな?
みっちりしごいて帰る頃には名人にして見せます。
せっかく参加してくださるのですから。
感謝の心を込めてしごきます。

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コメント

  1. Ya(31-6) より:

    中川さん、こんばんは。今日もご指導ありがとうございます。

    MAXを保ったまま30分はできていましたが、三角が見えるまではできていませんでした。シュウシュウいわない火加減にするとピンが下がるので、お鍋の個性かと思っていました。今度はしっかり加圧してから火を弱めてみます!

  2. Sa(31-9) より:

    中川さん、おはようございます。いつもご指導ありがとうございます。
    外は雪が舞っていますが、さぁー炊こう炊こう♪とすっきりと目が覚めました。

    >その他は絶対に変更無しです 自信ありますか?

    この1文で、一瞬の迷いが消えました。精進いたします。
    ありがとうございました。

  3. Ma (31-8) より:

    中川さん おはようございます。

    おっしゃるとおり、「今日は上手に炊かなきゃ」と無難に炊くことしか考えていませんでした。確かに変におとなしい弱いご飯です。木登りやザリガニ捕りが好きだったのに、学校ではおとなしくしていた子ども時代を思い出しました。自分の中の好奇心いっぱい・ちゃめっけたっぷり・イキイキをご飯に吹き込めるか、やってみます。浸水の間ちょっと散歩して来ます!

  4. Ni(32?9) より:

    中川さん おはようございます。ご指導ありがとうございます。

    保温に入る時にはすでにピンがいつもより下がりかけていました。
    ブチュブチュ という音がするくらいの火加減にしていたのですが弱すぎたということになるのでしょうか?

    >デモをしっかり思いだしてください
    もう2回も言われてしまいました!!あああ
    記憶をしっかりたどります、  ワープ ??

  5. 31-4 foody223 より:

    中川さん

    こんにちは!今日も御指導ありがとうございます。
    今日はとっても寒いですね。

    今度は思い切って火を弱めます。しっかりノートも見直します。
    「反対をやる」、その通りですね。またよろしくお願いします。

  6. Su(32-5) より:

    中川さん こんにちは。
    ご指導ありがとうございます。

    やはり中川さんの眼力は凄いです。
    側で見ていたんじゃないかと思いました。
    …ハイ確かにご飯をよそってからシャッターを切るまでにモタモタしてました。
    露出の設定をし直したりして(汗)

    慌てず騒がず氣を整えて、今夜はどーんと構えて炊きます。
    ありがとうございました。

  7. Ha(31-7) より:

    中川さん こんばんは
    いつもありがとうございます。

    度胸…ないんですね私。無鉄砲ではあるはずなのに。
    Imさん(31-4)のコメントから
    火が強くても、弱くても圧が保たないことを学びました。
    ちょうどひっくり返し。面白いです。

    焦げ、焦げ、焦げ
    う~ん。悩んでます!w

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